口頭試問例題 by EM新書刊行会編 発行年: 1955 1955年に出版された医師国家試験の問題集です。1953~1974年、医師国家試験では口頭試問が行われていました。その例題が多数掲載されています。 医師国家試験問題解答集: 第1. 2. 3. 4. 5. 6回 by 医師国家試験研究会編 発行年: 1949 第1回~第6回の医師国家試験の問題集です。
孝志郎、左が4年前の私。他にも「TECOM」の三苫先生などのカリスマ講師がいます このビデオ講義は、各予備校、現役生であれば大体35000円〜50000円くらいで受講できます(どのコースをいくつ受講するかにもよります)。しかし、これが既卒者になると、一気にハードモードに。 まず、TECOMのネット講座は「 国試Basicセット 」で最低価格が50万円(オプションにより増額)。メックのネット講座は 「e-schoolコース」 が一括で168万円です。た、高い……。 前回の記事で、既卒者の合格率が著しく低いことを紹介しましたが、一因として「モチベーションの維持」が挙げられます。 医学部在学中は、大学をあげて一丸となり、同期全員で国試対策に突き進むので、それがなくなってしまうと、そもそもやる気が出ない、というのは、実感としてよく理解できます。 その意味でも、このような国試受験予備校はありがたいわけです。ありがたいのですが、いかんせん高すぎるので、今年度は手を出せませんでした。 今の自分が折り合いのつけられる範囲で、どこまでやれるか。引き続き、医師国試の再受験に挑戦していきます!
家庭教師や塾のバイトをしていない人間はほとんど忘れているだろう。日常的に触れなくなれば至極当然のことである ・「でも国試の勉強は医学だから、医者になってからも使えるのでは?」と思ったかもしれない。が、、、 国試と臨床は全く別物だ ! ・現役の医者に国試を解かせても、たぶんほとんど不合格になるだろう。それくらいやっていることが違うのだ – ・"最短攻略"と聞いて、不快に思った人もいるかもしれない。その理由は「いかに最低限の力で国試を乗り切るか」だと誤解しているからであろう。より高みを目指すことを管理人は止めない。むしろ推奨したい。しかしそれならば、 国試で高得点をとるのではなく、研修医以降の勉強を頑張って欲しい 。その方がはるかに有益である。ズバリ言うが、研修医になってから国試で高得点をとったことなど、宝くじで300円当たることよりも価値のないことだ – ・そのため、このサイトでは 最短の国試攻略に必要な情報 に加えて、 本当にオススメできる研修医本 についても掲載している。ぜひ、参考にして欲しい – まとめ ・ みんなと同じ勉強をする(自己流は絶対NG) ・ 不安に煽られて余計な勉強をしない ・ 国試で高得点を取るくらいなら、研修医以降の勉強をした方がよほど価値がある – – ビデオ講座について 戻る
やっておきたい英語長文500/700/1000 解説がとても丁寧で、記述解答の問題も、自分の解答はどこが足りないのかなどが解説を見てわかるようになっているのでおすすめです。 他にも、その長文の話題に出された内容のバックグラウンドなどがプラスαで書かれていたりしていて、この問題集一冊でかなり学べることが多かったです。 レベルに合わせて500、700、1000と上げていける点もとても良いと思います。京都府立医科大学など、英語の長文が長い大学をめざす方は、やっておきたい英語長文1000も取り組んでみてください。