ひび割れ補修工程 Vカット工法 - YouTube
You are here: Home / スタッフブログ / 基礎のひび割れ補修の実態をご紹介します。 こんにちは!営業部の福塚(ふくつか)です。 以前に住宅の基礎のお話をさせて頂きましたが、今回、劣化でよく見受けられる 補修方法をご紹介します。 基礎部分の劣化(参照: ) まずは、 ひび割れの状況確認 です。 ひび割れの大きさ、貫通の有無等を確認します。 ①. 目視により確認します。 ②. ひび割れ箇所を発見した場合は、クラックスケールを用いて該当部分の幅を測定します。 ☆幅0. 3㎜未満のクラック 一般にヘアークラックと言われます。 原則として「補修不要」に相当します。 ☆幅0. 3㎜以上0. 5㎜未満のクラック 「補修が望ましい劣化現象」に相当します。 ☆幅0.
コンクリート壁 ひび割れ補修 Uカット(Vカット)工法 2009 年 7 月 15 日 水曜日 投稿者:terada 某大手ゼネコンからの依頼を請けてコンクリートの壁に出来たひび割れの補修を施工しました。漏水が覆工の打継目や覆工面のクラック等に沿って線状に発生している場合、専用の工具を使用してこの漏水部分のひび割れをV字型・U字型に約1cmほど切り込み、その後、清掃 プライマー シーリング カチオン塗布などをおこない補修していきます。 この専用工具は先に小さいコマ形状(球体状)のヤスリを高速回転でコンクリート躯体を削っていきます。 歯医者の歯を削る機械と同じ方法なんです。(あんなに高い音はしないですが………)情けない話ですが、私は歯医者が大嫌いです。歯を削る親分みたいな機械がどんどん壁を削っていきます。 あっ!見ていたら、なんか歯が痛くなってきました。 投稿者 仕事第一 この投稿は 2009 年 7 月 15 日 水曜日 6:23 PM に 仕事第一:Senmu, モブログ カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2. 0 フィードで購読することができます。 このページの一番下でコメントを残すことができます。トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。
クラックを放置すると、大気中の炭酸ガスや水の浸入によりコンクリートの中性化を促進させます。 中性化が鉄筋まで及ぶと、鉄が錆びて膨張してコンクリートを押し出す「爆裂現象」を引き起こします。 地震等、建物に加わる外力によるものです。 コンクリートの乾燥時や季節で異なる温度乾湿の差によって起こる体積収縮等の要因により発生するものと考えられます。 0. 5mm以上のクラックは、エポキシ樹脂注入やUカット処理による補修が必要です。0. 5mm未満のものはフィラー等のすり込みにて処理します。 (1)Uカット工法 ①大きなひび割れ幅(0.
【補修材を比較します1】素人がDIYでコンクリートのひび割れを補修【モルタル】 - YouTube
Uカット工法とは、コンクリートやモルタルなどのひび割れをダイヤモンド カッターなどで U 字型にカッティングし、可とう性エポキシ樹脂や弾性シーリング材を充填する工法です。 通常、ひび割れ幅が0. 2mm以下の場合はヘアクラックと呼ばれるものなので、補修用フィラー等を擦り込みなどで補修します。 ひび割れ幅が0. 3mm以上の場合はクラックを充填材で塞ぎ低圧注入やU型のダイヤモンドカッター等でクラックを切って補修するUカット工法で補修します。 幅については明確な決まりはありませんが、業者によって幅0.