腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Fri, 14 Jun 2024 07:58:34 +0000
副鼻腔炎(蓄膿症)の手術において、局所麻酔であっても、全身麻酔であっても、手術内容そのものは同じです。局所麻酔下で行う場合には、限られた時間内で的確に手術を進めていく必要がありますので、「慣れ」「経験」が重要な要素となります。その要素を兼ね備える医師だからこそ局所麻酔下で日帰り手術が可能とも言えますが、当然、全身麻酔で行うケースもあります。その場合には入院設備の整った医療機関をご紹介します。 手術中、痛みはありますか? 手術中、痛みを感じることはほとんどありません。ただし、むし歯などを原因とした副鼻腔炎(蓄膿症)の場合で炎症が強い場合や病変が高度な場合には、多少の痛みが生じます。 手術後、出血はありますか? ご帰宅後も、出血は続きます。ただ、患者様ご自身での処置(詰め物の交換)で対応できる範囲内の出血量です。また、鼻がみはできるだけ控えてください。強く鼻を噛むと、多量に出血することがあります。かゆみや違和感などでどうしても我慢できないときには、ご連絡ください。 手術後、大量に出血したときにはどうすればいいですか? 副鼻腔炎 手術 日帰り 京都. 詰め物の交換では間に合わない鼻血が出たときには、鼻を押さえて下を向き、そのまま10分間安静にしてください。10分が経過しても止まらない、口から溢れるくらい鼻血が出る、というときにはご連絡ください。手術を受けられる方には、24時間ご利用可能な、院長直通の電話番号をお伝えしております。また、スカイプ(テレビ電話アプリ)での対応も可能です。 手術がこわいのですが、大丈夫でしょうか? 手術は、誰でもこわいものです。医師との診察の際や手術コーディネートの看護師とのお話しの中で、手術内容を理解していただき、できるだけ患者様の不安を解消できればと思っております。ただ、過度の恐怖・緊張は、手術時の循環動態の変動を招き、出血が多くなることがあります。安全性を十分に確保できないと判断した場合は、入院と全身麻酔での手術が可能な医療機関をご紹介させていただくこともあります。 手術を受ければ、症状は必ず治まりますか? 当院で行った副鼻腔炎(蓄膿症)の手術では、ほとんどの方に完治、あるいは大幅な症状の改善が見られます。ただ、症状が残ってしまう、再発してしまうこともあります。特に指定難病である好酸球性副鼻腔炎の方は体質的なことが関係しますので、再発しやすくなります。 仕事、運動はいつから可能ですか?
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副鼻腔炎(蓄膿症)の場合どんな手術をするの?

A:1週間後~軽い運動が可能できます。 病態や術式、術後の状態によって異なりますので、詳しくは診察の際にお尋ねください。 Q:仕事はいつからできますか? A:術式、術後の状態、仕事の内容で異なってきます。 術後1~3日は術後治療で通院していただくため、4日目くらいで復帰される方が多いようです。 Q:食事はいつからできますか? A:3時間はリカバリー室でお休みいただきます。その後は飲食が可能です。消化のいいモノから開始してください。 Q:付き添いは必要ですか? A:術後は麻酔後でふらつく可能性があるため、付き添いをお願いします。付き添いがなくご帰宅に不安がある方は、近隣病院への入院も可能ですので、ご相談ください。 手術後に困ったときの連絡はどうすればいいのですか? 副鼻腔炎(蓄膿症)の手術【日帰り手術】|兵庫県尼崎市のかわもと耳鼻咽喉科クリニック. 院長の直通電話番号をお伝えしますので、緊急時やお困りの際は、お電話いただければと思います。 Q:支払いにカードは使えるのですか? A:申し訳ございません。当院ではクレジットカードの取り扱いは行っておりません。現金でのお支払いをお願いいたします。 Q:日帰り手術で生命保険は使用できますか? A:生命保険に関しては、患者さん自身と保険会社との契約ですので、加入されている保険会社にご確認ください。正式な手術名が必要な場合は当院までお尋ねください。