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Wed, 26 Jun 2024 00:06:11 +0000

発売元:ネルケプランニング 販売元: TCエンタテインメント

  1. Amazon.co.jp: 残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』 : 中村倫也, 玉置玲央, 吉川純広, 尾上寛之, 池岡亮介, -: Prime Video
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Amazon.Co.Jp: 残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』 : 中村倫也, 玉置玲央, 吉川純広, 尾上寛之, 池岡亮介, -: Prime Video

?と思っていたのが正直なところだったのだけれど、プロデュースにPARCOも噛んでいるのか~と聞いてなんとなく納得。 アイアに関してはむしろどんぴしゃで良いハコを選んだと思う。広さに関してはちょっと広かったかな…と思うけれど、縦横を縦横無尽につかったダイナミックな演出にはぴったりだったし、ハレーションを起こすような光の変化にも良くあっていた。 更にはどことなく「 見世物小屋 」のような空気がこのライチにはあっていたと思う。 そしてこの神がかりなキャ スティング をしたのは誰なんだ!

第17回 残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』【めがねと映画と舞台と 】 | めがね新聞(メガネ・眼鏡)

中村: すごく一生懸命な人だとは思います。あと、友達の作り方が徹底的に下手。演じていて思いますね。 自分もわかるところはあるし、自分の子ども時代に周りにいた友達にもいろいろな片鱗があって、その集合体がゼラなのかな、と。あとは女の子にモテたいんだなとか、コアの部分はケバケバしい、ギザギザの外側をはがしたら、ちょっと賢いけど生きるのが下手な子どもで…。 そして農家の才能があるヤツなんだろうと(笑)農業したら絶対いいと思いますよ、ゼラ。だって埋立地にライチを3年で育てるんですから(笑) ――ゼラにとってのライチってどういう存在だと感じていますか? 中村: ゼラの個人的なコンプレックスを補う存在であり、暴力こそ最強、この世の真理みたいなところを担っている存在かな、と。ゼラは人間として産まれましたが、傷つきたくないから機械になりたいって思っていて。そこに人間らしい裏切りとかが入ってきて。逆にライチは機械として生まれ、人間になりたいという思いがあって、最終的には機械的なプログラミングで壊れていく。その対比もあるのかなと思います。 中村倫也 残酷歌劇「ライチ☆光クラブ」 ――原作を読めば読むほどゼラがかわいそうな子に思えてくるのですが。 中村: ゼラを本当に嫌う人とかわいそうに思う人を7:3くらいにしたいですね。演じていけばいくほどかわいそうな人だと思います。誰かが頭を撫でてあげれば少しは変わったのになあって。今、大人になっている自分としては、昔を思い出しながらゼラという"中坊"と向き合ってます。 ――ゼラのような「"中坊"心」っていつぐらいまで持っていましたか? (笑) 中村: 今でもあると思いますよ(笑)オープニングで「子どもとは自分本位に世界を作りたがる慈愛に飢えた動物だ」っていう女教師のセリフがあるんですが、俺、まだそれ全然残ってるなって。まだ子どもだと思います。 河原: "中坊"心・・・猥談が好きなところ(笑)常々語るんですが、所構わずふいに猥談を放り込むことってある意味僕のライフワークなんですよ。ただ、46歳の困ったオヤジだって思われるのだけが心外で。僕は小さいときから猥談が好きなだけで(笑)猥談に関しては 「現役アスリート」 のつもりなんです。ずっと実践しているから、たとえばピリピリした稽古場でも余裕で猥談を放り込める(笑)飲み屋で、とか、陰でこそこそと、とかいう猥談ではなく、常日頃からすっと差し込んでいくのがポリシー。生涯、大事にしていきますよ(笑)。 ――共演の光クラブのメンバーたちと、稽古場でのコミュニケーションはいかがですか?

残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』 - 5Gatsubyou

中村: ちょいちょい飲みにいってますよ。みんないい子です。 ――ムードメーカーって誰になるんですか? 中村: あまり言いたくないけど・・・加藤(諒)くん…。 河原: まあね。あいつは顔面が反則だから、本人にその気がなくても勝手にこっちが気になっちゃう(笑)。このカンパニーではお兄さん的ポジションの玉置玲央とか尾上寛之とか、吉川純広くんも、いいムードを現場に持ち込んでくれています。つか、そもそも若い男が毎日わいわい集まってなにかをするって、自然と部活みたいな空気になるし。 中村: まさに「クラブ」ですね。 河原: ま、みんな頼りになるし、今回、若い力を還元してもらっている気がします。普段の座組みでは得られないものがこの座組みにはあるので、すごく楽しいですね。 ――ジェネレーション・ギャップは? 河原: その辺は特に感じてないです。 中村: やっぱ 「現役アスリート」 だから(笑) 河原: 稽古場でスペシャリストの猥談を聞けるわけだから、そこは尊敬してもらわないと(笑)。 中村: わくわくしますね。 河原雅彦、中村倫也 残酷歌劇「ライチ☆光クラブ」 ――河原さん、昔からB級ホラー映画とか大好きじゃないですか?そういう好きなものも今回の舞台で活かされていくんでしょうか? 第17回 残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』【めがねと映画と舞台と 】 | めがね新聞(メガネ・眼鏡). 河原: 好きですね。アナログ感が好きなんですよ。今の時代だとCGや精巧な作り物でなんでも表現できちゃうけど、内臓が飛び出すとか、血をワーッと出すとか、大の大人たちが真剣に試行錯誤しながら表現していく感じがたまんないわけですよ。照明の具合とか、カメラアングル一つとっても細心の注意を払ったりね。 中村: 技術の無駄遣い(笑) 河原: 最初は自覚なかったけど、その創意工夫や現場の熱になんとなく惹かれていたんでしょうね。だから演劇というアナログを今僕はやっている。つながってはいますね。 ――「ライチ」は頭からいたるところで内臓が飛び出たり血が噴き出したり、そして気になる「胴体を便器が貫通する」もありますが、そのあたりはどう表現するんでしょうか? 河原: こう見せる、というのは僕の中ですでにありますが、ナマでやるものですから漫画と同じにするのは無理だし…まあ、そこは発想の転換ですよね。その部分も含めて、観る側が「えっ、ここ、こんな? !」って目が点になるような舞台になる予定です。とにかくお客さんを圧倒したまま2時間を駆け抜けたい。 「ライチ」をこういうやり方で上演するんだ!でも、これはまごうことなき「ライチ」だ!これぞ演劇だって。 河原雅彦、中村倫也 残酷歌劇「ライチ☆光クラブ」 ――今回の公演中に中村さんがラスト20代となる日を迎えますね。 河原: あ、そうなの?

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中村: あ・・・29歳ですね。自分の年齢忘れるんですよ(笑)今、「ライチ」をやるに適した年齢なんですよ。超えてもしんどくなるし、若くても足りないこともある。よかったなあ今で、って思います。縁とか運とか、いろんな偶然もあるし。一生出会わなかっただろう人とかも出会えているし。 ――では、12月24日はステージ上で誕生日パーティーですね(笑) 中村: 早くシャワーを浴びたいです(笑) ――じゃ、ぜひ30歳になる前にふぁさっとトークライブを再び。 中村: いいですね、ぜひSPICE主催で! ――そういえば河原さん、最近「俺パラ」やってませんよね?※「俺パラ」=河原さん主催のトークイベント。 河原: うん、もう何年もやってないんだよね。 ――中村さんのふぁさっとトークライブも先日拝見しました。 河原: そういうの、やってるの? Amazon.co.jp: 残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』 : 中村倫也, 玉置玲央, 吉川純広, 尾上寛之, 池岡亮介, -: Prime Video. 中村: はい、今年のアタマにやって、夏にもやって…。半年に1回くらいのペースでやっているんです。 河原: …なんで呼んでくんないの? 中村: お、マジですか!呼びますよ(笑) 河原雅彦、中村倫也 残酷歌劇「ライチ☆光クラブ」 公演情報 残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』 ■日時:2015年12月18日(金)~27日(日) ■ 会場:AiiA 2. 5 Theater Tokyo ■ 原作:古屋兎丸(太田出版『ライチ☆光クラブ』) ■ 演出:河原雅彦 ■ パフォーマンス演出:牧 宗孝(東京ゲゲゲイ) ■ 脚本:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し) ■ 出演:中村倫也 玉置玲央 吉川純広 尾上寛之 池岡亮介 赤澤 燈 味方良介 加藤 諒 BOW(東京ゲゲゲイ) MARIE(東京ゲゲゲイ) MIKU(東京ゲゲゲイ) YUYU(東京ゲゲゲイ) / KUMI(KUCHIBILL) 皇希 七木奏音 ■公式サイト:

残酷歌劇「 ライチ☆光クラブ 」 @AiiA 2. 5 Theater Tokyo 2015年12月18日~27日 丸尾丸一郎脚本× 河原雅彦 演出× 中村倫也 主演の「 ライチ☆光クラブ 」って……ごめん何それちょっと意味が解らない! ?と情報解禁の時に暴れていた。このメンツで外れるわけが無い!という謎の自信を持ったままの観劇。 怪優・玉置玲央をアイアシアターにつれてきたらアイアぶっ壊れるんじゃ……と思ったら、意外とアイアなんでもありで強固だった。 アイアの更なる可能性と魅力もわかってよい1日。 ライチと私の距離感 原作は読了済、特に信者という訳ではないけれど凄く好きな世界観。原作だとジャイボが好き。 江本版ライチの初演はチケット争奪戦の波に飲まれて行かない選択をした。確かあの時も冬場で、何かの帰りで夜遅くに 紀伊国屋 ホールの近くを通っていたらライチのセットの搬入をしていてそのセットが中々異様だったのは覚えている。 アイアに移っての再演は、初演の感想を観た上で食わず嫌いをしてしまった。今となっては観ておけばよかったな~と思っているので反省。 友人に兎丸先生好きがいるので色々聞きつつも、自分は体感していない空気なので江本版との比較などは特になし。 今回はあくまでも丸尾脚本、河原演出、中村主演で「ライチをやる」事と、そこに柿喰う客の玉置玲央氏まで参戦するという事でこれは観るしかないだろ~!!

と思った。 カノンちゃんがちゃんと 天然美少女だったし ジャイボが泣きながら 「愛してる・・・ 愛してるんだ、ゼラ」の部分は 見てて胸が締め付けられた。 あと、ジャイボが殺した猫達と ジャイボの策によって 死んだ光クラブのメンバーが ジャイボを死に追い詰めるところは 新鮮でした。 でも一番の見せ所はやっぱ ゼラの狂いようだと思う。 よーく見るとだんだん ゼラの目の下が 赤のアイシャドウで 塗られていっていて 漫画の狂ったゼラに描かれている 目の下の線のようで ありがとう!!! って思った。 3作品を見て思ったのが ライチとカノンのカップルは 美しい ゼラは美しくて 「ゼラ様ぁぁぁぁ!」 ってなるくらいイケメンで とことん最低な人間だけど 憎めない嫌いになれない ジャイボは光クラブを 崩壊させた張本人だけど 光クラブの中で唯一 役職がもらえず ただただゼラに自分の存在を 認めて欲しい 隣にいさせて欲しい ゼラだけの唯一のものになりたい そんな一心でなんだろうなと 思ったら 憎めないしかわいそう タミヤは冒頭で 暴力で罰したい などと 怖いことを言っているが 家族思いで友達思いで やっぱカッコイイ と改めて思った。 私は「ライチ光クラブ」という 作品に出会えて良かった。 読んだときの衝撃が 今でも忘れられない。 漫画を買っても「ふ~ん」と 読み流し1時間も経たないうちに 読むのをやめてしまうような 私がこれを読んんだとき 1ページ1ページ主張が強くて 「なんだ! この世界観は! 」と 私は何度も何度も読み返した。 「ライチ光クラブ」は 私にとって大きな転機だと思う。 改めてありがとう。 雷蔵ちゃん 光クラブのみんな愛してる ❤︎ 以上、如月蘇芭でした。 ばいちゃ~(。・ ω ・)ノ゙