よく使われるパチンコ用語で「電チュー」や「電サポ」とは何を指し、どういう意味なのか? 連チャンに欠かせない重要ポイントに今回は迫ります! 更新日: 2021/06/07 「電チュー」とは略語で、正式名称は「電動チューリップ」。そして「チューリップ」とは、その形から名付けられた入賞口のことです。 電チューが作動すると特定の間隔で開閉を繰り返し、それにより玉が入賞しやすくなる仕組みで、手打ち時代のパチンコ機から採用されてきた、ポピュラーな入賞口です。 もともとチューリップの開閉は、玉の入賞自体で制御されるアナログ仕掛け。この開閉を電動、つまり機械制御にしたのが電動チューリップ=電チューというわけです。 電チューが開くには、パチンコ機内部で行う開放抽選に当選することが必要です。この抽選を普通図柄(普図と略すことも)と呼び、大当り抽選を示す特別図柄(特図と略すことも)と区別することもあります。 「電サポ」も電チュー同様に略語で、正しくは「電サポ」=「電チューサポート」=「電動チューリップサポート」となります。 よく言われる「電サポあり」は、電チュー開放が通常時に比べて頻繁に起こるうえに、開放時間も大幅に延びるのが特徴。それによって玉を減らさず(または減りにくくなり)、通常時(電サポなし)より有利に大当り抽選を受けることができる状態のことを示します。 では、なぜ電チュー開放が頻繁に起こるのか?
パチンコを普段何気なく打ちますが、 確変・電チュー消化時には 電チューに玉を入れて デジタル抽選をさせています。 この電チューと呼ばれるものですが、 そもそもどういった意味があるのでしょうか? 名前の由来やその役割、 また他の遊技台に関する用語について 詳しく解説 していきます。 パチンコにより詳しくなりたいという方、 初心者の方はぜひチェックしてもらい、 遊技をする前の参考にしてみてください。 パチンコの電チューの意味って何なの? 出典: 電チューは「電動チューリップ」の略称 で、 開いた時の形が華のチューリップに 似ていることから付いたと言われています。 この 電チューの役割は確変・時短中に 出玉を大きく減らすことなく 抽選をさせるという目的 を持っていて、 サポートの役割と言い換えられるでしょう。 また機種によって 電チューの形は変わりますが、 基本的に役割が変わることはありません。 いずれも玉を減らさずに 次の大当たりを目指すものですので、 しっかりと玉を入賞させつつ、 大当たりすることに期待しましょう。 パチンコの電チュー以外にも遊技台の用語はある?
いずれも遊技をするにあたって 基本的で大切な部分 でもあります。 名称や意味を知らなくても、 パチンコをすれば目にする部分であるため、 馴染み深いと感じたのではないでしょう。 他にも難しい用語などはありますが、 基本的にこれだけを押さえておき、 どの部分が該当するのかを知っておけば 何も問題はありません ので大丈夫です。 また それぞれの周りにある釘は 勝ち負けに大きく影響する部分 ですので、 打つ前にはぜひチェックしておいてください。 ⇒パチンコで右打ちの意味とは?左打ちとの違いについての基礎知識! 別の記事では、 パチンコの右打ちについて 解説したものがあります。 普段何気なく右打ちで 大当たりなどを消化しているものですが、 これにはどんな意味があるのでしょうか? 左打ちとの違いにも触れていますので、 気になる方はチェックしてください。
以上!終わりです。