コラム ここでは、「ゲーム・オブ・スローンズ」に関するさまざまなコラムを紹介します。 1.原作 ゲースロの原作は、作家ジョージ・R・R・マーティンのファンタジー小説シリーズ「氷と炎の歌」。 この長編シリーズは まだ完結しておらず、 ドラマのシーズン6からは、原作者とスタッフが話しあいながら物語が作られている。 2.製作費1000万ドル!? 映画並みのスケールで制作される、我らが「ゲーム・オブ・スローンズ」 CGを駆使したド迫力の戦闘シーン、衣装やセットにかける費用、 そして業界トップといわれる出演者のギャラ。 それらを合わせた製作費はなんと、 1000万ドル! (約11億円) ちょっと補足していえば、 この額は1話あたりの製作費です……。脱帽! 3.スタバのコーヒー Winterfell Starbucks 😂 #GameOfThrones — Jon Snow (@LordSnow) 2019年5月6日 それは最終シーズン、エピソード4の中で起こった。 机の上に置かれた、なんとも 近代的なカップ。 これはもしや? やっぱりあれか、あれなのか? Amazon.co.jp: ゲーム・オブ・スローンズ:シーズン7(吹替版) : エミリア・クラーク, ピーター・ディンクレイジ, キット・ハリントン, レナ・ヘディ, ニコライ・コスター=ワルドウ: Prime Video. やっちゃったか? やっぱりやっちゃったのか? さすがゲースロ、最後の最後まで、 話題に事欠かない。 この"事件"に関して、HBOの プロデューサー は次のような弁明をした。 「ごめんなさい! ウェスタロス(ゲーム・オブ・スローンズ内の架空の大陸)が世界で初めてスターバックスができた場所になってしまいました」 「ウォーキングデッド」とどっちが面白い? ふむ、これはなかなか いい質問 だね。 「ウォーキングデッド」は 2010年 からアメリカで放送開始され、「ゲーム・オブ・スローンズ」はその翌年の 2011年 から。 ともに アメリカドラマの黄金期を代表する大ヒットドラマだ。 それぞれ現代、ファンタジー、と世界観がまったく違うが、共通している要素がある。 ゾンビ、人間ドラマ、残虐性。 の3つだ。 「ウォーキングデッド」は、ゾンビによって崩壊した現代を舞台に、 生きるか死ぬかの壮絶なサバイバル が繰り広げられ、その中で起こる人間ドラマが特徴の作品だ。 「ゲーム・オブ・スローンズ」はファンタジーの世界で起こる 権力争い を舞台に、血を血で洗う終わりのない抗争を壮大なスケールで描く作品。( ゾンビもあるよ) 両作品の残虐性の高さは 全ドラマ中トップクラス で、見る者の心をえぐるような衝撃的な映像の連続だ。 ゲースロを観るのに疲れた人が、箸休めに「ウォーキングデッド」を観ても 気が休まることはない。 さて、どちらが面白いか?
Shots fired! Sophie Turner blames Kit Harrington for #GameofThrones coffee cup gaffe — 'Kit is lazy and I think he would have done that … It was Kit. It was a hundred percent Kit' 😂 (Via @people |) — Fandom (@getFANDOM) June 6, 2019 これファンの中では有名なんですが、なんと シーズン8の第4話「最後のスターク家」 の宴のシーンで現代のコーヒーカップが堂々と映っているのです笑 HBO has weighed in on that coffee cup in last night's #GameOfThrones — (@TVLine) May 6, 2019 さらに、 ペットボトルまで映っていたんですよ!笑 a water bottle in King's Landing!! #got #gameofthrones — Beth (@bethisloco) May 20, 2019 Twitterで検索しますとFinal episode と記載されていたのでこちらもシーズン8の最終話かと思われます。 私全然気づかなかった笑 まとめ ゲームオブスローンズ について面白さをお話しさせていただきました。 最初は登場人物多すぎて何が何だか〜って感じになりますが、観続けていくとだんだんと理解できて面白くなってきますから!! その先には、沼が待っていますから! !笑