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Sat, 01 Jun 2024 18:25:09 +0000

「地元にいた頃に加入していたコピーバンドで、キーボードを弾いていました。ギターは僕の幼馴染のお父さんだったりしたんですけど(笑)、スティーヴィー・ワンダーとかボズ・スキャッグスとかをやってましたね。そういうおっちゃんたちに育ててもらって、高校時代からいろんな音楽に触れてきたのは、今にめちゃくちゃ活きてます」 ――ヒゲダンのベースにあるブラックミュージックの要素は、そういう環境の中で吸収されてきたんですね。 「母親がスティーヴィー・ワンダーとかエリック・クラプトン、ビリー・ジョエルが好きだったんです。それに、コピーバンドのボーカルの人が半端なく歌が上手だったんですよ。某テレビ番組の歌うま選手権の最終まで残って地上波で放送されるぐらい(笑)。他にも元プロのサックスプレイヤーとかベーシストの人もいて、そういう人たちから自分の同年代とはケタ違いの実力を生で見せつけられていたので。"こういう風になりたい! 犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!【歌詞&コード動画】オフボーカル - YouTube. "っていう目標が近くにいたことは大きかったと思います」 ――普通は同年代でつるみがちですもんね。 「高校の友達ともバンドを組んでたんですけどね。同世代でバンドをやってる人もあんまりいなかったし、育ったのが山陰の人口が少ない街だったので、音楽をやりたいと思ってもなかなか難しかったんですよね」 ――歳上の方たちとは洋楽のカバーをやっていたということですが、友達同士ではどんな音楽性のバンドを? 「高校時代はヘヴィメタルにハマってたので、ディープ・パープル、ボン・ジョヴィ、ドリーム・シアターとかをコピーしてましたね。全然できなかったですけど(笑)。あと、これはどこでもお話しする機会がなかったんですけどコピーバンドは2つやっていて、1つはAORのバンドでキーボードを、もう1つはホワイトスネイクのコピーバンドでドラムをやってたんです。めちゃめちゃしごかれてたんですけど、すごく面白かったですね(笑)。その甲斐あってか、あの山下達郎さんが米子にいらっしゃったときに、バックでベースを弾いているレジェンドの伊藤広規さんと一緒にセッションさせてもらう機会があって! 普通の19~20歳では体験できないことを、ちょっとはできたかなと」 ――そういう洋楽的なところから、J-POPにはどのように結びついていったんですか? 「バンドでコピーする音楽はいろいろでしたけど、例えば日常生活で疲れたときとか、何かイヤになったときに自分が聴く音楽って、やっぱりJ-POPだったんですよね。僕は高校時代にaikoさんの音楽に出会って歌詞の素晴らしさを実感してから、aikoさんのアルバムを全部買って聴いてみたんです。aikoさんもルーツにブラックミュージックがあったり、キャロル・キングとかノラ・ジョーンズとか、本当にいろんなジャンルに触れている方なので、J-POPでもこんなにカッコいい音楽ができるんだと気付いて。それが今のバンドの音楽性につながっていると思います」 ――音楽面や演奏は洋楽で鍛えられ、歌詞はaikoさんをはじめとしたJ-POPから学んだと。 「単純に音楽を楽しむという点ではヘビメタとかAORなんですけど、自分がリスナーと同じ目線で音楽に触れたのはJ-POPだったのがすごく大きくて。今は、自分が好きで触れてきた音楽のルーツに、歌いたい歌詞やメロディをミックスさせることを、すごく意識をしながらやってますね」 この4人で長く音楽を続けたいと心の底から思う ――メンバーとの出会いはどのようなきっかけから?

犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!【歌詞&Amp;コード動画】オフボーカル - Youtube

「大学で軽音楽部に入ったんですけど、楢崎(b)くんは僕が1年生のときに4年生だったんで、もう大大大先輩なんですけど、ドラムをバーって叩いてたら"お前めっちゃ上手いじゃん! "って言ってくれて、一緒にバンド組んだんですよ。松浦くん(ds)は僕の1つ下、小笹(g)くんは僕の2つ下で一番若い。松浦くんは高校時代から一応面識はあったんですけど、僕が大学2年のときに同じ部活に入ってきたんですよね。そこから一緒にコピーバンドとかもやったりして。ただ、ギターの小笹くんが一番出会ったのが早くて、僕が高校2年生で彼が中3のときに」 ――このメンバーを集めたのも藤原さんですか? 「そうですね。この3人同士は顔見知りぐらいだったんですけど、僕が1人1人とすごく仲がよくて。歳が違ってもいい友達であり、プレイヤーとして尊敬している3人に出会えたのは大きかったし、プライベートでも丸1日ずっと遊ぶぐらい仲がよかったので、この3人を集めて一緒にバンドをやったら、絶対に地元で一番になれると思って」 ――それがバンドを長く続けていける秘訣? 「そうですね、この4人で長く音楽を続けたいと心の底から思うので。だから、このバンドで上京も選択できた。僕1人だったら、こうはいかなかったんじゃないかと思ってます。なので、この4人で国民的なバンドに駆け上がっていくという目標に向かって、今は頑張ってるところです」 ――紅白に出演するぐらいのバンドに? 「もちろん! 社会人をやっていた頃は、すごくいろんな人とお仕事する機会もあったので。70~80代の方もいれば、同じくらいの歳の方もいる。音楽に詳しい方にしか分からないのは悔しいし、自分が本当にいい音楽をやっている自信があるから、そこに届けたいなら国民的なグループになるしかないと思ったし。退職して、上京して、音楽一本でやっていくことを伝えたときも、"応援してるわ"、"紅白に出るときは見るから"ってみんなが言うんですよね。だから、そこまでたどり着くのが僕の人生の大きな目標ですし、リスナーの人生に寄り添える音楽を、ずっと作っていきたい。歳を取ってきたら見えてくることも違うから、出てくる言葉とかも変わってくると思うんで、自分の感じたものを、しっかりみんなで共有できるメッセージに変えていきたいなと思ってます」 ――意識としてはJ-POPバンドである? 「そうですけど、J-POPという型が1つあるとしたら、そこからのカッコいいはみ出し方を日々模索していますね。やっぱり長く続いてるバンドは歌詞や曲調、編成、見た目もそうですけど、圧倒的で唯一無二の個性があると思うんですよ。僕はサザンも大好きなんですけど、サザンみたいな曲を歌う人はいないし、桑田さんの声を聴けば一発で分かる。そういう唯一無二のものを自分もちゃんと持ちたいなって。その時々で通常のJ-POPにはないものを何か1つは与えて、それをヒゲダンの音楽として出すことはすごく考えてます。平成の今、音楽やっている自分たちだからこそできることは何かないか探していますね」 出会った人の表情とか、その人に起こった出来事とか 自分が隣にいて体感したこと、1つ1つ自分がカメラマンの如く覚えてる ――現時点で、自分たちの武器になるような"はみ出している部分"はどういうところだと思います?

この動画を見てライブに行きたい衝動に駆られました👇 2. 全ての人に寄り添う歌詞 歌唱力だけじゃなくて、歌詞も良いです👍 「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!」と「115万キロのフィルム」はラブソングです。 前者はプロポーズの変化球で、後者はラブソングの変化球です。 犬と猫でラブソングを作るのは髭男くらいでしょうね(^^; 曲名だけ見ればネタ曲ですが実際聴いてみると病みつきです キャッチーなメロディーに乗せたラブソング… これまでにない感覚を味わえますよ^ ^ 「115万キロのフィルム」は恋人同士の思い出を映画のスクリーンに見立てた曲です ロマンティックですよね 藤原さんの発想力には感心します 「異端なスター」はコミュニティに馴染めない人への応援歌です 特にボッチの人には聴いてほしい 間違いなく心に刺さるから… 👇は歌詞の一節です いつからか 薄っぺらい友情や 寂しさ予防の恋愛があふれかえる街で 非難の声恐れて 無難な生き方貫いて 自分らしさにさえ無関心になって 「平等だ」って嘘ついた 頭を撫でられ喜んだ いい子になんてならないで! 『調子にのって出しゃばった火をつけ回る異端なスター』 そんな汚名着せられてもいいから どうか 叫んで 歌って 何か変えたいなら どうか 歌って Official髭男dism「異端なスター」 これを聴いたときは鳥肌が立ちましたね 言語化能力の高さと本質を突く思考力に唸りました 「コーヒーとシロップ」は社会人への応援歌です。 "嫌なことあってもコーヒー飲んでリセットしよう"っていうメッセージです 藤原さんが銀行員の時に感じた苦悩が詰まっている一曲ですね 現在、社会人で苦労されてる方には間違いなく心に刺さる歌詞です👇 間違えたから謝るんだ それくらい簡単ならば 笑って明日を待てるのに まだ 「出来ないから」と攻められてほら このカップのふちで僕は 今も飛び込む時をそっと待っている 堪えて堪えて高いところから吐き出す時を Official髭男dism「コーヒーとシロップ」 ーーー このように学生、社会人、ぼっち等多くの人の支えになる歌詞を書いているのも髭男の魅力です。 3. メンバー全員が好感持てる 髭男は個人的に親近感が湧きます メンバー4人いますが、3人が地方国立大学卒業で、1人が地方高専卒業です。 しかもボーカルの聡さんは大学卒業後、2年間銀行員だったそうです。 銀行員を辞めたのち、音楽に専念するため2016年に上京したそうです このようなバックグラウンドがあるので良い意味で親近感が湧いてました。 紅白に出場したときは、インディーズ時代から知っていただけに謎の優越感はあったのですが これを機に遠い存在になるという点で少し寂しい気持ちもありました😭 でもメンバー全員、真面目で誠実な印象があるのでこれからも応援します📣 まとめ いかがでしたか?