腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Fri, 28 Jun 2024 14:23:19 +0000

こんにちは、新宿、横浜で活動しているバレエトレーニングディレクターの猪野です。 今回は私がトレーニングなどをする中で見えてきた10年やっても上手くならない人の特徴を紹介したいと思います。 一般的に物事は10年やれば、大抵のものは上手くなるという考えがあると思います。 ところがバレエの世界では10年やっても上手くならずに悩んでいる方がいらっしゃいます。 どんな人が10年やっても上手くならないのでしょうか?

  1. 大人バレエが上達しない?バレエがもっと上手くなる方法を伝授! | Ballet-MART / バレエマート
  2. 上達する人は、同じレッスンをしない | Ballet Clip バレエクリップ

大人バレエが上達しない?バレエがもっと上手くなる方法を伝授! | Ballet-Mart / バレエマート

バレエとは"美しさを魅せる芸術"であることを、私たちは忘れてはなりません。 それは終わりのない、果てしなく続く道程ではありますが、その道程において、身体改善・技術習得・教育哲学など、他に類を見ないほどの学ぶを得ることができます。 私たちは、成長を望む全ての人に、『形』で表現できることを手助けしたい。 あくまで、中心は『受講生』であり、教師がそれを支える指導者であると据えています。 1. ジュニアと大人の違い。 バレエは性質上、『職業訓練』としての役割を担っています。 幼少期から職業バレエダンサーとしての訓練を受けるため、バレエメソッドは子供に対応したものとなっています。 主に、身体機能向上・年齢による段階別カリキュラム・ベースメント向上などが上げられます。 大人の場合、このようなメソッドは、本来適しません。 主な理由としては、3つ。 ①運動記憶による、神経系スイッチングを必要としていること。 ②年齢ではなく、経験値による段階別指導を必要としていること。 ③日常生活による、身体の偏りを加味する必要があるということ。 つまり、大人の方に対応できるメソッドが必要となります。 ジュニアと大人では、異なる点が多々ありますが、実は『大人がどうしたら上達するか?』を突き詰めていくと、バレエの本質的要素が見えるということを、忘れてはなりません。 子供は、反射的にできてしまうことが多々あります。 しかし、アンディオールや立ち方といった『バレエの基礎』と呼ばれる部分につまづいた時、子供用のメソッドでは対応できないことがあります。 本質を突き詰める大人バレエダンサーがいることで、バレエ界全体が変わる、ということを胸を張って取り組んでいただけることが、JBPの願いの一つでもあります。 2. 体感による問題。 JBPでは、理論に基づいたものでない限り、大人バレエの方への 「○○のように』と言うサジェスチョンを推奨しておりません。 「○○のように」と言うサジェスチョンは、教師の主観が色濃く反映します。 教師と大人バレエの体感は、大きく異なります。 教師の要望に応えようとしても、対応することが難しいことの1つです。 教師は大方、子供時代に、バレエ仕様の身体に作り変えています。 そのため、教師の体感と一般認識の違いが感じ取れない傾向にあることは、確かです。 教師がサジェスチョンをした際は、まず「何を基準にしているのか?」を知る必要がありますが、大方、バレエ仕様の身体になっていることが前提となります。 従って、バレエ教師が指導するエクササイズ、コンディショニング指導なども、このことが前提となっているため、大人の方には適応しにくいという現実があり、また、欧米の国立バレエ学校のように選別をしない日本では、ジュニアにも、本来拾われるべき才能がこぼれ落ちてしまうという、悲しい現実があります。 3.

上達する人は、同じレッスンをしない | Ballet Clip バレエクリップ

今日は バレエを習っている人にとっては気になる 「どうしたら上手になるのか?」 ではなく~(笑)、 【バレエがなかなか上手くならない人の特徴】 を書いてみようと思います! ネコちゃん 先生、性格悪いにゃ~!! 大人バレエが上達しない?バレエがもっと上手くなる方法を伝授! | Ballet-MART / バレエマート. みずき先生 ここに書いたのと反対を実践してみて下さいね♪ 1.頭を使わない人 頭を使って考えることをせずに、 ただ身体を動かしている人、 なぜ今の動きが上手く出来なかったのか、 振り返ったり考えたりすることなく、 ひたすら 同じ動きを繰り返し練習している人 、 いませんか? 失敗した動きをそのまま繰り返していたら、 間違った身体の使い方の癖がついてしまいます! それは、動きのクセというだけでなく、 筋肉の付き方や負担にも繋がり、 怪我をしてしまうことだってあります。 たとえば、 バランスが崩れて右に倒れてしまうのなら… 右側の軸が弱いのかな? じゃあ、右側をしっかり引き上げてやってみよう♪ など、 【検証】と【実践】を地道に重ねるのが、 効率よく上達する王道 です。 レッスンの時間でも、自習の時でも 1回ずつの【質】を上げようという意識がない人 は なかなか上達できないかも。。 2.指導者の言うことを聞いていない、取り入れない人 え~!?そんな人いるんですか?

前に取り上げられた、上達するコツのパート1では「続けることが何より大切」ということは説明しましたね。やっぱりそこになるのか・・・とあきらめてしまいがちの方もいるかと思いますが、残念ながら芸事に近道がないのは事実です。 地道に取り組むことが大事・・・ではあるものの。 そして、プロになるのでは無くて、趣味で楽しむだけであれば、なおさらのこと。ゆっくり長いスタンスで目標を達成していくことになるので、結果をだすことに焦らず地道に取り組んでいくことになります。 とは言えども、やっぱりやるからには同じ1か月でも、より上達できる1か月にしていきたいですよね?