「禍福は糾える(あざなえる)縄の如し」 という言葉があります。 縄は二本の紐をより合わせて作りますが、 「人生とは良いことと悪いことが、 あたかも縄のようにより合わさって作られる」 といった意味です。実際に人生では良いことだけ、 悪いことだけ起こるということはなく、 自分にとって、良いこともあれば悪いこともあります。 人生とはまさに、そういうものだと思います。 小さな頃から可愛がってくれた97歳の祖母の容態が、 芳しくありません。 戦争を経験したり、50代で夫を亡くしたりと、 大変なこともあったと思いますが、 意識があるときに、「いろいろあったけど、 何も言うことのない人生で、ありがたいことやった」 と言っていました。 最期の時に、そう思える人生を送りたいものです。 人生には良いことだけ、悪いことだけではない。 禍福は糾える(あざなえる)縄の如し。 そのことがわかっていれば、 良いことが起こっても浮かれることはないし、 悪いことが起こっても落ち込むこともなくなり、 人生とはそのようなものだと、心から思えるのでしょうね。 不変のものなど何もない。 あらゆるものは移り変わりますし、諸行無常です。 今、ここにいる私もまた変わっていきます。 先のことは分からないけれども、 どんなことも受け容れられる自分でありたいなあ、と 思います。
何それ? 普段、単品ではあまり使いませんよね・・たぶん(^^; 藁(わら)などを縒り(より)合わせた縄のような状態を表しているんだそうですが、普段は「紛糾(ふんきゅう)」という言葉で使うぐらいですかね 【紛糾】とは「意見や主張などが対立してもつれること。ごたごた」 【紛】は「フン、まぎれる、まぎらす、まぎらせる、まぎらわしい」と読み、入り乱れる、もつれること 【糾】は「キュウ、キョウ、あざなう、ただす」と読み、「あざなう、より合わせる、寄せ集める」と「絡み合う、乱れる、捻じれる、縺(もつ)れる」こと、そして「ただす、取り調べる、問いただす」という意味もあります 従って【紛糾】とは、意見や主張が入り乱れ、縺(もつ)れ、絡まり合い、捻じれた状態ってことですな(凄そう・・) 【糾】の字には【糺】という 異体字 があります 意味や使い方は同じです ちなみに、糸をより合わせるの「よる」は【縒る】や【撚る】と書きます 【縒る】あるいは【撚る】は「(糸・ひもなどを)ねじって互いに巻きつくようにする。また、細長いものをねじる」という意味です 「よりを戻す」とか「腕によりをかける」などもこの言葉になりますね じゃあなぜ糸は【縒る・撚る】のでしょうか? 日本撚糸工業組合のHPを見てみると・・ 撚糸とは|日本撚糸工業組合連合会 () 例えば、繭からほぐし出した生糸はとても細く、そのままでは糸として使えないから何本かを束にする しかし束にするだけではバラバラになってしまうので、この束に軽く撚りをかけると丈夫な一本の糸として使えるようになるんだとか もともとは扱いやすく強い糸を作るために撚っていたのが、撚りをかける回数を変えたり、太さの異なる糸を撚りあわせたりと、いろいろな工夫をしているうちに、生地の風あいや肌ざわり、丈夫さなどがまったく違ってくるという効果がでてきたんだそうです 撚り方にも、片撚糸、諸撚糸、駒撚糸、壁撚糸、飾撚糸ってのがあるんですね 糸なんてしっかり見たことなかっただけに驚きました! 禍福は糾える縄の如し - ウィクショナリー日本語版. それと「仮より」ってのもあるんですね 熱を与えながら撚りをかけた糸を、反対方向に撚り戻して解いてしまうらしい するとウールのような縮れてフワフワした伸縮性のある糸ができあがるんだとか この糸は主にスポーツニットやパンティストッキングなどの、よく伸びる衣料に使われているそうです 確かに伸びが良さそう!
人間の幸福と不幸は、より合わせた1本の縄の表裏のように、交互に来るものである。災いが転じて福となり、福が転じて災いとなることがあるもので、人の知恵で計り知ることはできないというたとえ。 〔類〕 吉凶は糾える縄の如し/ 人間万事塞翁が馬 /良い事の後は悪い/楽は苦の種 苦は楽の種 〔出〕 史記(しき) 〔会〕 「世の中は分からないもんだね。角の家に車が飛び込んで、たいへんな騒ぎだったけど、多額の弁償で、左前の商売が持ち直したんだって」「まったく、禍福は糾(あざな)える縄の如(ごと)しだね」
2018-06-23 Sat キーワード「熱海」で自動録画されてた。当時から世は情けねェだったのか。いったい何年なのか映像から探ってみることにした。品川駅で特急踊り子、今の車両と同じじゃん。そりゃ脚のやり場がないって文句つけてきたのも当然。座席回転式で向かい合わせ窓側の真ん中に灰皿と小さいテーブルが付いてる懐かしの車両だもん。 今はチャリンコでヒーヒー言ってる年寄り感の強くなった火野正平が若いけど既におじさんの年齢に見えた。萬田久子も出てるけど美魔女なので年代の指標にならない。あの人は何歳なんだ。どこかで見たことがある子役は日本人っぽくないクッキリ一重まぶたの長い顔で思いつくのは歌舞伎役者にいる。その子役だが美形ってわけじゃないし作品的に違うだろって写り方を何度もするので当時からチカラ関係か忖度なのか? そこはどうでもいいか。 映像から40年以上前かと思ったら出演者からして思ったより古くない。何年に放送されたかは調べられず推定1980年代後半だろうか?それにしては古く感じてしまう。すごく若い水谷豊が出てた「傷だらけの天使」のほうが時代は古かった。 熱海のシーンを箇条書きしてみる... <放送日判明により投稿の題名を変更しました> さて、ほんとうのところ何年くらいの熱海だったのだろうか? ・熱海駅舎はつい最近まで古かったので年式判断は無理 ・新幹線は走ってる (1964年からだから) ・駅舎の横の二階建てな土産物屋と食堂も2010年くらいまではあったからなぁ ・駅前に溶岩の山と豆汽車はあるが足湯がない ・改札口 目の前の旧タクシー乗り場に「ようこそ熱海温泉へ」の高さ10mくらいの構造物あり ・第一ビルに「雑貨・おみやげセンター」と巨大看板ってことは、それがあったの?
年に一度の恒例人気企画"海外ドラマ大賞"の4回目の発表です!作品編、キャラクター編、懐かしドラマ編にわけてお届けします。海外ドラマはTVシリーズにしかできないスケールと面白さで注目を集めており、ファンのみなさんからも熱い声援をいただいています。今年はどんな結果になったかご覧ください。今回は懐かしドラマ編です! 海外ドラマ大賞懐かしドラマ編!もう一度見たい人気名作はこれだ! - SCREEN ONLINE(スクリーンオンライン). (解説・池田敏、清水久美子/デジタル編集・スクリーン編集部) 第10位:「X-ファイル」(1993~) 一度ファンになったら何度でも追いかけて見るドラマ 「24-TWENTYFOUR-」よりずっと前に世界中の視聴者を魅了し、日本でも熱狂的ファンを生み出した大ヒットドラマ。映画版も2本製作され、約15年ぶりの続編「X-ファイル2016」「X-ファイル2018」も登場。今後も…!? FAN'S VOICE 子どもの頃に見て夢中になってしまいました(28歳・女性) 海外ドラマの面白さに目覚めるきっかけとなった作品です(43歳・女性) 第9位:「24 - TWENTY FOUR -」(2001~2010) 若かった頃のジャック・バウアーにもう一会いたい! 番組名を知らない人はいないほど有名な海外ドラマの金字塔。シーズン8で終了後も「24-TWENTYFOUR-リブ・アナザー・デイ」や主人公を変えて「24-TWENTYFOUR-レガシー」も製作された。誰の記憶にも残る名作だ。 FAN'S VOICE 何度も繰り返して見てしまうほど中毒性のあるドラマです(18歳・女性) ハラハラしながらもジャック・バウアーが何とかして助けてくれるのでついイッキ見しちゃいます(31歳・女性) 第8位:「プリズン・ブレイク」(2005~2017) ブームはまだまだ終わらない!今こそ見直すドラマ シーズンによって面白さにややムラがあるものの、海外ドラマブームを盛り上げた代表的な作品の一つとして何度でも見たい番組であることは間違いない。一度完結したが8年後に復活したし、さらに続く予定もあり。 FAN'S VOICE この作品を見て海外ドラマにハマりました。ドキドキ・ワクワク感が最高(25歳・男性) 話が濃密で毎週早く次の話が見たい!
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カワイイ婦警さんが、実は魔女だった…という奇想天外なストーリーで大人気を博した榊原郁恵主演の青春コメディ。 松田聖子の−はじめての情事 遠藤周作の原作「父親」を小林竜雄が脚色したドラマを、テレビドラマ初主演となる松田聖子が体当たりで挑む。 [1983年制作]