4回分となるため、2. 5回同じような充電をして初めて耐用充電回数1回分になります。 合計値が100%になって初めて1回とみなされます。 これを誤解していることによって「小まめな充電は電池に良くない」などの認識を持っている方も少なからずいらっしゃるようです。 ちなみに現在のスマホに一般的に利用されている充電池は、 この耐用年数換算で500サイクルを寿命に設定している ようです。 1日1回のペースで満充電を行うと約1年半で寿命を迎える計算ですが、実際は毎日100%電池を使い切っているわけではないと思います。それを考慮すると約2年ほどは持つ計算に。この寿命は、だいたいの使用感と一致するのではないでしょうか? 2ヶ月~3ヶ月に1回は0%にすると良いことも…?
スマホや携帯電話を長い間使っていると、バッテリーが消耗してきます。バッテリーが消耗すると充電できる量が減って、結果、ちょっと使っただけですぐに電池切れになってしまうことに。 ただし、「充電をするタイミング」を気をつければ、バッテリーの消耗を遅らせることができるようです。逆にいうと、間違ったタイミングで充電するとバッテリーの消耗は早まる、ということでもあります。 充電のベストなタイミングはいつなのでしょうか。 教えて!goo を参考に、その答えをご紹介したいと思います。 「 充電はこまめに?使い切ってから? 」 「 携帯などの電池の長持ちさせる正しい利用法を教えてください 」 まず質問文はこうです。 「出来るだけ使い切った状態にして充電する方がよいという人と、出来るだけバッテリーが残っている状態にするため、こまめに充電した方がよいという人がいるのですが、どちらが正しいのでしょうか」(gugu9843さん) 対する回答をご紹介しましょう。 ■こまめに充電は良くない?
さて、ここまで、スマホの充電について、充電するタイミングや、注意点について、お伝えしました。何気に使っているスマホですが、状態の良い形でできるだけ長くお世話になりたいものですが、スマホバッテリーを長持ちさせるコツについて、ご紹介します。 スマホバッテリーを長持ちさせる方法を知ることで、買い替えタイミングを遅らせて、ムダな出費を抑えることもできます。 充電回数を減らす バッテリーを長持ちさせる方法は、バッテリーを酷使しないことが重要でしょう。その上で一番重要なのは、スマホのバッテリーの充電回数を減らすことが重要になるでしょう。 スマホバッテリーの充電回数を減らせば、結果的には、バッテリーが長持ちするのです。そのためには、効率よく充電することが重要です。 モバイルバッテリーを賢く利用する 就寝時に、充電する場合は、満充電になってしまいますので、タイミングの良い段階で、モバイルバッテリーを利用して、賢く充電しましょう。 モバイルバッテリーは、緊急の場合に役立ちますので、もし持っていない人は、この機会に持ってみるのも良いでしょう。 おすすめモバイルバッテリーの紹介 効率的に、スマホバッテリーを充電するために、おすすめのモバイルバッテリーを紹介します。今は、色々なモバイルバッテリーがあって、何を選んだらいいのか分からない人もいるのではないでしょうか?
性能が向上し快適に使えるようになった スマホ ですが、 バッテリー は日々使うことでどうしても劣化します。 一般にバッテリーの寿命は約1~2年 と言われていますが、1年と2年では大きな違い!
アップルの完全ワイヤレスイヤホン「AirPods」はケーブルのない左右独立型の完全ワイヤレスイヤホンです。ケーブルがないと装着が簡単にできる完全ワイヤレスイヤホンとして不動の人気を誇る反面、落としてなくしてしまったという人の声は筆者のまわりでも後を絶ちません。 もちろん、他の完全ワイヤレスイヤホンでも同じ問題は起きますのでAirPodsだけの困りごとではないのですが、GetNavi web編集部のデジタル担当氏から本記事執筆にあたって下記の思いを吐露されました。 ・iPhoneユーザーとしては、接続の簡便さと直感的に操作する便利さからやはり「AirPods」を使いたい ・飲食店やカフェに寄った際にケースだけ置き忘れてしまう現象が多発している ・ケースだけ買い換えようと思っても、いつも値段を見て躊躇する 「きちんと管理しなさい」の一言で口をつぐませることもできるのですが、対応策はないものか今さらながら改めて考えてみました。特に3点目のケース購入については、サードパーティー製ケースを購入し試用してみた感想をお届けしたいと思います。 ↑購入したサードパーティー製ケース。はたしてちゃんと使えるのでしょうか? まず「修理サービス」を検討してほしい 本題に入る前に、紛失した際のアップルのケアサービスについて触れておきます。アップルの「探す」アプリをあらかじめ設定しておけば、ケースから出してあるAirPodsのイヤホン本体ならば探索ができます。ところがワイヤレス充電ケースはこの対象ではありません。 アップルではAirPodsシリーズのワイヤレス充電ケースを紛失してしまったユーザーのために「修理サービス」として、充電ケースを有償で交換できるサービスを用意しています。第2世代のAirPodsに対応するワイヤレス充電ケースは8800円、ワイヤレス充電なしのケースは6800円。いずれも税別価格です。 デジタル担当氏のように、この値段に躊躇するというのもわからなくはないですが、ここで割り切れる人はぜひこちらのサービスを利用していただければと思います。 ↑AppleではAirPodsのユーザーのために、有償で必要なイヤホン(片側から)、充電ケースを販売する修理サービスを提供しています サードパーティー製のケース、その実力のほどは? デジタル担当氏の気持ちを汲むと「AirPodsが充電できないと音楽再生などが楽しめなくなるから困る、けれど不意に発生した出費はなるべく少額に抑えたいと考えてしまう」というものでしょう。アップルの「修理サービス」の価格に躊躇してしまうなら、もう純正品以外に手を出すしかありません。 オンラインサイトを検索してみると、アップルの純正品ではないサードパーティが商品化しているAirPodsのワイヤレス充電ケースで、3500円前後で販売されているものが見つかりました。純正品と使い勝手などは大きく違うのでしょうか。Qi規格によるワイヤレス充電サポートをうたっていた中国メーカー製のAirPods用充電ケースを、ひとつ自腹で買って確かめてみました。HIAというブランドの製品です。 ↑今回購入したHIAというブランドの製品。評価レビューはそこそこの数でした ↑オンラインで購入したサードパーティ製のAirPods対応充電ケースは使い物になるのでしょうか?