特に問題がある、というわけではないのですが、 Twitterで流れてきて面白そうだったので読んでみる。 子宮に関係する病気の話や、 人と比べようがない普段の月経量、痛みの有無など、 詳しく説明がされていてよかった。 あくまで、自分の日々の生活の中で 子宮にとってどういうことをしていけばよいのか、... 続きを読む というのが中心で 「西洋医学に頼るな!薬飲むな!」みたいな 極論をいうわけでもなく。 タイトルからイメージするよりも柔らかい内容で 先生の人柄なのかなぁ…という感じ。 私自身はたぶん本を読む限り「普通」の範囲内だなぁ…と思うものの、身体の動かし方や、温め方もどう気をつけたら良いか、など取り入れていきたいなぁと思う。 最後の方の、患者さんの感想(コメント)とか、 その返事とか、その辺はなんかいらんかったかも。
私もカウンセリングをしてて思うのは クライアントさんはきっと無意識にでも 自分をとても大切に思ってるんですよね。 だからこそカウンセリングに来てくれる。 自分責めが酷い人も 私に会いに来られるということは やっぱり自分を大切に想う気持ちも どこかに持ってらっしゃる。 それをどう普段の行動に移していくのか。 それだけなんだと思うのです。 そのお手伝いをさせてもらえる カウンセラーという仕事も やっぱり好きだなと思いました。 そして私自身がもっともっと 私の身体とも繋がっていこうと この講座で学んで思い直しました。 今年初のお勉強は 最高な講座でツイてるな( ´ ▽ `)♬ 帰り道では参加者のお二人と お話しながら東京駅へ。 信号待ちで依子先生もいらして またお話出来て嬉しかったー♡ 実は一昨日は生理が始まってて 昨日は生理痛がきてました。 なのでレポを早く書きたい気持ちを抑えて のんびり過ごすことを優先しました。 そのおかげでいつもは長引く生理痛も 今日はすっかり良くなって 自分でも驚いております。 すごいなぁ、私の身体。 私に一途なんだなぁ。 そう思うと愛おしくてたまりません。 依子先生 ありがとうございました!! 【感想・ネタバレ】子宮内膜症は自分で治せるのレビュー - 漫画・無料試し読みなら、電子書籍ストア ブックライブ. 産婦人科医 駒形依子先生のブログ ↑女子は必見です! 大切なパートナーがいる男子もぜひ! 身体のことをまず知ることは とってもとっても大切だと思う。 依子先生に会って話を聴いてみてほしいです。 (追記)本もおすすめです!! !私の愛読書です。 内膜症、筋腫のある方はもちろん、 そうでない方も未来の自分のために!
ホーム > 和書 > 教養 > 女性の本棚 > 女性の生き方 出版社内容情報 女の損の正体とは- 生き方が多用化し、女性としてのライフスタイルに「正解」や「ゴール」がない今、私たちはどのような道を選択すれば、心地よく生きられるのか。#MeToo運動などの社会的課題が山積みの今こそ、再考してみる価値がある。脳科学者の中野信子氏、コラムニストのジェーン・スー氏が 脳的構造やそれによる行動原理を通して、「女」としての看板や「美人」というレッテルとの付き合い方等、これからの女性の生き方を対談形式で語り合います。 ●一章 「美人」「若い」「モテ」は本当に得か ●二章 敵と味方とルールを再検証する ●三章 恋愛と結婚、わたしたちの戦略 ●四章 なぜ女性は自信を持ちづらいのか ●五章 いつか結婚がレジャーになる未来まで ●六章 ジャストフィットな生き方は自分で決める 内容説明 「女らしさ」は誰のため?敵と味方とルールを再検証する。恋愛と結婚、私たちの戦略。なぜ女は自信を持ちづらいのか。ジャストフィットな生き方は自分で決める。 目次 1章 「女らしさ」は誰のため? 2章 敵と味方とルールを再検証する 3章 恋愛と結婚、私たちの戦略 4章 なぜ女は自信を持ちづらいのか? 5章 いつか結婚も出産もレジャーになる 6章 ジャストフィットな生き方は自分で決める 著者等紹介 ジェーン・スー [ジェーンスー] 1973年、東京生まれの日本人。作詞家、コラムニスト、ラジオパーソナリティ。TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』のMCを務める。『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻冬舎文庫)で第31回講談社エッセイ賞を受賞 中野信子 [ナカノノブコ] 1975年、東京都生まれ。脳科学者。医学博士。横浜市立大学客員准教授。東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。フランス国立研究所ニューロスピンで研究員として勤務後、脳科学についての研究と執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-男は女よりも自信を持ちやすい -依存相手は都合のいいスクリーン 他 【五章】いつか結婚も出産もレジャーになる -妊娠・出産をアウトソーシングする未来 -私たちが本当に後世に残したほうがいいもの 他 【六章】ジャストフィットな生き方は自分で決める -男社会で設定されたゴールがすべてじゃない -今の選択が正しかったと思えるように 他 レビューを見る(ネタバレを含む場合があります)>> ドラマを観て、ジェーン・スーさんの言葉の力に興味を持ちました。中野信子さんは、テレビで媚びずに潔く発言されてる姿がかっこいいなと思っており、お二方の対談とのことで大変興味を持ちました。 (20代 女性) 2021. 7. 12 内容に興味があったので。 (30代 女性) 2020. 12. 6 "私自身性別は""女""だけれど一般には当てはまらないことに悩んできました。 とにかく女はめんどくさい、男になりたいと。 しかしそれはここでいう名誉男性でした。 結局私も""女""というものにしばられて考えていた。 本当はもっと自由にやりたいことをやってよいのに。 また衝撃を受けたことは女の管理職に仕事を出来ないものはいない もしくは仕事が出来ないけれども女でも管理職になってよい。 どちらもそんな目線がありませんでした。 確かに仕事の出来ない男性が管理職でいる。 しかしなんで出来ないだろうと思うが彼が管理職なことに疑問は持たなかった。 けれども仕事の出来ない女性が管理職でいると彼女は仕事が全て出来る訳ではないのになぜ管理職なのだろうと。 なぜか女性は全て完璧ではないと管理職にはなれないと無意識に思っていた。 そんなことを気づかせていただきました。 ありがとうございます。" (30代 女性) 2020. 19 思ったより科学的な内容で読みごたえがあった。納得出来た。2とか続編が出たら絶対買う。 (30代 女性) 2020. 5. 10 TBSラジオ番組の「ジェーン・スー生活は踊る」を毎日楽しく拝聴しており、著者の本を知りました。 (30代 女性) 2020. 3. 女に生まれてモヤってる. 7 大変よかった。共感とモヤモヤがスッキリする感じもあり、元気ももらえた。 (40代 女性) 2020. 2. 9 タイトルがなんだか気になって購入しました (30代 女性) 2020. 1. 28 女としてできなかったり頑張れなかったことがあり、それに対する後ろめたさが消えずにいたため、タイトルを見て購入してみました。 (40代 女性) 2020.
頭のいいお二人の対談。「女に生まれて得か?損か?」という問からどんどんと発展して、最終的には生物的な進化の話から地球規模のフェーズの話まで。 講義やパネルディスカッションを拝聴しているような感覚で、すごく読みごたえがある! また、自分が生きててモヤモヤって感じてたこ... 女に生まれてもやってる. 続きを読む 2020年01月02日 「ふーん。君はナマコのくせにいろいろ知ってるんだな」(p. 210)で最高に笑った。 軽快な対談本。 「超ハイスペックな女性二人の話だし、結局自分からは遠いよなぁ」と思い、途中で眠らせて数ヶ月。また手にとってさっき読み終えたところです。まさか最後(p. 244~)でボロボロ泣くとは思わなかった。 現... 続きを読む 2019年10月14日 面白いっ!凄い共感する。もやっていた気持ちが言語化されて、絡まった糸がほどけるよう。テンポ良い会話が聴こえてくるような臨場感。 2021年08月06日 女であることの損得、 だけじゃなくてここ最近とくに考える、自分にとっての幸せっていったいなんなのかに繋がる。 人に指図されたくないと思いながら他人評価でしか自己肯定できない矛盾。それともそういう環境社会であったから解放されたい反発心なのか。 今じぶんが思うどんな自分になれたら好きかの基準は人から評価... 続きを読む この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています 無料で読める ノンフィクション ノンフィクション ランキング 作者のこれもおすすめ
ホーム > 電子書籍 > 文芸(一般文芸) 内容説明 女の損は見えづらい。 生き方が多用化し、女性としてのライフスタイルに「正解」や「ゴール」がない今、私たちはどのような道を選択すれば、心地よく生きられるのか。コラムニストのジェーン・スー氏と脳科学者の中野信子氏が、これからの女性の生き方を対談形式で語り合います。 【一章】「女らしさ」は誰のため? -「女らしさ」とは自己決定権を手放すこと -メイクや服は女ウケを狙ったほうがコスパがいい 他 【二章】敵と味方とルールを再検証する -「女同士はわかり合える」という一枚岩幻想 -新自由主義の流れでカオス社会が爆誕 他 【三章】恋愛と結婚、私たちの戦略 -自分よりも能力が高い人を好きになるという通過儀礼 -パートナーはまっとうに生きるための漬物石 【四章】なぜ女は自信を持ちづらいのか? -男は女よりも自信を持ちやすい -依存相手は都合のいいスクリーン 他 【五章】いつか結婚も出産もレジャーになる -妊娠・出産をアウトソーシングする未来 -私たちが本当に後世に残したほうがいいもの 他 【六章】ジャストフィットな生き方は自分で決める -男社会で設定されたゴールがすべてじゃない -今の選択が正しかったと思えるように 他
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