DIY 加工 2020年2月22日 2021年6月4日 JIROです! 今回は初心者向けに塩ビ板やアクリル板をカットする方法をご紹介します! カットする方法はいくつかあるので、あなたに合ったカット方法を探すヒントになればと思います! それではさっそく参りましょう!
mocbeeのブログへようこそ~! こんばんは~^^ きょうは冷たい雨・・・・・ 南岸低気圧?何それ? きのうの記事でアクリル板を切りました。 その切り方を紹介します。 ソーガイドミニに付属の"のこぎり"でも アクリルが切れんですよ~ セットの仕方は木材と同じ! こちら だだ切り方にちょっと注意が必要です。 アクリル板やベニヤの薄い板 を切る時。 (切っているのは厚み3mm) 角度を付けて切ると のこぎりが、引っ掛かって (かかり目) 板がバタバタしたり、動かなくなり スムーズに切れません。 反対に厚い板の場合は、かかり目にすると ザクザク切れます。 (そのかわり切断面は粗くなります) 薄い板の場合は"のこぎり"の 角度を極力浅くします。 (ハンドルが当たらない程度) 角度を浅くすることで引っ掛かりがなくなり スムーズに切れる訳です! 切りたい板厚や"のこぎり"によって 切りやすい角度があります! お試しを! 切った面は、こんな感じ! アクリル板も切った角は ガラスと同じで鋭利になり 手が切れる恐れあり! 角の面取りをします! のこぎりの背部分を使ってこんなことも! そう!面取りが出来ます! 角度は説明しづらいので 画像くらいの角度( ̄▽ ̄;) (45度?) 角度を一定のまま す~~と滑らせると削れていく~ 数回繰り返します。 と ・ ・ ・ ・ ・ ・ クリクリ~の糸状削りカスがぁ! 分かりにくいので・・・・・・ これで安全!手も切れませんね~ ちなみに・・・・・ このアクリルが青いのは 透明の水色だからです。 最後までお付き合い ありがとうございました。 木工を楽しもうよ!! by もくびぃー 手づくり DIY ランキングに参加しています。 きょうもブログの応援お願いします! ポチッとして頂くとうれしいなぁ~! ↓↓↓↓↓↓ きょうもありがとうございました。
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一九二六年冬、アメリカ、ポートランド。祖父母と暮らす十一歳の少女レキシーは、日米友好の証として送られる友情の人形に添える手紙を、学校でいちばんよく書けた生徒が、サンフランシスコでの「お別れパーティー」に参加できることを知る。サンフランシスコ、そこは母がいる街。行きたい。大好きな母に会いたい―。ひとりの少女の心の軌跡を描いた感動の物語!【「BOOK」データベースの商品解説】 1920年代、アメリカと日本の子どもたちのあいだで「友情の人形」が交換されました。歴史上の事実をもとに、日本へ人形を送った当時の子どもたちのことをいきいきとえがいた創作物語。【「TRC MARC」の商品解説】 日米友好の証として贈られる青い目の人形。壮行会が行われるサンフランシスコで母に会いたい。そのために学校一の手紙を書いて代表に選ばれるべく奮闘した少女の心の軌跡。【商品解説】
全て表示 ネタバレ データの取得中にエラーが発生しました 感想・レビューがありません 新着 参加予定 検討中 さんが ネタバレ 本を登録 あらすじ・内容 詳細を見る コメント() 読 み 込 み 中 … / 読 み 込 み 中 … 最初 前 次 最後 読 み 込 み 中 … 青い目の人形物語 (1) 平和への願い アメリカ編 の 評価 50 % 感想・レビュー 4 件
太平洋戦争が始まる15年ほど前、緊張し始めた日本とアメリカの友好を願い、青い目の人形が日本の子ども達に贈られることになった。 レキシ―のクラスも、募金をしたりクッキー作りを手伝ったりして、購入した人形を贈ることになった。 そして、人形に添えられる手紙を一番上手に書けた子が、サンフランシスコで行われる「お別れパーティー」に招待されると聞いたレキシ―は、離れて暮らす母親に会えるチャンスだと考えた。 人形をこの手に抱いてみなければ、気持ちのこもった手紙を書けないと思ったレキシ―は、先生の部屋に無断で入ってしまう。 しかし先生に見つかり、罰を与えられることになった。
矢板市立泉小学校で大切に保管されている「青い目の人形」の物語を、目の不自由な元同校教師がつづった本が完成した。夏休みの登校日だった1日、5、6年生に手渡され、戦争に翻弄(ほんろう)された歴史をかみしめた。 「泉小・青い目の人形物語 時を超えて」。物語106ページのほか、新聞記事や貴重な写真が掲載されている。元泉小教師、坂主洋さん(74)が実話に基づき執筆。約30年前に同校で先輩、後輩の間柄だった黒川保二校長(59)が最近の学校の取り組みを盛り込み、2人で保管にかかわった人らを訪ねた。 親日家の宣教師の呼びかけで全米から集まった約1万2700体が1927年、横浜港に到着。全国に届けられたが、太平洋戦争が始まると大半が捨てられた。県内には5体しか残っていない。物語は昨年5月から月3話ずつ児童や地域住民に配られ、今年12月に完結。一足早くできた本を平和学習に生かし、5、6年生が夏休みに感想文を書くことになった。 5年生の教室ではこの日、児童17人が本を受け取った。人形を守った人の思い、積み重なった偶然……。地域の歴史が描かれた一冊を手にし、小野崎侑大君(11)は「戦争で大半の人形が捨てられたのに、守られてきたことはすごい」。星野結葵さん(11)は「深い歴史があることを知り、この学校を誇りに思う」と話した。(坂田達郎)
内容(「BOOK」データベースより) 一九二七(昭和二)年、北関東、山あいの小さな村。十一歳の千代は、姉のお見合いの席にしのびこもうとして失敗。それがきっかけで、町の女子学校に入学させられることに。級友からのいじわるにも負けず、しだいに千代は自分の役割を見いだしていく。それは、日米親善のために日本にやってきた「友情の人形」をまもることだった―。手に汗にぎる、成長物語! 著者について 【シャーリー・パレントー・作】 絵本と児童文学で活躍。『おすわりくまちゃん』など「くまちゃん」シリーズ(岩崎書店)は、日本でも多くの読者に愛されている。 『青い目の人形物語I 平和への願い アメリカ編』(岩崎書店)も好評。 【河野 万里子・訳】 翻訳家。上智大学外国語学部卒業。主な訳書に、ドナ・ウィリアムズ『自閉症だったわたしへ』、 サン=テグジュペリ『星の王子さま』(新潮社)、ルイス・セプルベダ『カモメに飛ぶことを教えた猫』(白水社)、 絵本翻訳に『だいすきっていいたくて』(ほるぷ出版)のシリーズなど。