My番組登録で見逃し防止! 見たい番組、気になる番組をあらかじめ登録。 放送時間前のリマインドメールで番組をうっかり見逃すことがありません。 利用するには? 映画 バニー・レークは行方不明 (1965)について 映画データベース - allcinema. WEBアカウントをご登録のうえ、ログインしてご利用ください。 WEBアカウントをお持ちでない方 WEBアカウントを登録する WEBアカウントをお持ちの方 ログインする 番組で使用されているアイコンについて 初回放送 新番組 最終回 生放送 アップコンバートではない4K番組 4K-HDR番組 二カ国語版放送 吹替版放送 字幕版放送 字幕放送 ノンスクランブル(無料放送) 5. 1chサラウンド放送 5. 1chサラウンド放送(副音声含む) オンデマンドでの同時配信 オンデマンドでの同時配信対象外 2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの 劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの 2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの R-15指定に相当する場面があると思われるもの 劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの R15+指定に相当する場面があると思われるもの 1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの
『バニー・レークは行方不明』って奇妙な題名でしょ? "バニー・レーク"は、幼稚園くらいの女の子の名前です。舞台はロンドンで、そこにやってきたアメリカ人女性(キャロル・リンレー)が「娘がいなくなった」と、警察に届けます。ところが、幼稚園では「そんな子は預かってない」と言われます。他でも「そんな子は見たことない」と言われます。目撃者はどこにもいないんですよ。だから刑事が「娘さんの持ち物とか何か証拠になるものはありませんか?」と言うんですが、何もない。バニー・レークという娘が実在した証拠がいっさい出て来ない。それでだんだん観客も、バニー・レークというのは、このヒロインの妄想じゃないか?
「バニー・レークは行方不明」に投稿されたネタバレ・内容・結末 レイチェルさんのオススメで録画しといた名作サスペンス。なるほど面白かった! Amazon.co.jp: Bunny Lake is Unknown (DVD) : ローレンス・オリヴィエ, キャロル・リンレー, ケア・デュリア, ノエル・カワード, オットー・プレミンジャー: DVD. 物語の中心である子供が全く画面に現れず、現実と幻想の間をいったりきたり。とくに前半は非常に良くできた展開だった。ローレンス・オリヴィエがダンディな刑事役。この時代でこのスタイリッシュな映像もお見事。 ただ… ・娘(実は姪っ子)が居なくなったのにどこか冷静な兄 ・兄妹にしては親密すぎる愛情表現 ・あの状況で妹の"架空の友達"の話を他人に? ・異常にみえる登場人物が言うことは真実に近い などなど…最初の30分ほどで兄が異常だと気づいてしまったんですよね…😐 途中のミスリードに多少、迷わされつつも、後半のネタばらしの雑さにガッカリ。そして…あぁ、やっぱりそっちか、と。 「チェンジリング」「フライトプラン」…だけじゃなく他にもあると思うけど、おそらくこの作品の影響を受けたであろう多くの作品を先に見てしまっていたことも原因だろうな。 それでもこの手の作品は大好物。上にあげた点も、注意深く観れば気がつくように伏線的に演出されてるって事だし、後半のホラー展開ふくめ、最後まで楽しめました😁 レイチェルさん、ありがとう! 結末を知らないで見た人が多いんだ。私のようにYOUTUBEでアップされたこの映画の動画(10数分程度)を見た上で、「犯人はこの人だろう」と目星を付けてから見るのとでは大分受ける印象が違うのだろうか? ほとんどの人は「この母親の妄想で、実はバニーは存在しないのでは?刑事も疑っているし・・と思っていたら騙された~」と書いていたが、私はローレンス・オリヴィエ演じる刑事は左程この若い母親を疑っていないと感じた。(この母親を"ヒステリック・精神不安定"と感じた人が多いようだが、全くそのようには見えなかった。そう感じた人は女性に対しての偏見があるのでは?) この刑事の視線と言動を見ていると、割とすぐに犯人の目星を付けていたんだと思った。 犯人や結末はネタバレにも書かない方が面白そうなので大分ぼかすが、主人公の女性はこういう事件が起きたらまずは「アレ」を疑わないのが不思議だ。あの結果なら一番に疑ってもおかしくない。 この当時、ラストのあの展開は演じる方も勇気がいっただろう。公開当時に見た人は今よりも衝撃を受けただろう。見ている私も大笑いしてしまった。 話は逸れるが、兄スティーブンと話していた保育園職員女性の融通&思いやりの無さ、自分の無能を棚に上げたプライドの高さ(保身のための強い自己主張&逆切れ)にイライラした。同じくイギリス映画の「私はダニエルクレイグ」の職業安定所の連中を見た時に感じたものと一緒。 まあスティーブンの物言いもかなり乱暴だったが。 しかしアメリカでもバニーは保育園に通っていただろうから、アメリカの保育園や近所の人に聞けばバニーの存在が証明されると思うのだが・・この時代は海外まで行っての捜査は容易ではなかったのだろうか?
原作は邦訳もあるイヴリン・パイパーの同名小説(ハヤカワ・ポケット・ミステリ)。しかし、原作の舞台であるニューヨークを映画はロンドンに書き換えていて、結末も違う。脚本の初期段階では"赤狩り"のブラック・リストに載っているドルトン・トランボが参加していたが、クレジットはされていない。当初製作会社のコロムビアは、監督のオットー・プレミンジャーに主役のアン・レーク役にジェーン・フォンダを使えと求めたが、プレミンジャーはキャロル・リンレーにこだわって会社を押し切った。クレジット・トップのニューハウス本部長役も初めはジョージ・C・スコットにオファーされた。本作のケア・デュリアの演技を見て、スタンリー・キューブリック監督は『2001年宇宙の旅』(68年)のボウマン船長役に彼をキャスティングした。近年はリース・ウィザースプーンでリメイクの企画が動いていたが、最終的に棚上げされたそうだ。 BUNNY LAKE IS MISSING/65年米/製・監:オットー・プレミンジャー/原:イヴリン・パイパー/脚:ジョン&ペネロープ・モーティマー/出:ローレンス・オリヴィエ、キャロル・リンレー、ケア・デュリア/108分/©1965, renewed 1993 Otto Preminger Films, Ltd. All Rights Reserved.
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教える仕事がしたい・・ そう考えたとき、誰もが真っ先に思い浮かべるのは、やはり学校の教師でしょうか。 小・中・高と活躍の場も幅広く、勉強だけに留まらない子どもたちとの触れ合いも魅力的ですよね。 とはいえ、 「勉強ではなく、自分の得意なものを教えてみたい」 「免許や資格がなくても、人に教える仕事ができないかな・・・」 思わずそうつぶやいた皆さんもご安心ください!
神奈川県内のある自治体の学習支援事業で個別指導員として小中学生に算数・数学や理科、英語などを教えている谷口さん。この仕事を選んだきっかけは「教えることが好きだったから」というシンプルな理由でした。4年目となる今年は学生講師のまとめ役としてリーダーシップも発揮しています。仕事にやりがいを感じているだけでなく、自らの成長を実感しています。 ――講師になったきっかけは? 通っていた高校が、勉強を友達同士で教え合う雰囲気の学校だったんです。自分たちで問題を解けるのが楽しくて。その時に友達から「教え方がわかりやすい」って言われて「教える」ことに興味を持っていたんです。 大学1年の冬にネットでこの仕事の求人募集を見つけました。教室が自宅から近かったのと、大学の授業が終わった夕方から始まること、エデュケーショナルネットワークの面接がとてもリラックスして臨めたので自分には合っているなと思ったんです。 ――実際に教え始めてみてどうでしたか? 教える仕事はこんなに色々! ピンとくるのはどれ? – 教えるシゴトプラス. 経済的な支援を必要とする家庭の子ども達に学習サポートをする「学習支援」なので、責任重大だと緊張していましたが、実際には子ども達はわきあいあいと過ごしていて、安心して指導に集中することができました。 でも苦労したのは、一人ひとりに合わせた指導です。数学で苦戦している中学生の様子を見ていると、じつは小学校の分数や小数の理解ができていない場合があります。「どこでつまずいているのか」をたどって、基礎から一緒に勉強したり、復習の宿題を出したりする工夫をしたら、少しずつできるようになっていきました。 コミュニケーションをていねいにとることも大切です。なかなか自分から話しかけられない子どもや、大人と目を合わせるのが苦手な子もいるので、こちらから積極的に話しかけたり、イラストを描いたりしてほっとする雰囲気を出し、興味や関心を引き出すようにしています。 ――今は週に何回ぐらい教えていますか? 科目や対象年齢を教えてください。 中学1~3年生の生徒を対象にした個別指導の講師をしています。生徒たちは部活動などを終えて18時に指導会場に集まり、そこで1コマ55分、1日計2コマの指導を受けられます。私は主に数学と理科、ときどき英語も教えています。週2回ぐらい入っています。昨年度までは小学生も教えていました。 ――今年で4年目になりますが、続けられた理由は? 「教える」ことが楽しいからだと思っています。それが続けられた一番大きな理由だと思います。 もうひとつは大学の勉強との両立のしやすさです。学習支援教室は開講日が決まっているので「毎週、この曜日のこの時間は講師の仕事」というふうに、予定が組み立てやすいんです。大学の勉強もしっかり取り組みたかったので、無茶なスケジュールを入れて後で後悔する、というパターンはないですね。そこは安心感がありました。 あと、僕は激辛グルメの食べ歩きと、ボードゲームが趣味なんですけれど、自分の好きなことをする時間もちゃんと取れています。 ――ほかの講師とは仲良くなれますか?