【簡単に動きのある絵を描くコツ】ポーズに動きをつける | 描き方, 絵, スケッチのテクニック
こんにちは、黒崎ココ( @kurosaki_coco)です。 前回の講座 では動きのない基礎的な髪の描き方を解説していきました。 ですが、実際にイラスト描いていく場合、動きのない硬い髪だと躍動感のない寂しいイラストになってしまいます。 なので今回は初心者でも簡単に描くことが出来る 「動きのある髪の描き方」 について解説していきます! 動きのあるポーズをマスターする!キャラクター講座 - 動画で学ぶ!by Palmie (パルミー) - CLIP STUDIO PAINT 使い方講座 - CLIP STUDIO | 創作応援サイト. 黒崎ココ 前回の記事を読んでいない方は下の 基礎編 から読むことをおすすめします♪ 【イラスト講座】初心者でも簡単に描ける!髪の描き方講座【基礎編】 サラサラで綺麗な髪を描きたい…と思ってもイラスト初心者はなかなかイメージ通りの髪の毛って描けませんよね。 色々描き方講座を調べてみても「何が起きた!?」「つまりどういうことだってばよ…。」となることも... 続きを見る 目次 髪の流れる方向を決める 髪のシルエットを描いていく 前髪 横髪 後ろ髪 上からなぞりながら毛束を増やす 下書き完成 下書きを元に線画を描く 他の髪型も動きを付けて描いてみる 巻き髪 ショートヘア まとめ 髪の流れる方向を決める 今回のイラストでは左から風が吹いて右側にふわっと髪の毛が流れていくイメージで描いていきます。 黒崎ココ 上の画像は保存してOKなので色々な髪型を練習してみてね♪ 髪型は前回と同じく 前髪ぱっつんのロングストレート の女の子を描くので下のような感じに… 前回の 基礎編 と同じように3つのパーツに色分けて描いていきます。 毛先がふわっと上がるように曲線を描くと 柔らかい印象 になります。 黒崎ココ 自分の描きたいイメージをザックリと描いていこう! 髪のシルエットを描いていく 3つのパーツを描いたら毛束を足しながら 髪のシルエット を描いていきます。 描くときは手首だけ動かさずに、 腕ごと動かしてワンストロークで勢いよく描くと滑らかな髪に仕上がります。 ワンストロークで描いて気に入るまで取り消ししたりしながら進めていきましょう。 前髪 先が細くなっていくペンで前髪を描いていきます。 真ん中の生え際から おでこの形を意識 して毛先に向けて勢いよく描いていきましょう。 今回はぱっつん前髪なので毛先を消しゴムで消しました!楽にぱっつん前髪が描けるのでオススメです♪ 横髪 前髪と同じように、 生え際から毛先に向けて柔らかい線 を描いていきます。 こちらも前髪と同じように毛先がふわっと上がるように描いていきましょう。 最初に一本、太い髪の束を画像の青矢印のように描き、髪のベースの束を描いていきます。 その後、細い毛束足して柔らかさを出すと ふわっと感が増して可愛らしい印象 になります!
鳥さんもう一度。お願いします。 どうでしょうか。翼として見たところでは9種類ある様には見えません。大雑把に頭側と尾側で大きく2種類に別れているように見えます。 頭側の細かい羽根群 背中から並び、尾側に向かって徐々に大きくなる。 一枚一枚の形は曖昧な部分も多い 尾側の1枚1枚の形がわかる、長くて大きな羽根 羽根は目に見える違いで4つに分けられそう 写真と図と見比べてみると、翼の先の方は根本と羽の流れが変わっていますね。図の1・2・3はある点から曲線を描くように広がっています。 この流れはイラストを描く上でも重要になりそうなので、そこを踏まえて翼の羽を下記の4つに再分類します。 パット見てわかる羽根の種類は4種類では?
立体造形や絵画において人体を美しく見せる手法の一つに、「コントラポスト」と呼ばれるポージングの技術があります。片足に重心をかけることで両肩と腰の傾きを相反させ、左右非対称の姿勢をつくるコントラポストは、ポーズに動的な要素を加え、様々に応用できる技術です。 「動きのあるポーズの描き方 女性キャラクター編」では、コントラポストの考え方を基礎として、女性のポージングに特化した作画方法を指南しています。特にポージングに関する項目としては立ちポーズ、座りポーズ、寝ポーズなど、イラストレーションだけでなく、模型や3Dモデルの制作、写真のモデルとしてポーズしたり、ポージングを指示する際にも役立つ知識が得られる一冊です。
イラスト学習サイトPalmieでは200本以上の講座を公開しています。新しい講座も追加されているのでぜひチェックしてみてくださいね! 作者プロフィール:60枚 ( サイトURL: ) 60枚と申します。2007年より、デジタルイラスト制作を行っております。まだまだ未熟な点がございますが、少しでも制作のお役に立てますと幸いです。
閉じた目を描く ① 「b」フォルダーにレイヤーを2つ追加します。これでフォルダーの中に3つのレイヤーができました。それぞれは以下のようにする想定です。 「1」レイヤー…開いた目(現状の目と眉)のセル 「2」レイヤー…中割りのセル 「3」レイヤー…閉じた目のセル ② [タイムライン]パレット、アニメーションフォルダー「b」のフレームに「1」と「3」をセル指定します。 ③ [アニメーション]メニュー→[アニメーションセル表示]→[オニオンスキンを有効化]を選択し、オニオンスキンを表示します。「1」レイヤーの開いた目を確認しながら、「3」レイヤーに、閉じた目を作成します。ポイントは、まぶたを下げる動きをイメージすることと、閉じた目の幅、立体感に注意して描くことです。 開いた目の下のほうに描きます。仮にこれが上の位置だと、まぶたが下がる動きには見えなくなります。 ④ 眉は、やや位置を下げたほかは、ほとんど「1」レイヤーの眉と同じです。 ■3. 中割りする ①[タイムライン]パレットで、「1」と「3」の間に中割りのための「2」をセル指定します。 ②開いた目と閉じた目の中割りを「2」レイヤーに描きます。オニオンスキンを表示させ、「1」と「3」の画像を確認しながら中割りします。 ③「1」と「3」の目頭、目尻を運動曲線で結びます。動きにメリハリを出すため、中割りのアタリはやや上のほうにとります。スローイン・スローアウトの要領で、動く幅に差をつけるとリアルな動きに近づきます。 【POINT】 <運動曲線> 運動曲線とは、動きの軌道を表す線のことです。原画から動きを立体的に導き出し、ポイントを決めて線を結びます。 <スローアウト・スローイン> ものが動き出すときに、徐々に加速していくことをスローアウト。その逆で、動いていたものが停止する際に、段々とスピードが落ちていくことをスローインといいます。アニメーションでは、早く動かしたいときは絵と絵の間の距離を長く。ゆっくり動かしたいときは距離を短くます。 ④アタリに合わせて中割りのまつげを描きます。眼球の上にまぶたが重なっていることを意識してていねいに描画していきます。 ⑤中割りの瞳は、降りるまぶたにつられるようにすこし下げて描きます。 ■4.
例えば、この島に橋を渡したいとする。 愚直にオブジェクトを配置し、頂点をいじって作ろうとする場合、板を一枚渡すだけなら楽だ。 だが、吊り橋のように複数の板を並べて渡すとなるとちと面倒だ。 さらに、ちょっと中央をたゆませたりして、それをかんたんに調整出来るようにしたいとなると…。 こんなときに、オブジェクトを ルールに沿って大量に配置できる MASH が便利なので、それを実践してみる。 使用MAYAバージョン:2019. 2 パーツを用意する 適当に橋桁を1つ用意する。 カーブを引く NURBSカーブを引く。 後で調整できるので適当でいい。 MASHネットワークを作成 橋桁オブジェクトを選択して、 アニメーションメニュー > MASH > MASHネットワークを作成 あるいは シェルフ > MASHタブの一番左のアイコン をクリックする。 これ。 すると、以下の図のように、橋桁が増える。 カーブワープを実行する カーブワープは、パスに沿って変形させる機能だ。 シェルフ>MASHタブの右から6番目辺りにある。 (この機能、メニューのどこにも見当たらない。隠し機能?)