仕事にプライベートに日々忙しい私たち。だからこそ、平日の夜や休日のまとまったオフ時間に「正しく」休んで、心身の疲れをリセットすることが大切。オフ時間の過ごし方を振り返って、正しい休息ポイントをマスターしましょう。 間違いだらけの休み方が蓄積疲労を生んでいた 20代、30代の女性に疲れがたまったときの過ごし方を尋ねると、「休日の朝はゆっくり寝てダラダラ過ごす」(36歳・医療・事務)など、眠ることや、ボーッと過ごすと答えた人が多数。その一方、「疲れが取れない&休めているのか分からない」と感じる人が多かった。なぜ、疲れの借金を抱えてしまうのだろうか。 蓄積疲労、すっきりさせる方法は… 「本来、その日の疲れは、一晩寝て取るのが基本。しかし実際は疲れが取れず、疲労がどんどんたまった状態で休日を迎える人が多い」と精神科医の西多昌規さん。「昔に比べて意識してきちんと休まないと、疲れが取れない心とカラダになっています」(西多さん)。私たちの疲れを倍増させているものは何?
休日を過ごすのに、趣味は最良のパートナーです。夢中になれる趣味は日頃の仕事のストレスを忘れさせてくれます。その時、脳内では快感物質であるドパミンが放出され、人をやる気にさせると同時に自然治癒力を高めていきます。したがって、 趣味に没頭することができれば、無意識の内に疲れにくい体が出来上がっていく わけです。 しかし、一方で、ドパミンの過剰放出には気をつけなければなりません。ドパミン自体は人をやる気にさせる重要な神経伝達物質ですが、その放出があまりにも連続的に続くと依存症になってしまう危険性があります。つまり、趣味に没頭するあまり仕事が手に付かないという状態になるということです。 それを避けるには、 定期的に休憩を入れてリラックスした状態で趣味に取り組む必要 があります。そうすることで、心を安定へと導くセロトニンが分泌され、ドパミンの暴走を防いでくれるのです。 chevron_left コラムTOPに戻る
やりたいことは事前に決めておこう 休日だからお家でゴロゴロ…も、休日らしい過ごし方。 でも「どうしよう、ゴロゴロしすぎた」「だらけ過ぎてしまった…」とあとで後悔したり罪悪感を感じるなら、一日中ゴロゴロするのは良いとはいえませんね。有意義な休日・週末を過ごすためにも、休日や週末で何をやっておきたいかはっきりさせておくと良いでしょう。 休日に心と体のバランスを整える、おすすめの過ごし方 ここから、休日や週末に「心と体のバランスを整える」おすすめの過ごし方をご紹介。疲れてるな…と感じている方はぜひチェックしてみてくださいね♪ 1. 自宅を整える たとえば「そういえばテーブルクロスが汚れてきてるな」「そろそろラグを変えようかな? 」など、変化に気づいてはいるけれど、なかなか変えることができていない場所はありませんか? あまり長く放置していると小さなモヤモヤがどんどん大きくなっていきます。お休みの日を利用して、ご自宅の変えたいところをどんどん改善してみませんか? 家の隅々まで掃除機をかけたり、全ての窓を丁寧に拭き掃除をする、水回りをきっちり片付けるなど、汚れやすいところをきれいにするだけでも、頭も心もすっきりしますよ♪不用品を整理するのもおすすめ。 2. 普段使っているもののお手入れ・メンテナンス 仕事用のバッグやシューズなど、くたびれやすいものほどお手入れのしがいがありますよね。普段使っているものに感謝の気持ちを込めて、自分でクリーニングやお手入れをしてみませんか? 筆者も普段からバッグやシューズなどを定期的にセルフクリーニングしています。ビフォー/アフターの違いを見るだけでも晴れやかな気持ちになってます。 「バッグやシューズのお手入れって大変そう…」と思った方もいらっしゃるかと思います。例えば、レザーならレザー用のクリーナーやアイテムの素材に応じたブラシ、ツヤ出しクリームがあるだけでも、大半の汚れや曇りは取り除けます。汚れの種類に応じてアイテムを揃えておくと、いつでもお手入れができ、アイテムを気持ちよく長く使うことができますよ♪ この機会に、バッグの中身やポーチの中身を整理してみるのもおすすめ。 3. 趣味に没頭 大好きだけど、平日は全然時間が取れなくて…という趣味はありませんか? 週末に時間を決めて趣味に没頭するのも大きなストレス発散になりますよ♪ 4. じっくりと時間をかけたスキンケア 筆者を含め、平日は疲れてて入浴後すぐに化粧水とクリームを塗って終わり…という方も多いかと思います。週末だけはスペシャルケアの日!
はじめに テレビや新聞などを見るとコロナ、不景気の情報などが溢れかえっている状況の中で、外からの情報に反応して疲れてませんか?
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まず自己肯定感の意味から。 自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり、自尊心(英語: self-esteem)、自己存在感、自己効力感(英語: self-efficacy)と同じ意味あいで用いられる。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 自己肯定感 より 自信と似ていて、ほとんど一緒と言って差し支えないと思う。 スポーツの世界では、 自信を付ける方法はひたすら練習すること だと言われている。 簡単に言えば、自己肯定感を得るには「コレが上手にできたら自信が湧くだろう」と思えることを練習するのが有効、という話だ。 ところが人間のモチベーション的な仕組みとして、勝ち目のないことは、まず始めようと思わない。 目安としては「成功の可能性が70%くらいある」と本心から思えないことは、結果的に達成するのが難しくなってしまうのだ。 何かを始める時に「成功率は70%くらいだな」という感じるのは思い込みに過ぎないのだが、そう思えないことには始まらない。 そして、うまくやりたいことというのは、大抵先延ばしにしていた苦手なことである。 一回もやったことがない物事について自信がある人はいないのに、自信がなければ物事は達成できないという事実。 これは一体どういうことなのだろうか? 今回の記事では やったことがないことを上達させる方法 フロー体験をする人に共通する9つの要素 物事が順調であると知る方法 大昔の人には誰でも自己肯定感があった話 活動自体が楽しいと思えるようになる方法 ということについて書いていくことにする。 自己肯定感を高めるにはゲームをしている時を思い出す 人並みにできることが何もないけど自信だけはある、そういう人は滅多にいない。 自己肯定感を高める方法というのは、やったことがない事への自信を高める方法といえる。 身近に感じられる手法としてまず思いつくのは、ゲームだろう。 特別に賢い人間じゃなくとも、最初のステージは簡単すぎると感じるものだ(たまに最初から難しいゲームもある)。 その後は少しづつ難易度が上がってきて、そのうち難所と呼ばれるちょっと工夫しないとクリアできないステージが現れる。 しかし自己肯定感が育っているので、プレイヤーは何度も失敗しながら毎回少しづつプレイを工夫して、最後にはクリアする。 理想的な人間の姿だ。 ゲームをする時以外の自己肯定感も、このように少しづつ高めていきたい。 自己肯定感とフローと楽しさ ゲームは自己肯定感を高める仕組みが上手に取り入れられているのだが、プレイヤーがゲームをプレイする目的とはなんだろう?
インナーゲームはご存知でしょうか? 第二弾リリース!ゲーム感覚で自己肯定感を高めるエンゲージメントカード - CAMPFIRE (キャンプファイヤー). 著者「ティモシー・ガルウェイ」が発見した、新しい自己開発方法です。 自分の最大能力を、楽にフルに発揮させる方法論です。 力を発揮できないのは、能力がないのではなく、それが『妨害されている』から。自分で、妨害してしまっているんです。 その妨害を取り除く方法です。 元はテニスを指導する本なので、インナー「ゲーム」となっています。 アウターゲームとは、ポイントを取ったり取られたりする目に見えるゲームのこと。 インナーゲームとは、緊張、不安、プレッシャーなど心の中で起こるゲームの事です。 心の中で起こるゲーム、インナーゲームとは? 心の中で起こるゲームとはなんでしょうか? このゲームに勝って優勝しよう!、失敗したらどうしよう、次はこうしよう、といった頭の中で浮かぶ雑念。 これが、アウターゲームの集中を妨げ、本来の能力を下げています。 頭の中で浮かぶすべての事が雑念です。自分の能力を妨害しています。集中できていません。 このインナーゲームに勝利できれば、自己能力がフルに発揮でき、アウターゲームにも勝つことができるという原則です。 信じられないかもしれませんが、事実です。 発見!インナーゲームはこうして誕生した 著者「ティモシー・ガルウェイ」は、それをテニス指導をする時に発見しました。 コーチが、リラックスして!、ラケットは腰の高さに!、もっとボールを良く見て!と指導することが、テニスの上達を妨げていたことを。 教えられる側が、コーチの言うことを聞こうと頑張るほど、テニスの上達に時間がかかったこと。 指導せずに、コーチが打つさまを見せ、ボールの回転に意識を向けさせると、自然と打ち方を覚えてしまったこと。 こうしろと指導しなくても、テニスができるようになってしまったこと。 この出来事がきっかけで、ゴルフ、スキー、音楽演奏、仕事にも、テニスと同じようにインナーゲームを応用し、次々と上手くいきます。 一流のプロも優勝した時にこう言います。「あの一瞬のことは覚えていない、何も考えていなかった」 なぜインナーゲームは、自己肯定感を上げるのか? 自己肯定感とは、自分自身を信じる感覚、他の人から影響を受けず、どんな時でも自分自身でいられる力です。 インナーゲームは、緊張や、不安、恐怖等が、本来の能力を発揮できなくなること。能力を妨害する心の葛藤が減れば、本来の力が余すことなく発揮できること。 どちらも、どんな状況でも『本来の自分の力』を発揮する能力です。 インナーゲームに勝利することが、自己肯定感をも高める事にもなります。 最近は自己肯定感を高める書籍が数多くでていますが、その中でもインナーゲーム は異質です。 なぜなら自己肯定感を高める方法は、すべて思考の癖を変える方法ばかりだからです。 自己肯定感を『下げる思考』を、『上げる思考』に変える方法ばかりです。 自己肯定感を高めるのに、こんな間違いをしていませんか?
自己肯定感の反対は? こんにちは。 今回の記事を読まれると、また自己肯定感を理解しやすくなると思います。 このサイトの記事は読み進んでいくたびに、ステップアップしていくようにしています。 何度も読んでいただくと理解が深まりますし、以前の記事もポイントがつながっていたりするので、何度も読んでいただくことをオススメします。 では、今日の内容をさっそく始めましょう。 自己肯定感の反対語って何でしょうか? それは、自己否定感です。 自己肯定感っていう言葉の意味は意外と広くて、様々な部分で自己肯定感に影響しています。 だから、反対語ではないという意見もありますが、反対語というアプローチをとられた方が理解は進みますし、役に立たなきゃ意味がありません。 ですので、シンプルにいきます。 自己肯定感の反対語は、自己否定感です。 自己肯定感と自己否定感はシーソーのような関係です。 自己肯定感が高い=自己否定感が低い 自己肯定感が低い=自己肯定感が高い そして、 「人間の脳は1つのことしか考えることができない」 でしたよね?