病院や施設でお過ごしの皆さんへ 今、新型コロナウイルスの感染が広がる中で、司祭や信徒がほかの皆さんへの訪問が難しくなっています。そんな日々にあって、神は皆さんの近くにいらしても、教会や秘跡は遠くなってしまったと感じておられるかもしれません。 先週、司祭の集まりが札幌でありました。司祭たちは、皆さんのところにご聖体を持っていきたくても、病院や施設に入ることができません。ご家族の方でさえ皆さんに会うことが難しいと聞いています。多くの所では面会することが許されていないのです。 どうしたらよいかと私たちは話し合いました。多くの皆さんは長い間、秘跡に与ることができず、主イエスも遠くなったと、さみしさを感じているではないだろうかと思います。私たちが皆さんにお伝えしたいことは、「皆さんのことを心にかけています、決して忘れていません」ということです。 札幌教区典礼委員会の司祭たちで、司教様にもお願いして、お手紙とクリスマスにまつわる典礼などのお話しのささやかな贈り物をしようと考えました。 各教会に送りますので、教会の兄弟姉妹神父様を通してどうぞお受け取りください。そして距離は離れても、皆さん心を一つにして主キリストのお誕生を待ち望みましょう。マラナタ「主よ、来てください」! 祈りのうちに。 2020年12月 吉日 札幌教区典礼委員会 司祭一同 (函館地区:フィリップ、札幌地区:佐藤、苫小牧地区:ライヤ、旭川地区:今田、釧路地区:内藤、北見地区:上杉の各司祭 -以下はクリスマスの典礼についての小さな読み物です。よろしければお読みください。- 皆さんのため、毎日祈っています 神の助けによって新型コロナによる感染が収まり、以前のように家族や教会の兄弟姉妹や司祭が皆さんを訪れて身近にお話しできて、私たちの主イエス・キリストを囲む日が近づきますように。皆さんの祈りと犠牲に感謝してます。 神からの慰めと恵みがあなたを支えてくださいますように。 メリークリスマス!
今年も待降節に入りました。 YouTubeの教会チャンネルの、今日のミサのサムネが、前のアドベントキャンドルだったのでちょっぴり期待していましたが、祭壇脇にある現物は近年新しくされたアドベントクランツでした 去年ロウソクを買った、近所の北欧系雑貨屋に行ったのですが、今年は紫とピンクのロウソクを揃えられなかったので我が家のアドベントクランツはナシ。今年はツリーも飾っておらず、プレゼピオ(馬小屋)だけ出しました。 最近「馬小屋」って言う人激減した気がする〜。 うちの教会のメインのプレゼピオは、例によってまだ小屋しか建っていません。 人生そのものが待降節。神を待ち望む期間ですが、毎年必ず待降節を過ごすという意義を思い起こそうと思います。 『教会の祈り』勢のみなさん、※「季節」になりましたね 「季節」の間はしおりが足りなくて『日々の手引き』も挟んでいます ※季節とは、年間以外の期間のこと。待降節、降誕節、四旬節、復活節以外の期間をカトリック教会の典礼暦では「季節」と呼びます。 私は待降節と降誕節中の朝晩の祈りはいつもプレゼピオの前で唱えています
更新日:2021年3月16日 ここから本文です。 外観 所在地 〒133-0057 江戸川区西小岩3丁目25番15号 地図を見る(えどがわマップへ)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます) 連絡先 電話:03-3657-1971 FAX:03-3657-6741 交通アクセス 徒歩の場合 JR「小岩駅」下車 徒歩10分 京成線「小岩駅」下車 徒歩13分 駐車場について 駐車場はありません。 施設の概要 福祉作業所は、障害者総合支援法の就労継続支援(B型)事業を行う通所施設です。 平成24年4月から、社会福祉法人 江戸川菜の花の会が運営を代行しています。 社会福祉法人江戸川菜の花の会 ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます) 休所日 年末年始(12月29日から1月3日)、土曜日、日曜日、祝日・祭日 開設年月日 昭和42年4月1日 施設規模 敷地面積:1, 322. 33平方メートル 延床面積:798.
心身に障害があることにより、雇用されることが困難な人々が、生産活動に従事して働くことの喜びを体験しながら、社会参加ができるよう必要な支援、訓練を行うことを目的としています。 障害者総合支援法による生活介護事業、就労継続支援B型事業、就労移行支援事業の多機能型事業所として運営を行います。 ※あさか福祉作業所は、朝霞市の指定管理者として、朝霞市社会福祉協議会が運営しています。
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