この家政婦はニシンパイの荷物を受け取りに来たキキの姿を見て、こんなことを言います。 ひい婆ちゃんに聞いた具体的な内容までは語られていませんが、「黒猫にホウキ・・」とつぶやいていますね。 この発言は、ひい婆ちゃんから魔女のことについて聞いていたという事実に他なりません。 ここ、アンダーラインです(笑) さて 一方の「紅の豚」を見ていきましょう。 マルコが大破した愛艇をピッコロのおやじに持ち込んだ時、ピッコロのおやじがたくさんの親戚(全員女性! )を従業員として大集合させて飛空艇を作るシーンがありましたね。 その召集された親戚の中に登場する3人の老婆の方は覚えていますか? その中の一人が「魔女の宅急便」の家政婦の風貌に似ています。 そしてこの老婆も気になる一言を言います。 さらに気になることに、「魔女を見たことがある」ということも言います。 魔女を見たことがあって、普段からお小遣いを上げるようなひ孫が存在している・・・おそらく魔女を見たという貴重な体験も、ほぼ確実にひ孫に伝わっているでしょう。 つまり 「魔女の宅急便」の家政婦が「紅の豚」の老婆のひ孫である・・・という結論が導き出されます。 バーサがキキを見て目を輝かせたり、物語後半で飛行船の映像や飛行船事故のニュースに(雇い主そっちのけで)テレビにかじりついて見るシーンがありましたね。 そして、キキがトンボをうまく救助で来た時の興奮ぶりときたら(笑) あれは飛行艇製造会社「ピッコロ社」(Piccolo S. P. A. )の血が騒いだせいなのではないでしょうか? 時代のつじつまも見てみましょうか。 「紅の豚」の時代は1930年前後の世界恐慌の時代です。 「魔女の宅急便」の方は、明確な舞台設定はありません。 ただ、角野栄子さん原作の「魔女の宅急便」が書かれた時期と作品中の舞台が同じということであれば、1980年代前半ということになります。 時代の隔たりとして約50年。 「魔女の宅急便」に登場する家政婦・バーサは結構歳をとっていますからね・・・65歳はいっているとしましょうか。 そう考えると、「紅の豚」での作品中で、10歳から15歳程度のひ孫としてバーサが存在していれば、この都市伝説の関係はスムーズに処理されますね。 根拠としては時代のつながりと、顔と言動ですので、これだけで判断するというのも、根拠としては弱いです。 しかし、宮崎監督が制作していますから・・・(笑) こうした微妙なリンクのように、作品間を超えて繋がりを持たせている可能性は十分にあります。 もしも本当ならば、「紅の豚」の時期には、キキのお婆ちゃんもまだ修行中の魔女として知らない町であくせく葛藤していたのかもしれませんね。何とも夢があって、実に都市伝説らしくていいですねぇ(笑) トンボはフィオ・ピッコロの子孫!?
立川志らくの新番組グッとラックがすでに打ち切り決定に驚き!低視聴率すぎる〇〇%に開いた口が塞がらない - YouTube
ロンドンブーツ1号2号・田村淳 TBS系の情報番組「グッとラック!
9%、第2部が2. 4%、その後は第1部が2%台、第2部が1%台まで落ち込む日もありました。 その後、ロンブー田村淳さんや橋下徹さん等をゲストコメンテーターとして迎え、今年4月には4%台まで上昇することもありましたが、『グッとラック!』は『スッキリ』と『とくダネ!』の半分程度の数字しか取れておらず、打ち切りは時間の問題とも指摘されていました。 そうした中で放送開始から1年で大幅なテコ入れを行い、ロンブー田村淳さんが毎日出演するほか、曜日コメンテーターとして言動が度々話題になる橋下徹さん、フワちゃん等を加えることによって、番組の注目度をより高めようとしているようですが、ネット上では人選に対して疑問の声が多く上がっています。 特にフワちゃんを起用したことに否定的な反応が多く、これまでのことから生放送中に放送事故級のトラブルを起こすことなども懸念されますが、このリニューアルが凶と出るか吉と出るか、今後の視聴率を見守っていきたいですね。