トピ内ID: 4412303700 トピ主のコメント(2件) 全て見る ぐらりん 2012年8月4日 04:40 こんにちは 切迫早産で入院した経験があります。私の経験ですが、ご参考下さい。 夜急になんかお腹が引っ張られるなぁと思い(今考えるとお腹が張ってたんだとおもいます。) 夜間診療のあるかかりつけの病院に行くと即入院。しかも、いつ生まれてもおかしくないということで、 そこからNICUという新生児のための設備がある病院に転院し一ヶ月入院しました。 まだ22週という時期でしたので不安は計り知れませんでした。 幸い薬で早産の兆候は収まり、その後退院。それからなんと、三ヶ月ほど自宅安静。 しかし、今度は正産期になっても生まれる気配がなく結局41週で促進剤を使っての出産となりました。 家に戻るとやはり掃除や食事の用意で動いてしまうので、家族や友人に応援してもらいました。 今は無理をせず、周りの方に助けてもらって下さいね。 無事出産できることを祈ってます! トピ内ID: 2966525218 🐧 りん 2012年8月5日 00:28 私は2回入院をしました。 1度目は14週で切迫流産、その後持ち直し退院しましたが双子なので28週から管理入院しました。 限度額認定証で、ひと月に約9万を超える部分は支払わずに済みました。 トピ主さんは共済に入ってるということですので、日額が少額でも、逆にひと月の間に長く入院できれば、赤字にならずに済むかもしれませんね。 同じ入院日数でも、月をまたいで2ヶ月になってしまうと赤字かもしれませんが。 もちろんできれば入院なんてしたくないですよね。 お皿にラップを敷いたり、紙皿紙コップを使用して、できるだけ洗い物をしなくて済むようにしたり、里帰りしないということですし、産後の予習だと思って洗濯も旦那様にご協力してもらってはいかがでしょうか? 脅すわけではないのですが、長い入院生活で色々な方を見てきました。ウテメリンの点滴をしていて、朝夕NSTをしていても、突然出血し8ヶ月で出産になった方もいました。 NSTをしていても、最後は妊婦本人の張りの感じ方が大事みたいです。 張りそうだなと思ったら、早め早めに横になって休んで下さいね。 無事に出産できますように。 トピ内ID: 0489566722 まぁ 2012年8月5日 13:55 6ヶ月になった時 出血をして病院で診てもらうとポリープがありそこからの出血だったんですか 子宮頸管が2cmしかなく張りも強いと言われ トイレ 洗顔 シャワー(出来たら毎日はやめる)以外は禁止の毎日でした。 本当にただ寝てるだけなので時間は過ぎないし退屈だったけど(本も禁止)お菓子とか買いに行けなかったのもあり 体重は7kg増ですんだの産後直ぐに戻りました。 37週でやっと安静解禁になったので赤ちゃん用品を買いに行ったりして39週に産みました。 あと少しで赤ちゃんに会えますね!
やっぱり孤独は簡単に人の負の感情を増幅させる … 大人になっても親に甘えている自分を情けなく感じる気持ちももちろんありましたが、 全てはお腹の赤ちゃんのために! !と開き直ることにしました こうして始まった、平日は実家、土日は自宅での安静生活。 土日の家事やご飯の準備、後片付けは全て旦那がやってくれるようになり、本当に感謝してもしきれません たまに、思うように動けないことと、家族への申し訳なさでボロボロと泣き出してしまう日もありましたが、 少しずつ気持ちの整理というか、開き直る覚悟も決まってきて、 人生において滅多にない「寝て過ごすことが一番」な期間なのだから、今しかできないことをたくさんしよう! !となるべく前向きに考えるようにしました そんな私が自宅安静中にしたことは … ・読書 ・動画配信サービスで海外ドラマ一気見 ・ベビーグッズのリサーチ、検討&購入 ・通える範囲の保育園チェック ・気になる育児情報チェック ・育児便利アプリをダウンロード ・日々強くなる胎動を噛みしめる などなど … 今は寝転がっていてもスマホからさまざまな情報がゲットできるし買い物もできるし、便利な世の中! 読書は育児本から趣味の本まで色々と読み漁り、海外ドラマも色々と楽しんだので、また別記事で書いていこうと思います! と、これだけ見てると、好きなこと、やりたいこと、たくさんできていいじゃん!と思われるかもしれないけれど 安静生活は思っていた以上にしんどかったのも事実 何がしんどいか、振り返ってみると ・自由に動き回れない=出掛けられない、友達と会えない、予定は全てキャンセル ・ずっと寝てるので肩凝り、腰痛になる ・体力をあまり使わないため夜寝られないことも多い ・寝たままできることは限られているので、どうしても疲れたり飽きたりするタイミングがある ・読書とドラマ鑑賞とスマホの使い過ぎて目の疲れが蓄積 ・周りに迷惑をかけている罪悪感が常にある ・いつまでこの生活が続くのか終わりが見えない(もちろん出産がゴールではあるのだけど先が果てしなく長く遠く感じる) ・常にちらつく「お腹の赤ちゃん大丈夫かな」という不安 と、安静生活を送ってみて初めて分かる大変さがたくさんでした 安静中の妊婦さんに「寝てばっかりで楽でいいね」なんて言ってはダメ!!絶対ダメです!! 仕事に行くのとは違う大変さがあって、 今まで自由に行動していたことを急に制限される精神的なストレス は想像以上です 特に私は、本当にまぁ自由気ままに趣味に没頭して生きてきたので、 「行きたいと思った場所や飲み会やイベントに行けない」ことがこんなに悲しいなんて … と痛感 でも子供が産まれたら今までのように生活できなくなるのは確実なわけで、 産まれる前に「自由を制限される」生活にほんの少しだけでも慣れることはできたのかな … と思ったりもしました もちろん、育児が今の安静生活の何十倍も大変であることは大前提なので、ほんの少しですが!!
36週で服薬終わり、いつでも産んでもいいよ!と言われました。 普通に生活していますが、38週5日現在、まだ産まれていませーーーん!! おかしいなぁ(^^;; 二人目で現在36週。 34週のときに切迫早産と言われ自宅安静。 ウテメリン8錠飲んでます。 まだ自宅安静解除されていませんが、赤ちゃん下がってきており、子宮口3-4センチ開いてるため毎日ドキドキです‥ 34週、35週はウテメリン8錠でしたが36週中に8錠→6錠→4錠に減らし、37週0日は服用中止と言われてます。 4錠まで減らすとほぼ効いてないようなものだけどね、と先生からは言われました。 先生からは37週過ぎてからは通常生活に戻って大丈夫と言われてますが、助産師さんには36週だし、少しずつ動いてもいいよと言われました。 正直、寝てばかりだったので体力がかなり落ちて少しの動きでもフラフラです。 まだ出産はしていませんが、37週過ぎるまでお腹にいて欲しいと声かけてます! 36、37週どちらかという感じですね。 皆様ありがとうございます。 体力落ちてフラフラ、、、なんか、、、 想像つきません。。。 早くその日がくるのをおとなしく待っています。 ウテメリン、私は最大4じょうまでといわれたので、そのへんも病院によって違うのが不思議ですね。 このトピックはコメントの受付・削除をしめきりました 「もうすぐママになる人の部屋」の投稿をもっと見る
薬剤監修について: オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 伊勢雄也 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。 ※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、 著者により作成された情報ではありません。 尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。 ※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。 (詳細は こちら を参照)
症状がある場合を「症候性 symptomatic」、ない場合を「無症候性 asymptomatic」といいます。最近、「有症候性」という変な用語を見聞きするようになりました。 不整脈非薬物治療ガイドライン(2018年改訂版) では、ブルガダ症候群、早期再分極パターン、早期興奮症候群、心房粗動のとこでは「有症候性」という用語を用いて、徐脈、心房細動のところでは「症候性」を用いています。 2020年弁膜症のガイドライン では全編にわたり「症候性」ではなく「有症候性」という用語が用いられています。 以前の、 弁膜疾患の非薬物治療に関するガイドライン(2012年改訂版) ではすべて「症候性」というい用語を用いており、「有症候性」という用語は見当たりません。 執筆者の好みなのか、有無をはっきりさせるためにあえて「有」をつけているのか定かではありません。英語ではどちらもsymptomaticだと思います。 単に、言葉が時代とともに変化していく様子を見ているだけなのでしょうか。
心電図QRS-ST接合部(J点)の上昇は早期再分極と呼ばれ、低体温症(図)や低Ca血症に伴う所見として報告されていたが、比較的頻度が高く(1~9%程度)若年健常男性やアスリートによく認められることから病的意義を伴わない正常亜型として認識されてきた。一方、近年になり基質的疾患を伴わない特発性心室細動患者における12誘導心電図の下側壁誘導でJ波が有意に高率に認められること、心室細動蘇生後の患者のうち、早期再分極を有する群の心室細動再発率が有意に高いことが報告され、早期再分極症候群(ERS)という疾患概念として改めて注目されるに至っている。 ERSは、12誘導心電図においてⅡ、Ⅲ、aVF(下壁誘導)もしくはⅠ、aVL、V 4 ~V 6 (側壁誘導)の2誘導以上におけるQRS-ST接合部の0. 1mV以上の上昇とそれに続くST上昇と定義される(図)。心電図変化の機序として、一過性外向き電流(Ito)の関与および心外膜・心内膜側におけるItoの分布の差異によるとする仮説が提唱されているが、脱分極異常なのか再分極異常なのかも含めはっきりとしたことはいまだ解明されていない。過去の報告から、致死性不整脈に関連するリスクの高いJ波の所見として、①波高≧0. 2mV、②水平・下行型のST変化を伴う、③下壁-側壁の広範囲にわたるJ波、④RR延長に伴って増高するJ波などが考えられている。 イソプロテレノール、キニジン投与が心電図異常や心室細動に有効であること、40歳台・男性・安静時に心室細動発症が多いことなど共通の特徴からBrugada症候群との関連が示唆されており、実際に早期興奮症候群の家族内に典型的Brugada症候群患者が存在する例も報告されている。一方でNaチャネル遮断薬に対する反応や再発率などの相違点もあり、関連については不明な点が多い。 心室細動、突然死症例において見逃されている可能性もあり、今後疾患の解明が期待される。
はじめに 今日からこの本(↑)を勉強していきたいと思います。 早期再分極症候群 ・下壁誘導(Ⅱ、Ⅲ、aVF)、側壁誘導(Ⅰ、aVL、V4~V6)のうち2つ以上で1mm以上のJ点上昇を認める。 ・QRS波後尾のノッチ、スラー(J波)。 ・従来は正常亜型として扱われていたが、 一部が心室細動を起こす 報告がある。 ・下壁誘導の2mm以上のST上昇がある場合、特に予後が悪い。 ・まだはっきりと原因がわかっていないため特別な精査を勧める必要は現時点ではない。 ここまで 今日はここまでにします。 次回も続きを勉強していきたいと思います。 (今日の勉強時間:15分)