米大リーグ、ア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第4戦が17日(日本時間18日)、ニューヨークで行われヤンキース(東地区)がアストロズ(西地区)に3-8で敗戦。対戦成績を1勝3敗とされ、アストロズにワールドシリーズ進出王手をかけられた。先発した田中将大投手(30)は5回0/3を投げ、1被弾を含む4安打4失点(自責点3)、2四球1三振で敗戦投手になった。 田中は1点リードの三回無死一、二塁から、スプリンガーに逆転3ランを浴び試合をひっくり返された。MLB公式サイトは「タナカ、対アストロズ2戦目で調子上がらず」との見出しで、「田中のポストシーズンでの制圧は一時的につまずき、ヤンキースはア・リーグ優勝決定戦第4戦で3-8で敗れた」と報じた。 同サイトは「田中は、三回にスプリンガーに3ランを浴びるまでは落ち着いていた。たったその一振りで、田中はポストシーズンの試合で初めて3失点以上与えた」と伝えた。田中のプレーオフ通算成績は、5勝3敗、防御率1・76となった。
32。7試合以上に登板した投手ではドジャースのサンディー・コーファックス(防御率0. 95)、ニューヨーク・ジャイアンツのクリスティ・マシューソン(防御率1. 06)に次いで歴代3位だ。さらに、PSデビューから7試合連続で2失点以下は史上初の偉業となっている。 今季レギュラーシーズンではスプリットの精度に苦しみ続け、地元メディアから批判も受けた日本人右腕だが、手のひら返しの"田中祭り"でニューヨークは盛り上がっている。 RECOMMEND オススメ記事
米大リーグ・ヤンキースで7年間プレーした田中将大投手が、NPBの古巣・楽天と入団基本合意したことが28日に発表された。米国ではポストシーズン(PS)の強さが度々注目されていたが、現地メディアは過去50年のPSで登板した先発投手と田中を比較。「10月になればチーム最高の投手の1人となる選手を失った」などと注目している。 田中将大【写真:AP】 米メディアがポストシーズンの成績に注目「抜群の数字だった」 米大リーグ・ヤンキースで7年間プレーした田中将大投手が、NPBの古巣・楽天と入団基本合意したことが28日に発表された。米国ではポストシーズン(PS)の強さが度々注目されていたが、現地メディアは過去50年のPSで登板した先発投手と田中を比較。「10月になればチーム最高の投手の1人となる選手を失った」などと注目している。 【注目】熱戦続くJリーグ見るならDAZN! 今なら1か月無料のDAZN入会はこちらから 田中の短期決戦の強さは抜けているようだ。米ヤフースポーツは、「ヤンキース過去50年のポストシーズンの投手の中で、マサヒロ・タナカはどこに入る?」との見出しで記事を掲載。本文で「10月になればチーム最高の投手の1人となる選手を失った」とつづっている。 同メディアは球宴出場2度を誇る田中が、シーズン中も試合をきっちり作っていたことに言及しつつ「しかし、どのチームも一番プレッシャーのかかるPSになると、タナカは最高の状態になった」と際立つ勝負強さに注目。アンディ・ペティット、マイク・ムシーナ、ロジャー・クレメンスなど、過去にPSで登板した先発投手との成績を比較している。 記事ではPSの田中について「2015年から2020年までに先発10試合(投球54回)、防御率3. 33、44奪三振(奪三振率7. 3)、WHIP 0. 田中将大、PS成績は歴史的な領域に NY紙も絶賛「史上最高のビッグゲーム投手」 | Full-Count. 981だ」と記載。昨季は2試合でいずれも5回途中降板し、計11失点と結果を残せなかったものの「それ以前までなら防御率も1. 38と抜群の数字だった」と伝えている。 新型コロナの影響がなければ、レギュラーシーズン以上に歓声を浴びるPS。「もしかしたら、昨季のPSは、彼にとってそうした歓声が欠けていたのかもしれない。多くの点でヤンキースのファンは背番号19を恋しく思うことになるだろう。彼のPSの成果はリストの一番上だ」と記事では田中を称賛していた。 (THE ANSWER編集部)
0回 防御率:3. 56 勝敗:3勝3敗 奪三振数: 44個 奪三振率:8. 25 与四死球:10個
99と完璧だった時期を除けば、田中の投球内容、残した成績はエースのそれではなかった。 【次ページ】 契約更新は既定路線だったのに……
8mmのフェースを採用し、反発性能を向上。さらに、フェースサイズが拡大したことでスイートエリアも拡大。直進性能も向上し、広くなったスイートエリアで安定して飛ばせるやさしさがアップしました。 『GLOIREアイアン』搭載テクノロジー ヘッドの低重心化を行いながら高い慣性モーメントを実現しました。 「テーラーメイド」アイアン史上、最も薄い1. 8mmのフェースを 採用し、反発性能を向上。さらに、フェースサイズが拡大したことでスイートエリアも拡大。直進性能も向上し、広くなったスイートエリアで安定して飛ばせるやさしさが向上しました。 ■メタルウッドのテクノロジーをアイアンに融合 #6~AWは中空構造とキャビティバック構造を組み合わせた「ダブルウォール・キャビティバック」を採用したことで、大きな肉薄フェース搭載を実現。ポケットキャビティ構造による低重心化も同時に実現し、やさしく高弾道が打てる形を作り出しました。 『GLOIREボール』搭載テクノロジー ■エスカレートC. マーベリックフェアウェイウッド|スタンダード&サブゼロ試打・評価|高弾道と打感の良さが魅力|サラリーマンゴルファーまさのゴルフ雑記帳. O. Rデザインが大きな飛びを実現 新5層構造を採用した『GLOIREボール』ではコアからアウターマントル(カバー直下)へかけて段階的に反発性能を上げる構造「エスカレートC.
それともFWで調整機能をつける意味がドライバーほど大きくないのでしょうか? いずれにせよ、調整機能付きのクラブを好まれる方には、やや物足りないところなのかもしれません。 ヒール側にはウェイトがひとつ配置されていました。 ドライバーと同じです。 このカッコいいライオンマークも、ドライバーと共通するところです。 グローレシリーズのマークとして、すっかり定着しました。 ソールのフェース寄りには『SPEED POCKET』がありました。 これも、ドライバーと共通するところです。 オーソドックスな顔をしています。 好感のもてる顔です。 ドライバー同様、光沢感があります。 テーラーメイドの白いヘッドは『艶消し』のイメージが強いのですが、このニュークラブは光沢感があります。 私は艶消しタイプのほうが好きなのですが、これもグローレファンからの要望があったのかな?と思いました。 グローレのファーストモデルは確か艶消しタイプだったように思います。 黒いヘッドよりも、白いヘッドのほうが、『残像効果』だけでなく、ソフトな印象がもてて好きだ・・・。という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか? シャローヘッドです。 ドライバーよりもシャローな感じがします。 球がとてもよくあがりそうです。 このシャロー形状が、今のFWの主流といってもいいように思います。 すっかり見慣れました。 素振りをしてみると、かなり軽く感じます。 最近は『ドライバーよりも軽いFW』が多くなりました。 もちろん、このFWは同じシリーズのドライバーよりは重さがあるのですが、かなり軽く感じます。 ドライバーの軽量化に合わせているのでしょうか? FWのスペックとは思えないようなクラブが多くなりました。 私はこのような軽いクラブには、やや難しく感じるところもあるのですが、それだけニーズが高いということなのでしょうか? 構えやすいです。 変なクセはないですし、易しそうな感じがしました。 球もよくあがりそうです。 マニュアルタイプというよりは、ややオートマチック的な雰囲気がありました。 試打を開始しました。 『打感』はソフトでした。 あまり抵抗感がなく、まったりとした感じでした。 『音』は控えめでありながらも、小気味良くて好感がもてました。 心地いい感じの音だな・・・。と思いました。 球はとてもあがりやすいです。 最初はティアップして打ったのですが、マットからの直打ちでも、充分高さを出していくことができました。 このFWは3Wですが、ロフトは16度ということになっています。 これも、最近テーラーメイドが掲げている『ロフトアップ』の流れにつながっているのでしょうか?