一回ファスナーが噛んでしまうと、噛み癖がついちゃうんですよね。 ちょっとしたひと手間で、その噛み癖の再発防止をすることができます。 ①アイロンをかける! 一回噛んでしまってそのままだと、噛みやすい状態になっていますから、 アイロンをかけて、噛んだ痕が残らないようにしましょう。 ②ファスナーを鉛筆でこする! ファスナーの持ち手のスライドする部分を、鉛筆の芯でこすります。 スライドする部分の隙間に、鉛筆の先を差し込んで、 軽く上下にあるいはくるくるとこすりましょう。 「鉛筆? !」と驚くかもしれませんが、鉛筆の芯は潤滑油代わりになるのです。 油が垂れることもなく、ギトギトになる心配はありません。 スライドする部分だけでなく、左右のかみ合う部分(エレメントといいます)を、 ろうそくでこするのも良いでしょう。 エレメントの部分はガタガタしているので、 鉛筆の芯よりろうそくの方が塗りやすいと思います。 ファスナーの動きが悪くなるのは、 長年使うことでファスナー自体の油分がなくなることも原因です。 ですから、お気に入りのものをずっと使い続けたいなら、 時々、こうしてメンテナンスしてあげると良いですね。 まとめ いかがでしょうか? これで、ファスナーが噛んでも慌てずに済みますよ! (zipangstudio)琉球ゴルフ/キャディバッグの閉じなくなったファスナーを修理 | BOND repair. ただ、外出先でがっつり噛んでしまったとき、 マイナスドライバーを持ち歩いているということはないと思いますから、 薄くて硬いキーホルダーを鞄や鍵に付けておくなどしてみて下さい。 できるだけ、ファスナーが噛まないように、予防策をしておくのが安心ですね!
【2017/01/05追記】 どうも~こんにちは管理人のコタローです。 いまや自分たちの生活に おなじみとなった ファスナー。 衣類や上着、バッグや靴に小物アイテムと 様々な場面で活躍しています。 あれ普段何気なく使っていますけど 構造的にどうなっているのか いまいち謎です。 まあいちいちファスナーが どんな構造なのかなーと 普段から気にかけている人なんて 業界の関係者くらいなんじゃないでしょうか。 そのためファスナーが いきなり動かなくなった!壊れた!? とかいう事態になったら意外と焦ります。 大体は無理やり動かしてなんとかなりますけど 外れたり、閉まらなくなったりした時 どう対処すればいいのでしょうか??? 「Sponsored link」 今回はそのファスナーの直し方 修理方法についてちょっと 見ていってみよう思います。 それではいってみましょー。 ファスナーの壊れた時の修理方法に直し方!外れたり閉まらない時どうすればいい?
何の前触れもなく、 突然やってくるジッパーの故障 。「どうして今壊れちゃうのかな〜!!
いつものようにロールスクリーンを巻き上げようとしたのに・・・あれ、できない。 「これってもしかして、故障? ?」 コードを強く引っ張ってみたり、ローラーパイプを回してみたり・・・ 何とかしたい一心でアレコレさわってみたくなりますが、やみ雲にさわると悪化してしまうのでご注意ください。(涙) お客様の中には「修理しようと思って解体したら、元に戻せなくなった」という方もいらっしゃいました。 こうなってしまっては最後、新品に買い替えないといけなくなります。 焦る気持ちは押さえて、どういう修理方法があるのかを冷静に確認してみましょう。 この記事では 「ロールスクリーンが巻き上がらない!」 と困っている方に、図解付きでくわしく解説していきます。 ロールスクリーンが巻き上がらないときの原因は? ロールスクリーンが巻き上がらないとき、どのような理由が考えられるのでしょうか? よくあるパターンとしては、次のような内容です。 メカ内部にあるスプリング調整がうまくいっていない。 メカ内部のスプリングが外れいている、切れている。 引ききり状態になっている。 巻き乱れがある。(斜めに巻き上がっている。) 初期の不良がある。 操作方法を間違えている。 「引ききり状態」「巻き乱れ」「操作方法の間違い」 などが原因の場合は、少し調整を加えることで簡単に直すことができます。 それに対して 「メカ内部のスプリングが外れている、切れている」「初期不良」 の場合は、自分で解決することは難しいので、メーカーや販売店に相談する必要があるでしょう。 はじめに「操作方法」を確認しよう ロールスクリーンが巻き上がらなくて困ったときに、まず確認してほしいことがあります。 それは・・・ ロールスクリーンの『正しい操作方法』 です。 実は、お問い合わせいただくお客様の中にも「故障だ!」と思って慌てて電話したけれど、使い方を間違えているだけだった~。うっかり~。というケースも多いのです。 特にロールスクリーンを使い始めたばかりのときは、操作ミスの可能性は高めです。 自己流でやっていると、不具合の原因になってしまうのでご注意ください。 ロールスクリーンの正しい操作方法 ロールスクリーンの正しい操作を確認しましょう。 特に、 コードを引く方向はあっているのか? シャッターが開かない・閉まらない時の対処法!まず3つのことを確認|生活110番ニュース. 巻き上げたいときに引っ張るチェーンは手前側と奥側どちらなのか? などをチェックしておきましょう。 ※こちらでご紹介した操作方法は、あくまで一例です。 商品によって異なる場合があるので、詳しくは添付されている説明書をご確認ください。 不具合を招くロールスクリーンの使用例としては、 上部のローラーパイプを自分で回して、巻き上げている。 チェーンを両方引いている。 コードを手前側に引っ張っている。 スクリーン(生地)を引っ張っている。 などがあります。 操作方法によって、対策はちがう ロールスクリーンの巻き上げがうまくいかないときの解決策は、 操作方法が「チェーン式」なのか「プルコード式」なのかによって異なります 。 まずは、ご自宅のロールスクリーンがどのタイプなのかを確認しましょう!
ペンチでファスナーのスライダーをグッと閉めてしまいましょう。 スライダーとは、エレメントを嚙合わせるための部分で、取っ手がついたところです。 この部分をペンチで・・・ 閉めます。あまり強くやりすぎないよう気をつけて! 軽く閉めたら、反対側も同じようにペンチで閉めてください。 ファスナーを閉じてみて、まだ開くようならもう一度ペンチで閉めます。 これでうまく閉まるようになります! ファスナーが外れてしまったら・・・ ズボンのチャックや財布のジッパーなどが外れてしまったら、この修理には手間がかかります。 チャックの端を外して修理するしかありません。経験がないとほんと手間なので、どうしても直したい場合はプロに頼んだ方が良いかもしれません。 この記事が面白い!
パワフルなラケットを作ろうとすると、凄く重たくなったり、打った感じが硬くなったり・・・というのが多いんだけど、 "パワフルなのに硬くない" っていうのを実現してるのがこのEZONEの魅力! ストロークでガシガシ打つのも良し、ボレーで華麗に決めるもよし・・・色んな使い方に応えてくれるラケットです! 迷ったら100!筋力に自信があれば98で! 基本的にはパワーと柔らかさのバランスが良いEZONE100がオススメ! 元気いっぱい打って行きたいという君は98を選んでも良いかも! オススメ④ バボラ ピュアストライク (Babolat PURE STRIKE) <ここがオススメ> ・がっつり打ち込みたい人に ・ストローク重視にオススメ! ・パワーをぶつけられる! ・特に男子向けな1本 スピンを掛けつつ、ストロークをがっつり打ち込んで相手を倒す! そんなプレースタイルにフィットするのがこのピュアストライクと言うラケット! 人よりも筋力・体力に自信があるならオススメ! これまでにしっかり運動をやってきました!という人なら、このくらいしっかりしたラケットの方が気持ちよく・大きく振り抜けるかも! 迷ったら100を買えば良いと思いますし、どんどん打ち込んで行こうっていう人(※特に男子)なら98もアリかも。 もしも合ってない・・・なら売っちゃおう(笑) もちろん今回ピックアップしたラケットは自信を持ってオススメしているんですが、残念ながら合わなかった・満足出来なかったという場合は売っちゃって次のラケットの予算にしましょう! まとめ:ラケットを賢く選んでテニス楽しもう! ・みんなにあうラケットはない! ・最初のラケット選びは難しい!笑 ・"初心者用"が良いとは限らない ・買い替えも想定して1本目を選ぼう
理由はこのあとの項目で解説してるんですが、いきなり全員が自分にとって100点のラケットと出会える可能性はかなり低いです。 もしも違うラケットに買い替えたくなった場合にも、 比較的乗り換えがしやすい性格のラケットを選んでいますよ! 最初のラケット選びで知っておきたい事! ここではテニスを始める時によく言われる事・疑問を中心に、ぜひ知っておいてもらいたい4つの事について解説してます! ・初心者には軽くて楽に飛ばせるラケットがいい? ・最初から難しいラケット使えば早く上達する? ・1本目で最高のラケットは無理? ・3年あれば大体みんな買い換えるもの? 軽くて楽に飛ばせるラケットが良い? 今でも時々耳にするのが 「初心者・未経験者=軽くて球がよく飛ぶラケットが良い」 っていう言葉。 これには色んな人が色んな事を言ってるし、色んな理屈とか考え方とかがあるんだけど、 とりあえずそうとも限らないっていう事は知っておいて損はしないよ(笑) Embed from Getty Images テニスの大前提として、 ボールをコートの中に入れる・バウンドさせる必要があります。 同じ球技でも、野球やゴルフとは大きく違うのはココ! " とにかく飛べば良い "っていうものではないんですよね! Embed from Getty Images なので世界のトップ選手であっても、 ボールに回転を掛けてコントロールをしてるんです! そしてザ・初心者用ラケットだと、 このボールに回転を掛けるという感触を掴みにくいって事があったりするので注意が必要 なんですよ! 最初から難しいラケットを使えば上達がはやい? これは実際に僕が歩んだ道なんだけれど(笑)、敢えて上級者向け・難しいラケット(重い・飛ばないもの)を選んで「 これを使いこなせるようになれば一人前になれる! 」って考えてる人、いると思います。 正直に言って、自分に合っていない難しいラケットを使っても、 上達の妨げになる可能性の方が高い と思うよ! 実体験だから間違いない(笑) 軽く飛んでしまうようなラケットと同じように、 重くて飛ばなすぎるラケットもスピン掛けて飛ばすっていうのが難しくなりがち。 武士のような固い決意は素晴らしいけれど、効率良く 上達を目指すのなら自分の体力に合わせたラケット選びが良いと思う! 1本目のラケットで最高のラケットは無理? 初めてのラケット・1本目のラケットで大満足ですっ!って人は滅多にいないですね。 初恋の人と結婚する確率とたぶん良い勝負なんじゃないかと思ってる。 (マジで現実はなかなかきびしい、うぅ・・・) 僕が高校生になった時、漫画「 テニスの王子様 」がとっても流行ってた時期で(テニプリがまだテニスとしてギリ成立してた頃w)、入部人数もすごい多くて1学年で約30人もいたんですね。 で、30人それぞれがワクワクしながら1本目のラケットを購入して部活を始めるじゃないですか・・・ 1年も経つと9割近い人がラケット買い換えてましたね。 本当にそのくらい、 最初に買ったラケットで満足出来る確率は低い んだよね!