新宿三丁目駅は、新宿駅から東にわずか約300メートルの場所にあります。 東京メトロ副都心線、丸ノ内線、都営新宿線が乗り入れています。 副都心線は横浜方面や埼玉方面に直通しており、新宿から徒歩圏内であることから、多くの乗客が乗降しています。 そこで、今回は副都心線と丸ノ内線の乗り換え方をまとめます。 (2019. 1. 20 丸ノ内線から副都心線の改札外乗り換えを追加しました) 新宿三丁目駅について 新宿駅から東へ約300メートル。 明治通りと靖国通りの交点の地下に、新宿三丁目駅はあります。 新宿三丁目駅から新宿駅、西武新宿駅、新宿西口駅までは、地下通路で行くことができます。 伊勢丹やビックロと地下通路で直結しているので、買い物にも便利です! (参考記事) 【新宿駅】多すぎる「新宿系」駅・・・本命を見つけろ!
乗り換えシリーズ!丸ノ内線「新宿三丁目駅」から都営新宿線「新宿三丁目駅」までのホーム間を歩いてみた! 新宿三丁目駅といえば有名な「伊勢丹前」が地上にあり、新宿の東側のあたりに位置します。 ビックターミナルの新宿駅から正直なところすぐに歩ける距離ですが行先によって新宿三丁目駅を利用すると便利かと思います! 以前の記事ですが副都心線から丸ノ内線の乗り換えも検証しております。ぜひご覧ください。 東京メトロ副都心線「新宿三丁目駅」→東京メトロ丸ノ内線「新宿三丁目駅」まで歩いてみた! さて乗り換え時間はホーム間で何分ぐらいかかるのでしょうか?実際に歩いてみて検証してみました!!! まずは乗り換え路線をチェックしましょう!
いままで地下通路が微妙に迂回していました。 西武新宿駅に直結する地下通路を新設へ 西武新宿駅正面改札(画像:西武鉄道)。 新宿に接続する各路線のなかでも少し離れた位置にある西武新宿駅と、東京メトロ丸ノ内線新宿駅を直結する新たな地下通路ができる見込みです。 西武鉄道は2021年4月26日(月)、西武新宿駅と地下街「新宿サブナード」「メトロプロムナード」を結ぶ新しい地下通路の整備について、新宿区により「新宿駅北東部地下通路線」の都市計画手続きが開始されたことを受け、その事業予定者として都市計画決定後の早期実現に向けた具体的な検討や関係者間の協議を進めていくと発表しました。 丸ノ内線新宿駅がある「メトロプロムナード」は、新宿駅東口前の新宿通り直下、「新宿サブナード」はその北側、靖国通り直下の地下街です。両者はすでに地下通路でつながっていますが、今回、JR線に沿う形で約140mの地下通路を新設するとのこと。 これにより、地下のみで移動した場合の西武新宿駅(地下階出入口)~メトロプロムナード間の所要時間は、約11分から約5分に短縮されるそうです。 今回の通路新設は、東京都と新宿区が策定した拠点再整備方針「新宿グランドターミナル」構想の一環。新宿周辺の地下に点在する各線の拠点をつなげるべく、このほかにも新たな地下通路の整備が予定されています。
三浦龍司 ◇2日 第97回箱根駅伝・往路(東京・大手町―神奈川県箱根町5区間107・5キロ) スーパールーキーの一人として注目された順大の三浦龍司(1年)は、1区(21・3キロ)でトップから33秒遅れの1時間3分33秒の区間10位でたすきリレー。「スローペースは想定していたが、あそこまでのスローは想定外。後半のペースアップに対応しきれなかった。自分の弱点をつかれるレースになってしまった」と残念がった。 今季は3000メートル障害で日本歴代2位の記録をマーク。予選会のハーフでは東京五輪男子マラソン代表の大迫傑(ナイキ)が持っていたU20の日本人最高記録を上回る1時間1分41秒で日本人トップ。全日本大学駅伝でも1区区間賞とまさに大注目の存在だった。 しかしレースは最初の1キロが昨年より48秒遅い3分33秒という超スローペース。17キロ過ぎまでほとんど一団のレースだったが、直後に一気にペースアップしたところで前についていくことができなかった。 三浦は「うまくためられたら勝負できるかなと思ったが、自分の実力が甘かった。ほかの駅伝とは違って雰囲気が独特で、プレッシャーも感じていたのかもしれない」と悔やんでいた。
箱根駅伝 2021(第97回箱根駅伝 )は2021年1月2日(土)に行われている。実力あるランナーが集まった1区だったが、3km通過が9:16、5km 15:06と超スローペースでレースが進む。途中で東海大学の塩澤が飛び出しペースを上げるも集団でレースが進み、その後は國學院大學の藤木が引っ張る形になる。山梨学院大学の新本や国士舘大学の山本や1年生を中心に徐々に集団から遅れ始めるチームが出てくる。 ラスト3kmあたりでレースが動く。先頭を引っ張る選手が代わる中、法政大学のエース鎌田が仕掛ける。一気にペースを上げ先頭集団が5人に絞られ、注目された順天堂大の三浦らは振り落とされる。最後東海大の塩澤が上げ、鎌田と激しいデットヒートを繰り広げるも、最後は鎌田が突き放しトップでタスキリレー。法政大学は実に21年ぶりの1区トップ通過となった。 1区 1 法政大学 1:03:02 2 東海大学 1:03:08 3 創価大学 1:03:18 4 神奈川大学 1:03:19 5 早稲田大学 1:03:19 6 青山学院大学 1:03:20 7 日本体育大学 1:03:24 8 城西大学 1:03:24 9 東洋大学 1:03:26 10 順天堂大学 1:03:33 箱根駅伝2021の速報は詳細をご確認ください。
箱根駅伝特集ページはこちら 東京国際大6区の芳賀宏太郎(左)からタスキを受け取り、走り出す7区の佐伯涼(3日)=園田寛志郎撮影 3日に行われた箱根駅伝の7区で区間賞を獲得したのは東京国際大の佐伯涼(4年)。1時間3分10秒で、順位を7位から5位に上げた。 「区間賞は取れると思わなかったが、前を追いかけていった結果、区間賞を取らせてもらえた。駅伝をしていて初めて順位を上げられた。いままで(OBの伊藤)達彦さんやビンセントの感覚がこういうことかと実感できてうれしかった。ここからシード落ちとなる可能性もある。慢心せず、つないでいってほいしい」と話した。
来年1月2、3日に開催される第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)の区間エントリーが29日行われた。 青学大の吉田圭太 大会連覇を狙う青学大は、1区に前回区間7位のエース吉田圭太(4年)を投入。また、5区には卒業を1年延ばした竹石尚人(同)がエントリーした。一方、前回9区区間賞の神林勇太(同)は補欠に回った。 東海大の西田壮志 2年ぶりの王座奪回を目指す東海大は、「4年生3本柱」のうちエース格の名取燎太を2区、西田壮志を過去2年連続で走った5区に配置。一方、補欠に入った前回2区の塩沢稀夕が、当日のエントリー変更で何区に投入されるか注目される。 前哨戦の全日本大学駅伝を制した駒大は、前回3区で区間3位と好走した2年生エースの田沢廉を「花の2区」に置いた。 順大は注目ルーキーの三浦龍司を1区にエントリー。全日本では同じく1区で新記録の区間賞に輝いており、その再現に挑む。一方、中大の大型ルーキー吉居大和は補欠に回った。 今回から大会当日に変更できる選手が従来の4人から6人に増え、往路・復路各日に最大4人ずつ正選手と補欠を入れ替えできる。
2021年1月3日 14時26分 第97回 東京箱根間往復大学駅伝競走 ( 箱根駅伝 )は3日、復路の5区間109・6キロがあり、往路3位だった駒大が逆転し、10時間56分4秒で13年ぶり7度目の総合優勝を果たした。 10区の石川拓慎(3年)が快走し、3分19秒差を逆転した。往路を初制覇した創価大は9区を終えるまで先頭を守ったが、小野寺勇樹(3年)が10区で大ブレーキ。残り2キロ余で逆転を許して2位となり、初の総合優勝はならなかった。 3位には 東洋大 が入り、連覇を狙った 青山学院大 は、復路は制したものの、12位だった往路の不振が響いて4位に終わった。5位以下の、東海大、早大、順大、 帝京大 、国学院大、東京国際大までの上位10校が来年の出場権(シード権)を獲得した。 11位以下は 明大 、中大、神奈川大、 日体大 、拓大、 城西大 、法大、 国士舘 大、山梨学院大、専大。関東学生連合は15番目に相当するタイムでゴールした。 区間賞は次の通り。 ▽6区 花崎悠紀(駒大)57分36秒▽7区 佐伯涼(東京国際大)1時間3分10秒▽8区 大保海士( 明大 )1時間3分59秒▽9区 石津佳晃(創価大)1時間8分14秒▽10区 石川拓慎(駒大)1時間9分12秒 (記録は速報値)
先日のお知らせでも紹介しました、今年の箱根駅伝1区区間賞の本校陸上競技部OB鎌田航生さんの速報です。 3月14日行われた、学生日本一を決める日本学生ハーフマラソン選手権大会が、 東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地内周回コース=21・0975キロで行われました。 強風の厳しい気象条件で、箱根駅伝1区区間賞の法大・鎌田航生さん(大学3年)が1時間2分57秒(速報値)で優勝しました。 箱根の区間賞が揃い踏みの中で勝ったので、 言わば箱根区間賞と ハーフと2冠で名実共に学生日本一 です! また、この優勝を決めて8月に中国・成都で開催される ワールドユニバーシティゲームズ(旧ユニバーシアード=学生のオリンピック)日本代表決定 しました! 今後も、OBとしても応援していきたいと思います。おめでとうございます! !