携帯ショップや家電量販店では、新生活が始まる3月~4月やGW、夏休み…と乗り換えを促進する為のお得なキャンペーンをあれこれ施策します。 今使っている携帯電話を変えたい人からすると、どの時期も乗り換えが魅力的に感じてしまうでしょう。 そんな時は、「更新月」を意識してみてください。 よく言われる更新月とは? 携帯電話の契約をすると必ず出てくる用語があります。 それは、「 更新月 」です。 更新月とは、2年縛りの切れ目の月に当たります。 携帯電話の契約は、基本的には2年自動更新型になっています。 つまり、2年間同じ携帯電話を使ったとしても、更新月で解約あるいはMNPをしなければ、また新たな2年縛りが始まるということです。 更新月を過ぎてから「やっぱり解約したい」と申し出ても、違約金 9, 500 円が発生するので費用がかさみます。 御徳にMNPするには、2年毎の更新月を逃さず乗り換え手続きに踏み切ることが重要です。 ややこしい更新月がないドコモユーザーもいる? 今使っている携帯電話の契約内容によっては、更新月が元々ない人もいます。 要するに、面倒な2年縛りがなく、いつでもMNPが可能な人もいるということです。 契約の縛りがない人は、ドコモの「フリーコース」に加入しています。 2年自動更新型契約の場合、更新月以外は一律9, 500円の違約金がかかりますが、フリーコースの場合は違約金負担0円でMNPが可能です。 フリーコース加入者のメリット・デメリットは、以下の通りです。 フリーコース加入者のメリット フリーコースからずっとドコモ割コースへの変更が常時可能 2年契約の違約金負担がゼロ 乗り換えタイミングが自由 フリーコース加入者のデメリット ずっとドコモ割は適用対象外(月額料金が割高になる) 更新ありがとうポイントが付かない カケホーダイプランに加入し、且つ、2年契約の更新月に入った場合のみ選択可能 MNP予約番号の発行方法から乗り換えの流れを教えて!
LINEの 引き継ぎは可能 です。引き継ぐ場合は、 機種変更を行う前に設定が必要 です。 トーク履歴は「 トークのバックアップ 」を行いましょう。 スタンプは設定なしでも引き継ぎ できます。 同じキャリアで機種変更した場合は、キャリアメールは引き継げます。 しかし、 別の会社や格安SIMに乗り換える場合は、キャリアメールは引き継げません 。なお、Gmailなどのフリーメールは引き継ぐことができます。 電話番号はそのままで機種変更できる 電話番号をそのまま利用して機種変更はできます。同じキャリアで機種変更する場合も、ほかのキャリアや格安SIMに乗り換える場合も可能です。 しかし、他社に乗り換える場合はMNP予約番号を事前に取得しなければいけません。取得しても期限があるので、その間に機種変更を行う必要があります。 機種変更をしたいと思ったときは、事前にどのような準備がいるか調べておきましょう。 写真などのデータのバックアップやLINEやゲームの引き継ぎ方法を知っておくと、機種変更を行うときにスムーズにデータを引き継げます。
新しいスマートフォンにLINEを引き継いだ際に、引き継がれる情報と引き継がれない情報がありますのでご注意ください。 <引き継がれる情報> 友だちリスト(グループを含む) [ノート]、[アルバム]に投稿した内容 自分のプロフィール情報 ホーム/タイムラインの内容 購入したスタンプ/着せかえ情報 課金アイテムの購入履歴やコイン残高 連動アプリ(LINE ゲーム⋅LINE PLAYなど)の登録に関するデータ ※購入したスタンプは、「スタンプ管理>マイスタンプ」から再度ダウンロードが必要です。購入料金は発生しません。 ※一部引き継ぎができない場合がありますので、詳細はLINE公式ゲームまたはLINE PLAYへお問い合わせください <引き継がれない情報> 過去のlineトーク履歴も残すことができる!