山下達郎の名曲「クリスマス・イブ」から生まれた中村航の小説を相葉雅紀主演で映画化。本作で映画単独初主演を務めた相葉雅紀は、気が優しく誰もが応援したくなる主人公・光を好演。また、光に想いを寄せる幼なじみのヒロイン・杏奈を榮倉奈々、光が運命的に出会うソヨンをハン・ヒョジュ、光の大学時代の同級生で人気漫画家の北山を生田斗真が演じる。物語の鍵を握るキャラクター"デビクロくん"の声は劇団ひとりが担当。監督は『ジョゼと虎と魚たち』『のぼうの城』を手がけた犬童一心。実写とアニメーションが見事に融合した幻想的な世界で、男女4人の切ない恋模様、そしてクリスマス・イブの夜に起きる"奇跡"を描く。 【映画ストーリー】 漫画家をめざす書店員の光(相葉雅紀)は、世界的な照明アーティストのソヨン(ハン・ヒョジュ)と偶然知り合い、一瞬で恋に落ちてしまう。彼女を"運命の人"と思い込み、幼なじみの杏奈(榮倉奈々)に相談するが、なんとソヨンと杏奈は仕事仲間だった。光の片想いを応援する杏奈。だが、彼女自身も子供の頃から光に秘めた恋心を抱いていた。一方、光は大学時代の同級生で売れっ子漫画家の北山(生田斗真)と再会したのだが、彼がソヨンの元恋人だと知ってしまい…。すれちがう4人の片想い。そんなとき、光にしか見えない相棒のデビクロくんが現れて…? ご加入はこちら 番組基本情報 制作年: 2014年 全話数: 1話 プロデューサー: 荒木美也子 ディレクター・監督: 犬童一心 原作: 中村航「デビクロくんの恋と魔法」(小学館刊) 脚本: 菅野友恵 主題歌: クリスマス・イブ 歌手: 山下達郎
内容(「BOOK」データベースより) やさしいけど、ちょっとへたれな書店員・光にはもうひとつの顔があった。夜になると、「デビクロ通信」という謎のビラを、全力でボム(配布)するのだ。そんな光に、ある日、運命的な出来事が訪れる―。圧倒的な多幸感に包まれる、この冬読みたい、新感覚ラブストーリー。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 中村/航 1969年岐阜県生まれ。2002年『リレキショ』で文藝賞を受賞しデビュー。『ぐるぐるまわるすべり台』で野間文芸新人賞を受賞。『100回泣くこと』は、累計85万部のベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
3. 2 岩井さん 2021/07/23 01:34 これは………笑 U-NEXTでハンヒョジュが出演している邦画ということでマイリストに追加していたから観たんだけど……これは……笑 Filmarksで予習するのは大事だな〜 先に点数とレビュー見てたら観てなかったな〜笑 話自体は鉄板クリスマスラブコメ。 良くも悪くもキレイに型にハメようとしてる。 王道の展開なだけあって非常に理解しやすい展開ではあるが、やはりストーリーに刺激がなさすぎる。何もかも想像通りの展開。アニメと実写が入り混じる手法だけは独特なものの、安っぽさを増長している。 全てがフィクションで、リアルがひとつもない映画だった。。。 でも俺…クリスマス大好きだし…ハンヒョジュも榮倉奈々も好きだし…こういう駄作に引っかかっちゃうのももはや嫌いじゃないし…あと優しいし…点数は甘い😉 1. 5 Yuiさん 2021/06/14 23:18 ベタ中のベタなやつ。 でも、いいんです。 嵐ファンなのですが、映画となるとこういった作品はなかなか観る気が起きなくて、今日やーっと観ました。 観た事で満足なので良し。 2021-213 2. 8 よっしーさん 2021/05/27 18:51 娘が観るというので横から鑑賞。 王道のラブストーリーだな。 相葉くんは相葉くんっぽくて良かった。 榮倉奈々もかわいいね〜w 主題歌、挿入歌、エンディングと山下達郎&竹内まりやの夫婦共演がイイw ええ曲や〜w たそさん 2021/05/21 00:52 原作は面白かった記憶があるんやけど、あの世界観を映像化するとまあこうなるよな。ずっと優しい世界で刺激は無い。 榮倉奈々さん演じる杏奈が好きなので私は面白い。応援したくなる。 2. 7 鯖さん 2021/05/19 20:10 絵本みたいな可愛い映画。ラストまでの展開は物足りないけど相葉くんはほんと純朴な役が似合うね😊クリスマスの映画ってきらきらしてて好き!なんたって山下達郎と竹内まりやが組んでくれる凄さ。復活LOVEも好きだし嵐とのご縁がまたあってほしいな✨🎄 −− niさん 2021/05/17 17:55 ハンヒョジュが見たくて(大部分を早回しで見てしまった)。竹内まりやと山下達郎の曲。その場で調べた韓国語まぜてくる相葉さんのバタバタ具合は最高だったww 3. 0 ユナマリアさん 2021/05/03 18:45 ベタと言えばベタなラブストーリーだが、今の世の中、こう言ったシンプルな構成がどこか心地良かったりする。 相葉くん、榮倉奈々もニンに合っていて良かったが、何と言ってもハン・ヒョジュの存在感と美しさが際立つ作品だった。 そしてさすが韓国女優だけあって、決して神輿に担がれている訳では無いその実力を見せつけている。 3.