デジキャン・チタンバルブキャップ 7700円 ※キャンペーン価格:4620円 最高級チタン合金を使った、ヒートブルーカラーのエアバルブ。レンチ機能付きキーホルダーとセットで販売。 デジキャン・チタンライセンスボルト 5940円 ※キャンペーン特別価格:3960円 プロドライバー織戸学さんが監修した、オーロラカラーが魅力のチタン製ボルト。取り付けは単純に交換するだけ。 シルクブレイズ・ヘリカルスーパーショートアンテナ 3520円 ※キャンペーン特別価格:3960円 短くてもしっかり機能する、機能美に優れたロングセラーアンテナ。ブラックとカーボンから選べる。全長10㎝。 【PARTS SPECIFICATION】 フロントスポイラー TypeS 3万9600円(4万7300円/6万7100円) キャンペーン特別価格 3万3000円 ※未塗装のみ フロントグリル(カメラ対応 or カメラなし) 5万7200円(6万1600円/8万1400円) キャンペーン特別価格 4万8400円 ※未塗装のみ デコライン 1万2100円~1万4300円 ホイール/ワーク・シーカーCX(16×6. 0+42) タイヤ/(165/50-16) 車高調/RS-R ※()内は塗装済み/2トーン塗装済み価格 著者プロフィール
AC100V電源付きならなおGOOD! また、どうせ購入するのであれば、2011年12月に行われたマイナーチェンジ後のモデルをオススメしたい。この後期型では、ボディ開口部のスポット溶接箇所の増設とフロアブレースの改良がなされてボディ剛性が向上し、それに合わせてサスペンションの設定を見直したことで、乗り心地を走行性能が向上している。 さらに吸音材や遮音材を最適化することで静粛性もアップしており、快適なプリウスがより快適にアップデートされているのだ。 余裕があれば、2012年11月の一部改良で追加されたオプションの「AC100V 1500Wアクセサリーコンセント」を装着した個体を選びたい。 これがあれば外出先でも多くの電化製品が使えるだけでなく、有事の際は非常用の電源としても活用することができるからである。 ハイブリッド用の高価な駆動バッテリーが劣化したらどうなる!? 10万円くらいでリフレッシュも可能だ また、ハイブリッド車は駆動用バッテリーがダメになったとき、修理が高額というイメージがあるかもしれないが、実は駆動用バッテリーもリビルト品が存在し、4万円台~5万円台で見つけることができるのだ。これに工賃をプラスしても10万円ほどで駆動用バッテリーのリフレッシュが完了してしまう。 壊れると高いというイメージの強いプリウスではあるが、むしろ駆動用バッテリーの劣化以外のトラブルはほとんど耳にしたことがないため、むしろ修理代は通常のクルマよりも安いと言っても過言ではないのだ。 このように、圧倒的なコストパフォーマンスと実用性、そして快適性でコアなクルマ好きを虜にしている30プリウス。実はじっくり30プリウスと向き合ったことがないという人がいたら、まずは個人間カーシェアなどで実際に触れてみるところから始めてみてはいかがだろうか。新たな扉が開くかもしれない。 [筆者:小鮒康一/茂呂 幸正・MOTA編集部・TOYOTA] MOTAおすすめコンテンツ 一年中履ける! 話題のオールシーズンタイヤ「セルシアス」の実力をテストしてみた[晴れの日編]/TOYO TIRES(PR) トヨタ プリウス 1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後に急転直下でフリーランスライターへ。国産旧車に造詣が深いが、実は現行車に関してもアンテナを張り続けている。また、過去に中古車販売店に勤務していた経験を活かし、中古車系の媒体でも活動中。最近では「モテない自動車マニア」の称号も獲得。 記事一覧を見る 監修 トクダ トオル (MOTA編集主幹) 新車の見積もりや値引き、中古車の問い合わせなど、自動車の購入に関するサポートを行っているMOTA(モータ)では、新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、最新の自動車記事を展開しており、それらの記事はMOTA編集部編集主幹の監修により、記事の企画・取材・編集など行っております。 MOTA編集方針 「車好きのみんなが見ているメルマガ」や SNSもやってます!