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Fri, 28 Jun 2024 16:25:14 +0000

「繰り上がりの足し算」や「繰り下がりの引き算」で使われる、さくらんぼ計算。 さくらんぼ計算って何? やり方がよく分からない というママも多いのではないでしょうか? 足し算を教えるな!子供に算数を得意にさせるたった一つの教え方。(幼児や1年生向け) - 子育てストライキ. それもそのはず。 実は、さくらんぼ計算という言葉は、現在20~30代のママが小学生の時には、使われていなかった言葉だからです。 とはいえ、ママたちも 繰り上がりの足し算 や 繰り下がりの引き算 をする時には 無意識 のうちに、さくらんぼ計算をしているのです。 無意識にできてしまうからこそ 「教える」ということが難しいさくらんぼ計算 でも、さくらんぼ計算は「 数の分解 」や「 数の合成 」といった基本をしっかり理解するためにとても重要な学習です。 さくらんぼ計算なんて使う必要ある? 分かりにくくて、余計に混乱する… という方のために、今回はさくらんぼ計算の 重要性 と 教え方 について分かりやすく解説します。 さくらんぼ計算:合わせて「10」になる数の組み合わせ さくらんぼ計算ができるようになるためには、まず、 10までの数の「分解」と「合成」 がスムーズにできている必要があります。 この基礎を飛ばして、さくらんぼ計算の勉強を始めてはいけません。 下のような問題がスラスラ解けますか? ↓ まず最初に確認 ↓ いくつといくつで10になる?カード この計算が、ササッっとできるお子さんは、合わせて10になる組み合わせをしっかり理解しています。次の章へ スキップ してくださいね。 ⇒次の章へスキップ もし、これらの問題がスラスラ解けない場合は、以下を読み進めてくださいね。 もし、スムーズにできない子どもの場合は、さくらんぼ計算を勉強する前にまず、下のようなものを使って 合わせて「10」になる数字の組み合わせ を覚えましょう。 この数字の組み合わせを暗記していることが、さくらんぼ計算においては 必須 です。 ただし、組み合わせの数字を丸暗記しているだけでは、上のカードの穴埋め問題が スラスラ解けるようにはなりません。 では、どのよう勉強すればいいのか説明します。 数字だけでスムーズに解けない子どもの場合は必ず、数図ブロックなど「 具体物 」を使いましょう。 例題: 1+□=10 一番基本の問題で説明しますね。 この式の場合、はじめに下図のように赤のブロックを枠の中に1つ入れておきます。 その後、空っぽの枠の中に青のブロックを一つずつ子どもに入れさせながら数を数えます。 ※なぜバナナの絵?という疑問については、のちほど…。今は特に気にしないでくださいね。もちろん、バナナの絵はなくても大丈夫です。 全部入れ終わったら 1はあといくつで10になったかな?

  1. 足し算を教えるな!子供に算数を得意にさせるたった一つの教え方。(幼児や1年生向け) - 子育てストライキ
  2. 小学2年生、分数の教え方 | キャッカンシ
  3. 繰り上がりの足し算の教え方!楽しく算数好きになる正しい教え方 | 行雲流水/荒神ライフ

足し算を教えるな!子供に算数を得意にさせるたった一つの教え方。(幼児や1年生向け) - 子育てストライキ

やったー!算数と国語の教科書、勉強だーっ! 小学校に入学すると、算数・国語など、ついに 「勉強」 が始まります。 お子さんも初めの頃は毎日の勉強が楽しくて仕方がなく、大喜びかもしれませんね。 でもそれは、これから中学・高校・大学へと続く、逃げることのできない試練の始まりなのです。幼稚園の頃は、遊びながら楽しく教えてもらっていた勉強、足し算が出来ただけで大喜びしてくれた家族、それらすべてが大きく変わっていきます。 算数の勉強が始まると、おはじきなどを使って数を数えることから始まり、足し算へと勉強が進んで行きます。繰り上がりの足し算を習う頃になると、計算でミスをするお子さんもたくさん出てきます。私の息子も繰り上がりの足し算をよく間違えていました。 6+8=13? って、何でそうなる! 14だろっ! 「繰り上がりの足し算が、指を使わないとわからない…」 「なんだ、そんなことがわからないのか。」 よしっ、お父さんが教えてあげよう! と意気込んだのはいいのですが、小学生1年生の足し算の問題です。いざ教えようとしても、簡単すぎて教えるのが難しくないですか? そうなんです。足し算や引き算など、当たり前にしている計算だからこそ、教えるのにはコツが必要なのです。 今回は、小学1年生の算数の習い始めから、繰り上がりのある足し算までの勉強について、正しい手順で教える方法を紹介します。 保育園や幼稚園のお子さんに足し算を教えたい親御さんも必見です! 数を教える 何といっても、計算問題の基本となるのは数です。 しっかりと数を数えることが出来ないようでは、足し算どころではありません。それくらいは大丈夫だろう。でも、念のためきちんと確認して下さいね。 荒神 何事も基本が大事だよ! 1~10まで数える まずは1~10まで、そして1~20まで。 それができれば、100まではあっという間に理解できることでしょう。 お子さんと一緒になって 数字を見ながら 1、2、…、10と数えていきましょう。 保育園の頃でしたが、私は息子と一緒にお風呂に入ったに、あと20まで数えたら上がろう、などと言って日常生活の中に数を数えることを自然に取り入れるようにしていました。 荒神 親子で一緒に数を数えよう! 小学2年生、分数の教え方 | キャッカンシ. 1~100まで教える 数は、一つの位に0~9までの10個の数字が入り、9の次は10、19の次は20という風に9の次は、一つ上の位が変化することを教えてあげなければなりません。 わかってしまえば当たり前のこと。でも、知らなければ教えてあげなければいけません。19の次の数が20であることや、99の次が100であることは、初めは教えてあげなければ絶対にわかりません。 10飛ばしで覚えさせる 10、20、30、…、100という風に10飛ばしで覚えることも効果があります。 ポイントは2つです。 ・声に出して数を数える ・日常生活の中で自然に取り組めるように工夫する 数を数えることが、勉強とならないように楽しみながら取り組むのがベストです。 おそらくどこのご家庭でも数を自然に教えておられると思いますが、この100まで数えることは、出来れば小学校入学までには終わらせておきたいですね。 日頃から絵本を読んだり、幼児向けの学習教材で数に慣れ親しんでおくことで、今後の算数の勉強にもスムーズに取り組めるでしょう。 勉強するのではなく、遊びの中で自然と身につけることがポイントです。 家での勉強?は楽しく行うのが一番大切です!

小学2年生、分数の教え方 | キャッカンシ

プレジデントFamily 2015年冬号 「算数が苦手という多くの親が子供に間違った教え方をしているんですよ」。理数系専門塾の村上綾一先生はそう指摘します。間違った教え方には5つのポイントがあります。今日から算数の教え方を変えてみましょう――。 「算数が得意な子は、もとから頭のできが違う」 そう思っている親は少なくありません。特に、算数や数学が苦手だった人に多いように感じます。算数はひらめきで解けるもので、ひらめくことができる子はもとから脳の作りが違うと考えているのです。 しかしそれは幻想です。算数が得意な子は、問題を解いたとき「(この問題)知っている!」と言います。決して「ひらめいた!」とは言いません。なぜなら、彼らは、基礎をしっかり身につけ、演習を多くこなす中で、いくつもの思考パターンを持っているからです。何もないところから「ひらめく」なんてことはないのです。 算数は才能ではありません。どんな子でもかならず、算数がわかります。しかし、親が間違った教え方をしているがために、子供が算数嫌いや苦手になってしまっているというケースが多く見られます。そこで、子供の算数の力を妨げる親の「やってはいけない教え方」を紹介しながら、算数を得意にする方法をお伝えしていきます。 『プレジデントFamily』 算数が得意になる 発売日:2014年12月5日 この記事の読者に人気の記事

繰り上がりの足し算の教え方!楽しく算数好きになる正しい教え方 | 行雲流水/荒神ライフ

こんにちは。 早いもので、我が家の長男(2年生)ももうすぐ学校で九九が始まります。 算数って、最初にどう教えたら良いのかわからない、そんなお母さんやお父さん、多いんじゃないでしょうか?

このことは、後に大きな数の計算や文章問題になった時にも効果を発揮します。 しかし、たぶん指を使って数を数えるお子さんも多いことでしょう。 理解の早いお子さんや大人にとっては、何ということもない計算であっても、初めて習う時には本当にわからないものです。 そんな時には、おはじきや絵を描いて式の意味を説明してあげる必要があります。 10を作る練習 繰り上がりのない答えが一桁の計算が出来るようになれば、次は答えが10以上になる繰り上がりの足し算の練習をします。 しかし、繰り上がりの足し算を教える前に練習する必要があるのが、 10 を作る計算です。 この練習は絶対に欠かせません! 4に何を足せば10になる?→ 6 2に何を足せば10になる?→ 8 もっとテンポよく、3 → 7、9 → 1、4 → 6 こんな練習をたくさんする必要があります。 繰り上がりのない足し算 と 10を作る練習 、これが繰り上がりの足し算を教える時に絶対に必要なのです。 「こんなことしたかなぁ?」 そう思われるかもしれません。知らず知らずのうちに通り過ぎてしまったのかもしれません。でも、誰もが一度は通ってきた道なのです。 荒神 繰り上がりの足し算を、どうしても間違えてしまう場合には、まずはこの 10 を作る練習をたくさんこなすといいよ! 数の合成と分解 少し難しい話になりますが、繰り上がりの足し算には数の合成と分解が必要なことをご存じでしょうか。簡単に言えば、 3に何をたせば10になるか? という合成と、 8は3と何を合わせた数ですか? という分解です。 数の合成や分解という言葉を教える必要はありませんが、足し算を教える上で必要な知識として覚えておきましょう。本当に足し算を教えることは、簡単すぎて当たり前にしてしまうからこそ難しいのです。 1桁の足し算(繰り上がりあり) ここからが一気に難しくなります。指を使うだけでは、指の数も足りなくなってきます。 7+5= これをやってみましょう。あなたはどうやって小学1年生のお子さんに教えますか?なかなか教えることは出来ないのではないでしょうか? 当たり前に答えが12とわかるあなたは、いざ教えるとなると難しく感じるはずです。また、それで当然だと思います。 おはじきや絵を使う まず、今までやってきたように、おはじきや絵を使って教える方法があります。これは、今までもやってきたことなので説明の必要もないでしょう。 数が多くなるので面倒ではありますが、確実に教えることが出来ます。 ただ、この方法では先が続きません。どこかでおはじきや絵を使った方法から抜け出す必要があります。 そこで、10を作る足し算で計算する方法を教えていきましょう。 10を作る方法から教える 7+5= の計算をするときに必要となるのが 10 を作る計算です。 7に何を足せば10になるでしょう。 3ですね。 ですから、 後ろの5を 3と2に分解 します。 つまり、7 +5 を7 +3+2 と考え、10+2の計算をするのです。答えは 12 です。 もう1問やってみましょう。 6+7= → 6に4をたせば10になる ので、 7を4と3に分けて 、6 +4+3 =13です。 7+6 と式を逆に考えて、 7 +3+3 =13でもいいですね。 何か面倒なことをやっているように思うかもしれませんが、この方法をほとんどの人が無意識に行っています。 えっ!?こんな面倒な考え方なんてしてない?

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