1年前、我が子が亡くなった事故現場で手を合わせるお父さん(遺族提供)
かあさんが亡くなって三年。この手紙では「父さんがどれだけかあさんの事を好きだったか」を報告したいと思います 2021. 04.
長女から 長女の友達のお父さんが 亡くなったと連絡が。 まだ60歳になったばかり。 白血病を患い、たった3ヶ月。 あっという間に亡くなった。 ここに引っ越して来て、 最初に声をかけてくれたのは 亡くなった方とその奥さん。 もう何年も前から関わりは なかったから、 お通夜に行くか悩んでた。 大好きなブロ友さんのご主人が 他界され、彼女のブログを読みながら、 私は何を悩んでたのか?と。 自分を恥じた。 亡くなった方に手を合わせて、 その家族の方の悲しみに耳を 傾けてあげることに、 私は何を躊躇してたのか… 先程、娘となーちゃんと 3人でお焼香をさせて頂いた。 コロナ禍なので、お焼香だけで お通夜、告別式は家族のみ。 なんと声をかけていいか わからなくて娘と隅っこにいたら 私たちを見つけて、 2人の娘さん、奥さんが 駆け寄ってくれました。 不謹慎ですが、 久しぶりに会い、当時を思い出し、 いろいろお話しができました。 家族がお父さんと面会出来たのは 亡くなる3日前だったそうです。 仲良し家族でファンキーな お父さんでした。 定年間近で、 これからって時に… 家族のために、 死ぬ日まで、元気でいなきゃなと。 命には限りがある… 何かを感じたなら、 それを忘れず、 日々過ごす事が大切。 今日、行って良かったと心から 思いました。 ブロ友さんに感謝です。
だとすると私にとっては洒落にならない怖い話。