撮っておけばよかった! 後悔フォトランキング Premama 赤ちゃんの 微笑(びしょう) 生まれたばかりの赤ちゃんの微笑は、見ているこちらも思わず笑顔になってしまうほど可愛いもの。けれどその微笑は一瞬の出来事なので、写真に残すのはむずかしかったと、多くのママが後悔しているようです。そこで今回は赤ちゃんの微笑を撮るコツをプロのフォトグラファーに教えていただきました。 赤ちゃんの微笑写真 撮り逃しはなかったけど、 プチ後悔! 赤ちゃんはいつ微笑むかわからないので、微笑んだ瞬間、慌てて撮ることが多いんです。そのため、背景がごちゃごちゃした写真になったり、ときにはダンナさんの体の一部が写り込んでしまったりとせっかくの微笑を上手く捉えることができませんでした。 今回デジタル一眼レフD5500 を使って撮影にチャレンジ! ニューボーンフォトとは？生まれたてを残せる魅力・メリットと注意点. 赤ちゃんの微笑を際立たせて撮るには、背景をぼかすことがポイントだと教えていただきました。背景をぼかした写真を撮る方法はいろいろあるとのことですが、簡単なのはレンズを一番望遠側(レンズの焦点距離の大きい数値の方)にして、赤ちゃんに近づいて撮影することだそうです。この方法で撮っただけで、驚くほどキレイに背景をぼかすことができました。背景をぼかすと、より微笑んだ表情が活きてきますね。 赤ちゃんの微笑(びしょう)写真 もっと満足アドバイス ほっぺを触って笑わせよう! 赤ちゃんの微笑を撮りたいと思って、笑いかけたり話しかけたりしても、なかなか微笑んではくれませんよね。そんなときは、赤ちゃんのほっぺを指でやさしくツンツンとつつきながら、カメラを構えましょう。アングルは、真上からでも斜め上からでもかまいませんので、赤ちゃんの表情がよく見える位置を探してくださいね。赤ちゃんが微笑んでくれたらシャッターチャンス。デジタル一眼レフ Nikon D5500なら軽くてコンパクトなので、片手での操作も簡単です。おもちゃを使って音をたてると、音に反応してかわいい微笑を見せてくれることもありますよ。 連写モードで 撮影してみよう! 赤ちゃんの微笑を残すには、忍耐強く待つことも大切です。けれど赤ちゃんは、「微笑んだ!」と思っても、すぐに真顔に戻ってしまうことも多いですよね。かわいい微笑の瞬間を撮り逃さないためには、連写モードに設定して撮るといいでしょう。その際、赤ちゃんが微笑んだ瞬間ではなく、口角がキュッと上がりそうになったときからシャッターを押し続けるのがポイントです。寝ている間もふと微笑を見せることがあるので、寝顔を見ているときに口角が上がったらシャッターチャンスです。赤ちゃんを撮るときは、ふわふわのストールを巻いたり、ラグの上で撮ると、より可愛さが引き立つのでおすすめです!
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自分が出産してまず感じたのが、小さい&細い!ということ。 私が今まで接してきた「赤ちゃん」は、きっと生後3ヶ月以降(何なら 1 歳くらい)の子だったんだなぁ … と思ったりしました。 そのくらい、とにかく小さくてふにゃふにゃで心許ない生き物、それが新生児なのです。 せっかくなので、その「小ささ」を写真にしっかり収めておきましょう! まずは定番ですが手を触っているカットや 大人の足と赤ちゃんの足を比べたカットなど (思いっきり私の素足ですみません) 赤ちゃんと自分を、引いた感じで撮ってみるとか (思いっきり自撮りですみません) この小ささ!!! 同じ赤ちゃんといっても、その小ささや細っこい感じは生後2〜3ヶ月になると急激に薄れてきます。 ぜひぜひ、細っこーいうちにその姿を写真に残しておきましょう…!! 【3】赤ちゃんらしさと、らしくなさ、両方残したい…! 赤ちゃんらしい仕草や雰囲気も、もちろんたくさん撮りたいですが… バンザイ寝は超赤ちゃんらしいポーズですな。 赤ちゃんらしからぬポーズ…?というのも時々撮れますので、ぜひのんびりと、ちょいちょい写真を撮ってみると良いのではないかと思います。 こちらは、生まれて2日目か3日目の夜、お乳を飲んでお腹いっぱいになってこの寝姿です。 おっさんか!!! あまりにも面白くてついSNSに投稿しました。笑 (ぜひ「赤子涅槃像」で検索してみてください…当時の私の投稿がどこかに出てくるはず…) さて、いかがでしたでしょうか。 今回の記事に載せている写真、撮らせて頂いたニューボーンフォト以外は全て、私が撮影した生まれたての息子の写真です。 何しろ趣味も仕事も写真という私ですので、こんなシャッターチャンスの宝庫を見逃すわけには行かず、陣痛が始まった時にも入院セットが入ったボストンバックにプラスしてカメラを首から下げて入院いたしました(執念) 産後も 「私ってばなんてフォトジェニックな生き物を生み出してしまったんだぁぁぁ!! !」 と、授乳の合間にウキウキハイテンションで赤ちゃんの写真撮りまくって過ごしておりましたねぇ(身体はボロボロでしたけども) 実際にご出産される当のママがそこまで「産むぜそして撮影するぜ!! 2位 赤ちゃんの微笑（びしょう） - 後悔フォトランキング - | for プレママ | Nikon フォト・ママ. !」ってなることは稀かもしれませんが(笑) スマホでも良いので、ぜひ無理のない範囲で、その時にしか見られない小ささ、かわいさ、面白い仕草やポーズ、たくさん残しておくといいですよ!