生クリームは、よく冷やしておく 生クリームは、 分離しやすい 性質を持つため、 よく冷えていないと、せっかく頑張って泡立てたのに、、 きめ細かい仕上がりにならない…、なんてことになりかねません。 使用する生クリームは、泡立てる直前まで、 冷蔵庫 に保管し、よく冷やしておくようにしましょう。 できれば、 前日まで に、 買い物を、済ませておくのがよいですね。 スポンサードリンク STEP2. ボウルに氷と材料を、それぞれ入れる 必要なものをそろえたら、いよいよ 調理開始! 生クリームと砂糖の量の正しい割合とは?砂糖なしでも泡立てることは可能?. まず 大きいボウル に、氷水を入れ、 次に 小さいボウル に、生クリームと砂糖を入れます。 一度に、大量の生クリームを作る場合は、 砂糖の量も、多くなりがちなので、 数回に分けて 、入れるようにしましょう。 使う砂糖の種類は? 生クリームを作るのに、 使う砂糖の種類で、 おすすめ なのは、 上白糖 グラニュー糖 この 2種類 。 ちなみに、上白糖を使用すると、 甘みが強く 、コクのある仕上がりに… グラニュー糖を使用すると、 スッキリとした、 しつこくない甘さ の、 生クリームに、仕上がります。 個人的には、他の材料(チョコなど)と、 組み合わせることなども、考えると、 甘さ控えめの、グラニュー糖が イチオシ ですね^^ STEP3. 泡立て器で混ぜて、完成!なのですが… あとは、生クリームを入れたボウルを、 氷水の入ったボウルに、あてながら、 泡立て器 で、手早く混ぜていけば完成です。 このとき、生クリームの中に水が入ってしまうと、 クリームが 「ごわごわっ!」 としてしまい、 これまでの苦労が、水の泡になってしまうので、ご注意を。 こうなってしまったら、 「二の腕の、いいシェイプアップになったわ…」 と、自分をやさしく慰めてあげましょう^^; それからもう1点、お菓子作り初心者の人に、 注意してもらいたいのが、 味見 について。 味見したときの味は、 「あれっ?ちょっと甘みが足りないかな? ?」 と思うくらいが、 丁度いい と思ってもらっていいです。 というのも、特にお菓子を作り慣れていない人の場合、 味見した 生クリーム(単体) が、 おいしい(甘い) かどうか を基準に、味の判断をしてしまいがち。 でもたいてい、その生クリームって、ケーキに塗ったり、 チョコムースの材料に使ったりと、 他の甘いもの と、 さらに混ぜて、スイーツを作りますよね。 なので、味見したときに 「甘みが足りないかな…」 と、 砂糖を足してしまうと、お菓子が完成したときに、 予想以上に甘く、くどい仕上がりになってしまうことが多いんです。 このあたりは、何度もお菓子を作っていると、 自分の感覚で、つかめるようになってくるので、 とりあえず、 最初のうち は、 味見したときは、 甘さ控えめ くらいが丁度いい ということを、頭に入れておいてください^^ 生クリームの、泡立て度合いの目安は?
更新日: 2020年11月30日 この記事をシェアする ランキング ランキング
生クリームに砂糖を入れるタイミングは?