2021. 07. 14 アンブレラスカイのアートディレクター、鈴木マサル氏のインタビュー動画公開! 今夏のアンブレラスカイのモチーフになった原作『ムーミン谷の夏まつり』の魅力や、北欧の夏至や夏まつりについて、また、ムーミンバレーパークならではのアンブレラスカイについて語っていただきました。もう1つの見どころは、アンブレラと緑のみずみずしさと光のコントラスト。まさに夏至の時期に撮影された映像と共にお楽しみください。 ムーミン谷に雲海が出現!ひんやりミストの夏まつり ムーミンバレーパークの夏イベント『SUMMER ART FESTIVAL』を開催 詳しくは こちら
ムーミンスペシャルルームをご用意しております。ムーミンバレーパーク入園チケット引換券とムーミンバレーパークからの贈り物付きの宿泊プランでお楽しみいただけます。 オフィシャルホテル特典 特典1. ムーミンスペシャルルームで、ムーミンの世界観をお部屋でも。 特典2. 宿泊者しか買えない限定グッズがムーミンバレーパークで購入できます。 特典3. 入場制限がかかっても大丈夫。入園保証されます。 特典4. ここでしか手に入らないムーミンバレーパークからの贈り物がもらえます。
小栗: 会社の全員が集まる会議があって。そこに僕がクリエイティブ・ディレクターになってから初めて呼ばれたんです。会議では「気づいたことがあったら言って?」と言われたので、僕も思うところをいろいろと発言していたんですね。そうしたら取締役の東風さんから「小栗さん、あれを一回説明してもらってもいいですか」と言われて、『サウンドウォーク』を進化させた『アドベンチャーウォーク』の企画を説明する機会を設けてくださったんです。 まだ、構想の段階ではあったんですが、そこで初めてみんなに話して。そうしたら、社長の千田さんが「やろうよ、これ!」と言ってくれて。 森田: そのひとことで『アドベンチャーウォーク』を実施することになったんですよね。実は、そのときまで、僕は実施に慎重派だったんですよ。 小栗: あれ? そうでしたっけ? 森田: そうですよ(笑)。新型コロナウイルスの影響がこの先どうなるかわからないですし、もしまた緊急事態宣言が出たりしたら、今度は春のイベントにも影響が出てしまうんじゃないかと考えたんです。この冬はミニマムなイベントにして、徐々に取り戻していけばいいんじゃないかと思っていました。パークとしてもまだ2年目の半ばに入ったばかりだったので、次に勝負をかけるのが良いだろうと。 でも、会議での社長の「やろう!」のひとことでみんなのスイッチが入りました。あのときに、僕らも改めて覚悟が決まりましたね。 後編につづく 文・取材:志田英邦 撮影:干川 修 ©Moomin Characters ™
千葉から行く際は外環を通るルートが便利だと思います! 松戸や埼玉まで行くのにとても便利になったので千葉県民としてはとても嬉しいです。 車の場合は駐車場が予約制になっているようなので注意してくださいね。 ムーミンバレーパークの途中で寄れる観光スポットは トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森供公園 ムーミンバレーパークから車で約20分圏内です。 こちらでもムーミンの童話の世界を感じられる公園として有名で特に子ども達が楽しめる公園になっているそうですよ。ムーミン好きには必見です。 おすすめは絶対平日だそうです!
池袋暴走事故で遺族が亡き母子の遺影を持って裁判に参加しようとしたところ、東京地裁から被害者参加をするなら当事者席での遺影はNG、傍聴席で傍聴人としてならOKと指示され、二者択一を迫られたという。 遺族の思いは? 被害者参加とは、殺人や危険運転致死傷、過失運転致死傷、性犯罪など一定の犯罪について、被害者や遺族が裁判所の許可を得て刑事裁判に参加できる制度であり、自らないし弁護士に依頼して次のような行為が可能となる。 ・裁判に出席して法廷で当事者席に座る。 ・検察官に意見を述べる。 ・一定の範囲内で証人尋問をする。 ・被告人に質問をする。 ・検察官とは別に事実関係や求刑に関する意見を述べる。 母子の生命が奪われた池袋暴走事故でも、7名の遺族が被害者参加を許可されており、そのうち夫ら5名が初公判に出席することになっていたが、遺影を巡って冒頭で述べたような事態となったわけだ。 遺族は上申書を提出して抗議したものの、裁判所の意向は変わらなかった。そこで、初公判では夫の母親が被害者参加をあきらめ、一般傍聴人として傍聴席に座り、遺影を持つ形となった。 こうした例は枚挙にいとまがない。遺影を持ち込もうという遺族の思いは次のようなものだ。 ・被害者本人の代わりとして、被告人の姿や裁判の経過を見届けさせたい。 ・裁判所や被告人に被害の現実や被害者、遺族の処罰感情などを示したい。 ・被告人に反省を促し、良心に訴えかけ、真実を語らせたい。 持ち込みを禁じる理由は?
4月1日付で法務省の人事が発表された。 797人という大型人事異動である。 中でも東京地検では125から130人が入れ替わっていて、検察・法務省から裁判官になったものが40人いる。 検察人事について月刊テーミスが興味深いことを書いている。 大鶴基成検事の東京地検次席検事になった2月末の人事は既定路線人事であり、佐久間特捜部長が6月に当初から言われていた通りの甲府地検検事正へ転出見込みだとのこと。 本ブログ4/1エントリー≪ 「谷川恒太検事は小沢氏の事件で精神的に参ってしまい、次席を続けられなくなった」・検察人事は既定路線!
根津弥 2021年2月15日 16時17分 2018年に車を急発進させ通行人をはねて死亡させたなどとして、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)などの罪に問われた元 東京地検特捜部 長で弁護士の石川達紘(たつひろ)被告(81)の判決公判が15日、 東京地裁 (三上潤裁判長)であった。弁護側は車の不具合が原因として無罪を主張していたが、地裁は「被告が誤ってアクセルペダルを踏み込んだ」と認定し、禁錮3年執行猶予5年(求刑・禁錮3年)を言い渡した。 判決は、アクセルペダルの裏側に踏み込んだ痕跡があり、車の操作状況を示すレコーダーにもアクセルペダルを踏んだ記録があると指摘。「車の不具合が存在した現実的可能性は見当たらない」と認め、弁護側の主張を退けた。 一方で「車が不意に発進し相当ろうばいした。過失が特段悪質とはいえない」と執行猶予を付けた。 被告側は即日控訴した。弁護人は判決後、「真実解明の姿勢に欠けた極めて不当な判決だ」とのコメントを出した。 (根津弥)