公開日: 2019年4月 8日 更新日: 2020年3月18日 この記事をシェアする ランキング ランキング
5・みそ小さじ1・みりん小さじ1・すりごま小さじ1・豆板醤(とうばんじゃん)と甜面醤(てんめんじゃん)各少々、長ネギ・生姜・ニンニクは好みの量です。 長ネギ・生姜・ニンニクはそれぞれみじん切りにし、ほかの材料全てと混ぜ合わせます。ふわっとラップをして電子レンジ600wで3分加熱します。いったん取り出し、混ぜながらひき肉をほぐします。 さらに1分加熱して取り出し混ぜる作業を繰り返し、肉に完全に火が通れば完成です。トマトやゴーヤと一緒に麺の上にのせます。好みでキムチや温玉もトッピングすると、さらに贅沢です。 お洒落な洋風冷やし中華 冷やし中華をお洒落に楽しみたい人は、たれにバジルドレッシングを使った、見た目も華やかなイタリアンをおすすめします。おうちデートで彼女と一緒に作るのにもピッタリです。 たれは、バジルドレッシング大さじ2と水大さじ2. 5を混ぜるだけでできます。トッピングも、生ハム・トマト・アボカド・モッツァレラチーズなど、イタリアンにこだわりましょう。 仕上げにブラックペッパーを振ったり、バジルの葉を飾ったりすれば、さらに本格的に見えます。生ハムの代わりにスモークサーモンを使っても豪華です。 構成/編集部
冷やし中華の具材の定番と言えば、きゅうり・ハム・錦糸卵などが一般的ですよね。 きゅうりはシャキシャキとした食感が大切ですが、切り方によっては歯ごたえがなくなってしまうことも…。 シャキシャキ感が美味しいきゅうりの切り方や、くっつかないハムの切り方など、ご紹介します。 また、味がワンパターンになりがちな冷やし中華ですが、具だくさんにアレンジすると夏バテでお疲れの体にもおすすめです。 関連のおすすめ記事 冷やし中華の具の切り方「きゅうり」の美味しい切り方 まずはきゅうりを美味しく食べるための切り方について説明します。 冷やし中華は、彩りよくきれいに見せために長さを揃えて切っている人の方が多いでしょう。そのため、きゅうりもまず長さを5cmくらいまず揃えて切り、その後たてに薄切りしてそれをせん切りにしているのではないでしょうか? 確かにこのようにして切ると、長さが揃っているので見た目はきれいです。しかし、これだと種ばかりのせん切りが多くなってしまい、バランスが悪くなってしまいます。 そうならないためには、まずきゅうりを斜めに薄切りにしましょう。そして切ったきゅうりをたてが長くなるように並べてからせん切りするのです。そうするときゅうりの千切り一本一本にきゅうりの皮のかたい部分が必ず入ることになるので、しゃきしゃきした食感のきゅうりになっていつもより美味しくなります。 確かに長さは揃わないかもしれませんが、食感を楽しみたいなら今回ご紹介した切り方を参考にしてみて下さい。 冷やし中華の具「ハム」はこの切り方で簡単パラパラ 冷やし中華用にハムを細切りにすると、切った後にくっついてしまって取るのが面倒ですよね。そして急いで取ろうとすると、今度はハムがちぎれてしまったりしませんか?
デッキ部分が目に入る ドアが開いたら、まずは青色の乗降扉が目に入ります(写真4)。この時代の車両はこのような色のアクセントが多いように思います。 写真5. デッキ部分から2Fを眺める 煙となんとかは高いところに登るという言葉がありますが、私も高いところに登ろうとしました(写真5)。デッキから2F部分にアプローチする階段は直線状になっています。グリーン車の階段はらせん状になっておりスペースを節約できますが、ここではそうなっていません。この理由はらせん状よりも直線状のほうが人が多く通行できるためです。この車両は以前は快速アクティや湘南新宿ラインにも使用されており、多くの乗客が通行する可能性があったためです。 写真6. 普通車の車内(2F) さっきも述べたように、普通車はボックスシートです。2F部分はごらんの通りです(写真6)。では、1F部分はどうなのでしょう? 写真7. 普通車の車内(1F) こちらもボックスシートです(写真7)。やはり座席の上に小さな荷物置きがありますね。このように座席周りの機能は2Fと同等なのです。多くの乗客は風景の楽しめる2Fを目指しますので、落ち着きたい人は1Fも良いかもしれません。 写真8. 2Fからデッキを眺める その2Fからデッキを眺めます(写真8)。2Fの通路からデッキ部分まで仕切りがないことに気づかされます。落ち着いた空間という意味では少し落ちますが、やはり乗降性を重視したとわかります。また、デッキの向こう側にボックス席が展開します。車両の端部にはデッキと同じ床高さの席があるのです。ここは天井高さが高いので、きちんとした網棚があり、ある程度大きな荷物も格納できます。 実際に車窓を堪能する 東京から高尾の都会区間 列車は9:02に新宿を発車しました。新宿といえば人によってさまざまなイメージがあるでしょう。私のイメージは「眠らない街、東京」のシンボルというものです。その眠らない街、東京を離れるのです。 写真9. 新宿の靖国通りを見る 新宿のイメージ画像に頻出の場所でしょう(写真9)。ここから見る靖国通りは、「眠らない街東京」を象徴しますね。まあ、朝9時だから起きていますけどね。まあ、渡っているのは青梅街道なんですけどね。 写真10. 新宿出発時の車内 新宿出発時の車内は1ボックスに1グループという程度の乗車率 でした(写真10)。裏を返すと(新宿の次の停車駅である) 三鷹では2人以内のグループであれば楽に座れる ということです。 写真11.
山梨方面に安く行けるため人気の高いホリデー快速ビューやまなし号。主要駅の時刻や進行方向向きの座席などの概要をまとめました。臨時列車なので運転日もまとめています(そして勘違いしそうな日の運転の有無も)。また、実際に乗るときに気になる混雑状況などの、「実際に乗らないとわからない」部分についても触れています。 ※2019年6月2日に2019年の夏の運転計画の情報に更新しています。 ※2019年10月12日に2019年の秋の運転計画の情報に更新しています。 ※2020年6月22日に2020年の運転計画の情報に更新しています。 ※2020年9月17日に2020年の秋の運転計画の情報に更新しています。 写真1.
山間部を中央自動車道とともにこえる 写真19. 途中駅での美しい桜の木 写真20. コスモタウン四方津の斜行エレベーター 写真21. 鳥沢通過後の風情ある景色(中央線の中でも白眉です) このように大月に着いたのです。大月で降りる乗客も多く、 大月発車時はゆとりがあった ように見えました。特にグリーン車はがら空きでした。
通常は、朝夕の「湘南ライナー」のお仕事しかないという2階建電車の215系🚃 ただでさえ日中は、車庫で毎日お昼寝しているのに、週末になると「湘南ライナー」のお仕事もなくなってしまうため、 仕方なく 中央線に出稼ぎにやってきます😁 あまりにも仕事がないので、「ニートレイン」と呼ばれているとかいないとか😭 その週末の出稼ぎで運行されているのが「ホリデー快速ビューやまなし」号。 運転区間は新宿〜小淵沢の1往復です。 土曜日の夕方、小淵沢駅にやってきました。 16:16発ですが、入線は5分前。 2階建てだけあって、面長な先頭部分です。 どこかで見たことがある顔だと思ったら、宮崎駿アニメの「千と千尋の神隠し」に出てくるカオナシにそっくり!
ホリデー快速ビューやまなし号が走る中央本線には、特急「あずさ」「かいじ」が頻繁に運転されています。ホリデー快速ビューやまなし号は、特急と比べてもお得なのでしょうか? 【ホリデー快速ビューやまなし号と特急あずさ・かいじの料金比較】 ※上段が合計、下段(カッコ内)は指定席券・グリーン券・特急券等の料金 特急列車の普通車、グリーン車の料金を表に加えると、このようになります。 ホリデー快速ビューやまなし号のグリーン車と、特急列車の普通車は、あまり料金の差がないことがわかります。差がないどころか、新宿~甲府間に至っては、特急列車の普通車のほうが安くなっています。 座席など設備面は特急あずさ・かいじ(E353系)のほうが上! 座席の広さは、ホリデー快速ビューやまなし号(215系)のグリーン車と、特急あずさ・かいじ(E353系)の普通車は、ほぼ同等と思ってよいでしょう。特急あずさ・かいじの車両は、新しいE353系という車両で、WiFiやコンセント等も装備されています。網棚や荷物置き場もあり、総合的には、特急列車の普通車のほうが、設備的には上だと思われます。 そのため、あえて、ホリデー快速ビューやまなし号のグリーン車を選択する必要はなさそうです。 中央本線の特急列車(E353系)の普通車の車内設備については、以下の記事で詳しく紹介しています。 「ホリデー快速ビューやまなし号」は中央本線で青春18きっぷで乗車できる貴重な長距離列車!