和訳:まずは、事業の概要からご説明します。 英文:The sales decreased by 10% in 2017. On the contrary, our sales increased tremendously in 2018. 和訳:2017年の売り上げは10%低下しました。これに対して、2018年の売上は飛躍的に伸びました。 英文:Our new product is designed for versatile use. Therefore, it will surely help people. 和訳:当社の新製品は多機能設計です。したがって、確実に人々の役に立ちます。 英語スピーチ③締め 最後は、締めの言葉でスピーチを終わらせます。伝えたい事をまとめ、感謝の言葉や挨拶でスピーチを締めくくりましょう。 締めのポイント スピーチの締めでは、スピーチの内容をまとめます。最後は感謝の言葉で終わらせるのが好印象です。気持ちを込めて笑顔で話しましょう。 締めの決まり文句・フレーズ・例文 スピーチの締めでよく使われる決まり文句・フレーズをご紹介します。 Thank you again (for... ) 改めましてありがとうございます In closing, 最後に、 I close by wishing... 最後に…をお祈りいたします I wish you...... をお祈りいたします Thank you for listening. ご清聴ありがとうございました。 英文:Thank you once again and I wish you good luck. 和訳:改めてありがとうございます。皆様の益々の発展をお祈りいたします。 英文:In closing, thank you for your hard work over the years. 和訳:最後に、長年にわたり熱心に働いていただきありがとうございました。 英文:I close by wishing you good luck and success. 患者様への手紙 例文 返金. Thank you for listening. 和訳:最後に、皆様の今後の幸福と成功をお祈り申し上げます。ご清聴ありがとうございました。 英語スピーチ例(ウェルカムスピーチ) 最後に、一般的なスピーチの一例として、ウェルカムスピーチの例文をご紹介します。 ウェルカムスピーチは、新しいスタッフや、海外から来たお客様などを歓迎する際のスピーチです。海外からの訪問者や赴任者を迎える際、ウェルカムスピーチをする機会のある方も多いでしょう。ウェルカムスピーチでは、歓迎の気持ちを表し、歓迎する相手の紹介をすることがスピーチの目的になります。 ここでは、海外から来日した社員を歓迎するという設定で、一般的な構成や決まり文句を使用したウェルカムスピーチの例文をご紹介します。 ウェルカムスピーチの例文①始まり 英文:Good afternoon, ladies and gentlemen.
英語スピーチの準備をし、実際にスピーチを行うことは、英語力向上のきっかけにもなります。英語スピーチをする機会がありましたら、ぜひ、自信を持って笑顔でスピーチして下さいね。
宛名に書かれた気付の意味は?
5%程度で安定する一方、翌年(2022年)のインフレ期待ははっきりと上振れ、3.
労働者の生産性が停滞し続けている 他の指標についても見てみましょう。 1人あたりGDPは、日本で産出・分配された付加価値を単に人口一人あたりで割った数値です。 一方で、仕事で生み出した価値とも言える労働生産性(productivity)についてはどうでしょうか。 図3 労働生産性 成長率 G7 (OECDデータより作成) 図3が、1時間あたりの労働者の生み出す付加価値、つまり労働生産性の成長率を示します。 やはりアメリカ、イギリス、カナダが高い成長を誇り、1. 9~2. 1の3%以上の成長を果たしています。 フランスで1. 6、ドイツ、イタリアで1. 5くらいでしょうか。 低成長とも言えるこれらの国でも5割以上労働生産性は上昇していて、年率2%以上の成長率になっています。 日本は、GDPよりはマシと言えますが、やはりほとんど成長がありません。 かろうじて1割アップといった水準ですね。 図4 労働生産性 日本 (OECD データ より作成) 図4が日本の労働生産性の推移です。 1990年から傾きが鈍化し、そのまま傾きが下がって停滞しているような印象ですね。 直近の2018年では4, 745円/時間です。 日本の労働者は、平均で1時間あたり4, 745円稼いでいます。 今後取り上げる企業の統計とも関わりますので、結構大事な数字だと思います。 4, 745円はかなり高い水準だと思いませんか? 私たち労働者は1時間に平均4, 745円の仕事をしているのです。 しかし、アメリカは74. 6US$/時間(8, 200円/時間)、ドイツは54. 8Euro/時間 (6, 950円/時間)の水準です。 日本と他の国ではこれだけの差があるわけですね。 でもドイツやイタリア並みの最低限の2%成長をしていたら今頃は6, 405円/時間になっていたし、3%成長であれば7, 862円/時間の水準になっていてもおかしくなったわけですね。 一時間あたりに稼ぎ出す生産性として、日本は少なくとも1, 600円は失っているというと言えると思います。 3. 唯一デフレが続く国 図5 消費者物価指数 G7 (OECD データ より作成) 今回に消費者物価指数の推移も見てみましょう。 モノの値段の推移ですね。 プラスならインフレ、マイナスならデフレを示す指標となります。 かなり重要なグラフと思います。 1997年を1.