デザイン作成ガイド
みなさん、こんにちは。 ネットショップキロ ウッドデッキ工事専門店の山内です。 今回は、人工木 ウッドデッキの柱 (束柱:つかばしら)についてのお話です。 人工木のデッキは YKKAP リウッドデッキ200 、LIXIL 樹ら楽(きらら)ステージ、LIXIL レストステージ、三協アルミ ひとと木2、など主要アルミメーカーさんから発売されていますが、どのメーカーのものも固定式と調整式の束柱があります。この 固定式 と 調整式 では何が違って、どちらがいいのでしょうか? お客様からのお問い合わせも多いので簡単に説明いたします。 固定式 固定式の束柱は、その名のごとく高さが固定されているものです。とはいっても現場によって 高さはバラバラ なので、職人さんがその場で高さを合わせるように カット して調整します。ウッドデッキに使われる柱の数はサイズによりますが、例えば2間×6尺(横幅 約3. 6m、奥行 約1.
わが家でも何か所かウッドデッキを作っています。 ウッドデッキの作り方についてはネットでもたくさん紹介されていますが、私の経験から、 楽に、効率よく、きれいに作るための『ツボ』と思われるもの を6つほど書いてみますね。よく知られたことではありますが・・・ 基礎石の高さを合わせようとしない! DIYで作るウッドデッキの調整束(高さを自由に調整できます) - YouTube. ウッドデッキの基礎は、だいたいこの画像のように基礎石(束石ともいう)を置きますよね。 ウッドデッキの作り方として、まずこの段階で 基礎石どおしの高さを合わせ、水平にします ・・・と書かれているwebページが多いけど、私はテキトーに置いていきます。 高さを合わせるなんてこと・・・しません。 実際やってみれば分かりますが、基礎石どおしの高さをすべて合わせるのは至難の業! 砕石やモルタル(または調整しやすい砂やドライモルタルを使ったとしても)で調整しなければならず、そのたびに基礎石を持ち上げて戻しては、高さを確認し、やり直す・・・という作業を延々とやることになります。 しかも、アッチを直したら今度はコッチが狂った・・・なんてことになりかねず、最後には蹴り飛ばしたくなるかも(笑) 水平を出すのは、基礎石で高さを合わせるのではなく、束の長さで調整するのです! ← 確信 束の長さで調整するためには 水糸を張っておく必要があります。 この画像のように『遣り方』を作り、基準となるのライン上に水糸を張るのです。 いちいち『遣り方』を作るのは面倒だと思うかもしれませんが、『急がば回れ』で、この方法でやったほうが断然効率がいいし、快適に、精度よく作れますヨ ◆ 水糸と基礎石との距離で束の長さを決める!
なウッドデッキを提案させていただきます。 床板貼りなら 初めてでも ゆっくり作業すればなんとかかんとかできるとおもいますよ。 ただ DIY用 ウッドデッキフレーム910 を購入頂いた後から やっぱできない!設置お願い! ってなりますと どうしても 割高 になります。 DIY用に加工する手間人件費・保管費・送料等 別に費用がかかっておりますので ご了承のほど お願いいたします。 当方が ウッドデッキフレーム設置 する内容は 生の平板・角材を持ち込み 現場に合わせて カット設置いたしますので 材質は同じですが、形状自体 全く違います。 床貼りも含めて ウッドデッキ設置 ももちろん承っております。(要見積) 参考 前置きが長くなりましたが 本題へ 今までにも ウッドデッキの設置に関しての記事はUPしてまいりました ウッドデッキの床の水平 や ウッドデッキの基礎工事 DIY用ウッドデッキフレーム910 が6セット(約1. 5坪)くらいなら フレームを組み上げ 側板(幕板)をグルッと先に固定してしまえば (←白い部分) 案外 簡単に組めると思いますが 7セット以上となりますと やはり 水盛・遣り方・墨出し(みずもり・やりかた・すみだし) を用い 位置・高さ・水平 を出したほうが 作業性も向上いたしますし なにより 仕上がりがキレイです ウチのお客様の中には こんな 組みかたがあるよ! なんて逆に教えてくれる方も中にはいらっしゃいます (;^_^A まぁ 組み方は お好みでして頂いて大丈夫ですし 選ぶ ビス・ボンド なんかも ご自身でチョイスしていただいて なんら問題ありません 商品自体は カット部材 云わいる キット とは少しニュアンスが違います。 その分 お安く提供できますし サポートもさせていただきますという商品になります。 で その 水盛・遣り方・墨出し ってなに?ってことなんですが まずは 水盛 高さを水と重力をつかって レベル(高さ)をだそうって作業になります。 最近では オートレベルが普及してきましたので 小生なんかも 機械任せでレベル出しするんですけど 正確性でいえば 水盛のほうが 確かなレベルがだせます オートレベルは楽は楽なんですが 2~3mm どうしても誤差がでてきます 必要なもの↓ 透明なビニールホース (ホームセンターなんかで 1m100円?
今回のウッドデッキ作りは広さがあるので、4つの区画に分けて作業していきますが、今回は4分の1まで床板が打ち終わった所で、まさかのコーススレッド切れ。。。1区画の強度を確認して、翌日の雨に備えてブルーシートで養生してこの日は作業終了です。完成が見えて来ています、その活用方法や完成をお楽しみに! ▶ 費用を抑えて簡単に!庭にウッドデッキをDIY!#3〜床板の取り付け〜