!バカにしてるだろ!」 チェギョン:「ふふふ。 明日からシン君に御餅をくくって見せないといけないわね」 シン :「本当に?俺が?」 チェギョン:「だって、効果てき面じゃない。嫌なの?」 シン :「嫌じゃないけど・・・」 チェギョン:「長い間じゃないわよ。 一度気に入れば、ずっと好きになると思うわ」 シン :「・・・・」 チェギョン:「シン君? ・・・ふふふ。 寝室にいる間だけでいいのよ。 背中に御餅を背負って皇宮に行ったら、皆が驚くわよ」 シン :「あっ当たり前だろ! そうだよ。 ジュンが見るときだけでいいよな!」 チェギョン:「くくく。 黙っていたら背負ったまま皇宮へ行ったかも~」 シン :「おい!ったく」 シンはふてくされた顔をしました。 チェギョンはシンの手を握りました。 チェギョン:「それにしても、ジュンがこんなにパパが好きなんて・・・。 シン君の真似がしたいなんて気がつかなかったわ」 シン :「そうだな。俺は食いしん坊じゃないし」 シンとチェギョンは見合って頷きました。 チェギョン:「あ・・・。 やっぱり「うま!」もパパの真似かも」 シン :「おい!俺がいつ・・・」 チェギョン:「シン君、なにが食べたいって聞かれたら?」 シン :「え? 惑いの欠片(後編)(完) - 短編. 何だよ、突然・・・。 う~ん。 チェギョンが作った具沢山のおかゆ」 チェギョン:「それから?」 シン :「う~ん。 あ!チェギョンが作った辛ラーメン!」 チェギョン:「ほかに?」 シン :「まだ答えるのか? じゃぁ、チェギョンが作ったグラタン」 チェギョン:「ふふふ、ほらね」 シン :「ほらねって・・・。 そうか!」 チェギョン:「おなかにいるときから、食べたかったのかもしれないわ。 パパが「うまい!」っていうから~」 チェギョンはシンの頬をつつきました。 シン :「チェギョンの作るものは美味しい。 ジュンは贅沢だな、生まれたときからチェギョンの手料理が食べれて」 チェギョン:「もう!そんなに褒めて~。 シン君、ありがとう」 チェギョンはシンの頬にKissをしました。 シン :「はぁ、ジュンが俺の真似をしたいのと同じぐらい俺もジュンの真似がしたいよ」 チェギョン:「え?どうして?」 シン :「ママ~、お乳」 チェギョン:「え? !」 シンは悪戯っぽく微笑むと、チェギョンの胸に顔をうずめました。 チェギョン:「ちょっと!シン君・・・」 シンはチェギョンの肩にKissすると耳元でささやきました。 シン :「チェギョンも美味しい」 チェギョン:「ふふふ、いつもこうなんだから・・・」 チェギョンはシンの顔を見つめていいました。 チェギョン:「め・し・あ・が・れ」 シンは微笑むとKissしました。 シンは朝の支度をしていました。 チェギョン:「シン君、お願いね」 シン :「あぁ、わかってるよ」 チェギョンはジュンを抱いてきました。 チェ尚宮は大きい包み布にアルフレッドを包むと、シンの背中にくくりました。 チェギョン:「ジュン、ほら、パパ見て、かっこいいわね」 ジュンはじっとシンを見ていました。 シンは深呼吸すると、ジュンに見せました。 シン :「ジュン、いいだろ~。 こうやって襷にして、おなかで縛ってあるんだ。 ここにほら、模様がある」 シンはジュンに宮殿の紋を見せました。 ジュン :「あ~、んだんだぁ~」 チェギョン:「そうね。かっこいいわね。ジュンもやってみる?
!』 『えっ?ダメよ! !せめて高校卒業するまではダメ!』 『え~~~っ…どうして?』 『どうしてって・・・アンタ、皇子の中で一番若いのよ。結婚は一番最後じゃなきゃ。』 『そんなの無いよ!順番なんか関係ないじゃん。ねっ♪18歳になったらすぐ結婚しよう。』 『う~~ん。考えておくわ。』 『じゃあさ・・・手始めに、今日ここに泊まってい行かない?』 『ばっ!!何を馬鹿なこと言っているのよ! !』 『いいじゃん泊まって行ってよ~~♪』 『それはダメ!
姉さんには内緒にしてくださいね。 僕からのプレゼントなので」 ジョンギュ:「わかりました」 ジョンギュは微笑んで頷きました。 シン :「姉さん、喜んでくれますよね」 シンは嬉しそうに微笑みました。 ジョンギュ:「殿下は本当にヘミョン姫のことを思っていらっしゃいますね」 ・・・そうですね。 ここになじめない僕を、姉はいつも支えてくれました。 とても感謝しています。 姉さんも僕と同じように幸せになってほしい・・・」 ジョンギュ:「殿下、おしあわせなのですね」 シン :「はい、僕はチェギョンと暮らすようになり、とても幸せです。 やっと、人として暮らせるようになりました。 もうジョンギュ兄さんを睨むこともないでしょう。 姉さんを取られたなんて、思ったりしませんから!」 ジョンギュ:「ははは。 私も堂々とヘミョン姫と暮らして幸せだといえるよう精進します」 シン :「兄さんと杯をかわせる日を楽しみにしています」 コン内官 :「殿下、そろそろ・・・」 では、兄さんお元気で」 シンは軽く一礼すると、部屋を出て行きました。 ジョンギュ:「『幸せ』か・・・」 ジョンギュはシンを見送りながら、つぶやきました。 タグ : 小説
ご訪問ありがとうございます❤ このブログの管理人 ★ emi ★と申します。 此方のブログは韓国ドラマ≪宮≫の 二次小説ブログになります。 【お話や記事の転載・引用は 固くお断りいたします。】 ≪アメンバー申請について≫ 随時受け付けておりますが 申請を送ると同時に申請記事にコメントを頂くか メッセージを頂かない限り承認は致しません。 読者の皆さんと共に一緒に楽しむブログです。 誹謗中傷はご遠慮ください。 どうぞ一緒に楽しんでやってくださいね~❤
Author:merry 此処は韓国ドラマ「宮」のシンチェを主役にした二次小説置き場です。 2019年9月に別ブログからこちらに移動してまいりました。 よろしくお願いいたします。 最初に、TOP記事をお読みください。 当ブログの画像は、個人で楽しむためのものであって、決して、著作権や肖像権を侵害するものではありません。 *転載や持ち出しは絶対になさらないでください。
ふふふ・・・なんだろう。開けてみてもいいですか?』 『ああ。気に入って貰えると良いが・・・』 かさかさと包まれたラッピンフを開け、ヒョリンの目に飛び込んできた物は、真珠色に輝くトウシューズだった 『こっ・・・これ・・・』 目を見張るヒョリンにイン皇子はしたり顔で答えた 『君のサイズぴったりに作らせた。世界で一つだけの特注品だ。気に入って貰えた?』 『はい。物すごく・・・気に入りました。イン皇子、ありがとうございます。』 『ヒョリン・・・君が君らしく暮らせるように、結婚したら俺は君のレッスン室を作ってあげる。』 『本当に?本当ですか?』 『ああ約束しよう。』 『嬉しいです。』 嬉しさのあまり思わずイン皇子に抱きついたヒョリン・・・イン皇子もその体をしっかり受け止めた 西宮殿にも・・・ユル皇子とヒスンの乗った車は到着する そしてやはり、キャンドルに導かれ庭の一角に作られた二人掛けの椅子に腰を降ろした 『ヒスン・・・本当に僕でいいの?僕と結婚して構わない?』 『ユル皇子・・・ユル皇子も最初はチェギョンがいいと思ったでしょう? それと同じ様に私も確かに、シン皇子に目を奪われたけど・・・今は・・・ユル皇子しか見ていないんです。 逆にユル皇子は、私で本当に後悔しませんか?』 『後悔なんかしない。ヒスンと一緒に生きて行くって決めたから。』 『よかった。』 ユル皇子の肩に凭れかかるヒスン・・・ユル皇子はその肩を抱き寄せヒスンの頭に頬を寄せた 『僕は高校を卒業したら二年間留学する事になっている。一緒に行くかい?』 『はい。もちろん一緒に行きます。』 冷たくなってきた風を体に受けても、二人の心は温かいままだった 南宮殿にもギョン皇子とガンヒョンが戻って来る そして宮殿入口のイルミネーションに驚き・・・キャンドルの道に唖然とした様子である ガンヒョンはそのキャンドルの道の先に何があるのだろうと、すたすたと先に歩いて行ってしまう ギョン皇子は慌ててそのあとを追う 『ちょっと待ってよ~~ガンヒョン! !』 ガンヒョンは振り返りギョン皇子に問い掛ける 『ねえ?これ・・・アンタが飾り付けやったの?』 『まさか~~俺じゃないよ。皇后様の仕業だと思うけど~~♪』 『そうよね。アンタがやったとは思えない。』 えっ?それどういう意味だよガンヒョン。』 ガンヒョンは再び前を向くと歩いて行く・・・ギョン皇子もガンヒョンに追いつき、並んで歩く 『ほぉ~~ラブチェアーってわけ?ガンヒョン…座ろうよ。』 『いいわよ。折角皇后様がお膳立てしてくださったんだし、座らなきゃ申し訳ないわね。ふふふ・・・』 共にその椅子に腰掛けた二人・・・ギョンはガンヒョンを見つめ、甘えた口調で話しかけた 『ねえ~ガンヒョン・・・俺が18歳になったらすぐ結婚して!
Go To Eatキャンペーン および 大阪府限定 少人数利用・飲食店応援キャンペーンのポイント有効期限延長ならびに再加算対応について ( 地図を見る ) 東京都 中央区銀座5-4-6 ロイヤルクリスタル銀座 - 月~日、祝日、祝前日: 11:30~21:30 (料理L. O. 20:30 ドリンクL.
●特選カルビ焼き7, 200円 こちらも2皿分盛り、脂ジューシーすぎます!1枚1200円と言われると味わい深いわー ● 特選ハラミ焼7, 200円 ハラミも十分柔らか ● ホルモン焼2, 500円 周りが少し焦げるぐらいがイイ! ● 赤身ロース焼3, 800円 のっけから脂系が続いたので後からのロースはイマイチだったなぁ、最初のタン後ぐらいに食べたかった、笑 ●〆は頼む予定はなかったものの他の人が頼んでて思わず冷麺1650円を頼んでしまった…けど3人でシェア ●デザートはアイスが付いてるそうで私はレモンシャーベットをチョイス ドリンクも黒烏龍茶1杯1000円と立派 結果平日の昼間だからさほどお酒も飲まずで1人17000円という金額にビックリ⁉️ サービスも素晴らしかったですがお肉は質勝負で特に工夫は無いためやはりコスパ的には納得いかず… 2度はあるか分かりませんが良い体験させていただきました さらに表示 訪問時期: 2021年4月 役に立った 2020年4月2日に投稿しました 焼肉屋さんの高級店ですが接客含め普通でした。 お肉は美味しいですがあとは普通です。 期待値が高かったのもあったかもしれませんが少し残念でした。 訪問時期: 2020年2月 役に立った 2 2020年1月6日に投稿しました 最近は赤身のお肉をよく食しますが、 こちらのはロースもヒレも柔らかジューシー! 高級だけど満足度はかなりあります。 訪問時期: 2020年1月 役に立った 2019年11月6日に投稿しました モバイル経由 お肉は勿論、大好きなキムチ類やナムル類!
ヒトサラはお店と食を楽しみたいユーザーの出会いを支えます。 プロカメラマンが撮り下ろす写真、プロのライティングでお店の情報をさらに魅力的に伝えます。 店舗掲載についてもっと詳しく知りたい
店舗紹介 (1件) 規定評価数に達していません 洗練された空間で極上の焼肉会席を食す贅沢なひととき 叙々苑グループの最高峰"游玄亭"。「焼肉会席」と呼ぶにふさわしい游玄亭の料理は、上質で確かな素材の中から更に丹念に吟味を繰り返し、味はもちろん器や盛り付けにまでこだわった心づくし。游玄亭でのひとときが、お客様にとって最高の満足につながるよう日々精進してまいります。 ~営業時間変更のお知らせ~ 日頃のご愛顧、誠にありがとうございます。 この度新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、 当面の間、営業時間を変更させていただきます。 -------------------------------------------------------- ■営業時間 11:30 ~ 20:00 ※酒類の提供は停止しております。 ※料理・ソフトドリンク ラストオーダー 19:15 ※8月15日(日)は臨時休業とさせていただきます。 大変お手数をおかけいたしますが事前に営業時間をご確認の上、 ご来店いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 続きをみる 人数 L O A D I N G... 予約できるプランを探す こちらとよく一緒に閲覧されているレストラン ご希望のレストランが見つかりませんか? 店舗情報 店名 游玄亭 銀座並木通り店 ユウゲンテイ ギンザイチョウナミキドオリテン ジャンル アジア・エスニック/焼肉 住所 東京都中央区銀座5-4-6 ロイヤルクリスタル銀座6F 最寄り駅 東京メトロ丸ノ内線 銀座駅 東京メトロ有楽町線 有楽町駅 都営地下鉄三田線 日比谷駅 営業時間 ■時短要請中は以下の御案内となります。 11:30~20:00(LO. 19:15) ※お酒の提供は19:00までとなります。 11:30~22:00(ラストオーダー) ※()内の時間はラストオーダーの時間です。 新型コロナウイルス感染拡大により、店舗の営業内容が一時的に変更・休止となる場合がございます。最新情報につきましては店舗まで直接お問い合わせください。 お支払い サービス料金 なし チャージ料金 なし 会計方法 テーブル / レジ カード VISA / Master / JCB / Amex / Diners キャンセル料 ■キャンセル料につきまして以下の通り申し受けます。 ・当日 100% ※プラン内にキャンセルポリシーが記載されている場合は、プラン内のキャンセルポリシーが優先されます。 お子様 同伴可 年齢制限: なし 子供メニュー: なし 子供席制限: なし 子供椅子: なし 時間帯制限: 全時間帯可 駐車場 駐車場なし 近隣の駐車場をご利用下さい。 銀座・日比谷・有楽町周辺の人気レストラン よくあるご質問 この店舗の最寄りの駅からの行き方は 銀座駅 B5出口より徒歩1分 この店舗の営業時間は?