「買い物などで毎日自転車には乗っていますが、旅に出るとしたらやはり休日ですね。コロナ以前は月に一回ぐらいのペースで遠出していたと思います。『電車に乗って遠くに行きたいな』とか、『運動したいぞ』って感じたら自転車にがっつり乗るって感じです」 ――遠出をするぞと決めた時、行き先はどうやって選ぶのでしょうか。 「普段から行きたいところリストをグーグルマップ上に作っていまして、その中から選んでいくような感じです。その中から何を基準に選ぶかはその時々によるんですけど、私の場合だと、Twitterで誰かが『行ってきたよ』という報告や、旅先の写真を見かけて『すごくいいなあ』って思ったらその場ですぐさま予約することも多いです(笑)。輪行なので新幹線か飛行機で行きやすい場所のことが多いですが、気になった場所が自転車で行けると分かったら結構行っています」 はじめての遠方サイクリングの行き先はしまなみ海道 ――ちなみに、これまで自転車旅で訪れた先で一番印象深かったところはどこでしたか? 「これは間違いなく、しまなみ海道です!書籍の中でもしめくくりのお話として描いていますが、遠方でしっかり自転車に乗る最初の旅だったので思い出深いです」 走っている時はもちろん、途中途中に立ち寄ったスポットもとにかく景色が素晴らしくて。サイクリングロードって川や海に沿って作られていることが多くて、走りやすいんですけど景色が単調になりがちでもあるんです。しまなみ海道は島伝いに走っているので、それぞれの島や島を結ぶ橋、アップダウンもあって、それぞれのシーンで絶景が楽しめるのが他にはなかなかない魅力じゃないかなって思います」 ――漫画でもしまなみ海道の光景が魅力的に描かれていて、行ってみたくなります。 「ぜひぜひ!車だと一時間ぐらいで通り抜けられる道だと思うのですが、自転車旅ならじっくりと楽しめると思いますよ」 近所巡りも楽しい自転車、コロナ禍だからこその発見も ――とは言え、コロナ禍でなかなか遠出は難しい状況が続いています。星井さんにも影響は大きかったですか? 「そうですね。やっぱり遠方への移動を控えるムードがあるので、最近は輪行はしていないです。その分、ちょっと遠くのスーパーまで足を伸ばしてみたり、お昼に一回りしてみたり、遠出をしない代わりに近所の道に詳しくなりました(笑)。密を避けた運動という意味では、自転車っていい運動のツールだなと感じました」 ――近所を一回りするようになって、新たな発見もありそうですね。 「あ、ありました!この間、近くにすごく大きな木があるのを見つけて、そこまで行ってみるという旅をしてみまして。片道20分ぐらいのサイクリングでしたが、家の近くでも結構楽しめるんだなあって、あらためて思いました」 ――コロナ禍が落ち着いた後、ぜひ行ってみたいスポットはありますか?
通常価格: 450pt/495円(税込) 父親が家出し、住む家もなくした女子高生・桃園奈々生の前に現れた怪しい男。「奈々生に家を譲ろう」という男の言葉を信じて彼の家を訪ねると、そこは廃神社! 怪しい男の正体は、土地神・ミカゲだった!! 奈々生は神社を譲られるかわりに、神様の仕事を任されてしまって!? 奈々生が通っていた学校に転入してきた超人気アイドルのKURAMA☆ でも、憧れていた"漆黒の堕天使"は意外と嫌な奴で…。その上、学校に来たことを後悔し始めた奈々生に追い討ちをかけるような事件が起こって大ピンチ! そんな奈々生の前に、神使の巴衛が現れて──!? 巴衛の事を神使以上の存在として意識し始めた奈々生。そんな中、学校で白蛇が苛められているところを助けた奈々生は、その白蛇に気に入られ婚約者の証であるしるしを付けられてしまった! 心配した巴衛は、ずっと奈々生を守れるように高校生に扮して学校にやって来たのだが…!? 巴衛が好きだと自覚した奈々生は、学校帰りに巴衛を誘い水族館で初デートを敢行! 巴衛のさりげない優しさにドキドキしながら勇気を出して告白するが、返って来たのは予想外の反応で!? 参拝者ゼロ記録を更新中のミカゲ社に活気を取り戻すため、奈々生は祭を企画!! みんなと協力して準備を進めます。そんな中、奈々生の頑張りを見守っていた巴衛がドキドキの仰天行動を起こし…!? 神使を2人迎え、奈々生の神適性が試される第5巻☆ ミカゲ社での祭を成功させた奈々生のもとに、出雲で開かれる神様達の会議"神議り"への召喚状が届く。その出席権をかけて、奈々生は現人神と呼ばれる少女・柊香夜子と競うことに! 高飛車な態度の香夜子は神使の巴衛を我が物にしようとして──!? 出雲で神議(かむはか)りが開幕。奈々生は香夜子に出来レースを強いた首謀者と対面&ある取引を!? 霧仁と共に黄泉国に落ちてしまった奈々生。地上への出口を探して、危険な二人旅が始まり…? 一方、ミカゲ社で留守番をしていた巴衛のもとに「奈々生が黄泉で行方不明」という知らせが届く。その時、巴衛の意識に大変化が起きて!? 神修行も恋も急展開★出雲編第8巻!! ミカゲに再会した波乱の神議りも終わり、平和な日常が戻って来た奈々生。ようやく穏やかな高校生活が再開する…かと思いきや、下校途中に小天狗と遭遇! 訊けば、十七年前に下界へ出奔した"真寿郎"という天狗を探しているというのだが!?
「子どものサッカーを上手くさせたいが親としてどうすればいいかわからない! ?」 今回は、こんなお悩みを持たれている親御さん向けにお答えしていきます。 この記事を書いている私は、サッカーのC級ライセンスを所持して、少年サッカーの現場で約9年間ほどの指導実績があり、チームを県大会で優勝させた実績もあります。 こんにちはdebuyaです。 子どもがやりたいと始めた少年サッカーにおいて親御さんの立場として考えられていることは ・試合に出れるようになって欲しい ・プロ選手になって欲しい ・高校サッカーで試合に出場して全国大会に出て欲しい など様々ですが、一つの言葉で要約すると子どもにサッカーを「上手くなって欲しい」という言葉に集約されるのではないでしょうか!?
悩んでいるあなた 少年サッカーって急に伸びるって聞いたけど本当? ウチの子も伸びるのかな?
次の 「今はまだまだだけどこれから伸びる子」 の説明と一緒に書いていきます。 今はまだまだだけどこれから伸びる子 上記のようにセンスの塊のような子に勝つためには、やはり努力が必要です。 サッカーに必要な能力をしっかり伸ばしていくことが大事。 スポーツでは「心技体」が大事と言われていますが、サッカーではそこに「頭」が加わると、以前所属してたチームのコーチに教わったことがあります。 つまり、サッカーに必要な能力は メンタル 負けず嫌い。逆境を乗り越える気持ち。誰よりもうまくなりたいという意欲 テクニック 止める・蹴る・運ぶ。 運ぶドリブルや抜くドリブル、正確なパスやシュート、トラップが大事ですよね。 フィジカル 当たり負けしない体幹や長時間走れるスタミナ。足の速さ ここは小学生年代はあまり鍛える必要はないかなと思っています。 ブレイン 考える力。アイディア。サッカーインテリジェンス。先を読むこと 英語で攻めてみました(笑) この中で重要だと思っているのがテクニックとブレインです。 メンタルやフィジカルは小学生の時にムリに鍛える必要はありません。 強いて言えば、メンタルは親があれこれダメ出しをし続けると弱くなっていくのでご注意を! 褒めたり認めたりすることで、メンタルも付いて来るので子供との関わり方を考えましょう。 →言えば言うほど意欲が下がる?少年サッカーの親のあり方 テクニックを身につけるのは継続しかない 低学年までは徹底的にテクニックを磨きましょう。 派手なフェイントとかじゃなく、基礎ですね。 リフティング・ドリブル・パス・トラップなどは、毎日の積み重ねが差をつけます。 1日10分だけでも良いからやるようにしましょう。 例えば、日曜日に1時間やるのと1日時10分やるのだと、1週間で計算すると、1日10分のほうが10分多く練習したことになります。 1ヶ月で約40分。1年で約34時間も違ってきます。 我が家では朝練を毎日していますが、その中で三男が年中のときから対面パスを10回だけしています。 最初はトラップもままならず、パスもあっちこっちで定まりません。 失敗しても10回で終わり。(たまに増やしましたが) 毎日毎日、半年くらい続けると、トラップもしっかり利き足の前に止められるようになり、パスもコントロールよく強いパスができるようになってきました。 たった10回を毎日やることを積み重ねただけ。 これだけでもかなり上達しました。 今は、右10回左10回の20回に増やしました♪ 継続は力なり!