響きが湾曲して、自分の方へ響きが戻ってくるのを、「今!」と、感じられたよね? そういうことです。「聴く」って、いつもとても大事なの。忘れないでね。 響きにもっと敏感になろう! ここで気をつけたい事は、二つ。 右手は全休符 聴きたい音はどれ? 1、一方の手が休符の時については、他の曲でも多くの人が注意散漫になる所 です。 休符なのに、指は前の音の鍵盤に触れたまま。 手が上がらず、鍵盤に触れたままに。 それ、何が良くないかって? つまり、音は鳴りっぱなしってこと。 音が一瞬切れたように聞こえたとしても、鍵盤上に手が置かれていると、響きに影響しますよ。 そこでペダルを踏み直したとしても、鍵盤が少しでも沈んでいれば、響きが混ざってしまいます。 2、聴きたい音がどれか、本当にわかっているのか? そして、その聴きたい音を自分で本当に聴いているのか? もし、右手がちゃんと上がっていたとしても、左手の第1音「ファ♭」の響きに意識を置いていれば、ペダリングにも、気を配れるでしょう。 ペダルを踏み替えるタイミングを計らないと、前の響きを引きずってしまいます。 また、ペダルの踏み方にも気を配らないと、ペダルの雑音も出てしまうの。 「聴く」って、簡単なようで簡単じゃありません。 あなたの意識をどこに置くか?向けるか?それ次第です。 これも、「今」に集中するって事。それが、響きに敏感になる道だと思いますよ。 あなたも私も、もうちょっと、 響きに敏感になろう!
蛇足 この最後ですが、もうお気づきの方も多いかと思いますが、旋律を短く縮めたものです。 残り香、リフレインという感じで、名残惜しさ、みたいなものを表現してみてはいかがでしょうか? 実演動画 大分昔に弾いたんですけれども、ここで書いたことあまりできてないかも… ということで、晒します。反面教師としていただければ... 楽譜の入手方法 これだけ有名な曲ですので、全音ピアノピースにありまーす。 難易度設定はA~Fのうち上から二番目のEです。 体感的に、ただ弾くだけならばDくらいかなと思います。 D難度のワイマンの銀波とかのほうが難しい気がします。 読譜は転調が多くてやや難しいかも。 綺麗に弾くのは難し目。と考えるとE難度は妥当なのかな? しかし、ラ・カンパネラがE難度なんですよね。激難しいのに意味不明。 原曲は歌曲です 歌を見つけました。日本語歌詞でうたってらっしゃいます。 原曲の歌詞は「O lieb, so lang du lieben kannst! 」 「おお、愛しうる限り愛せ!」という意味だそうです。 関連記事 ランゲ作曲「花の歌」を例に、聞き覚えでやってしまいがちな例を出し、読譜の大切さを書いております。 ランゲの花の歌を掘り下げてみました。 ショパンのノクターンOp9-2を取り上げてみました。
邪鬼王との壮絶な戦いに勝利すれば大当り濃厚。 ふたつの奇跡リーチ タイトルの色に注目。 バトル系リーチ 対決する鬼族によって勝利期待度が異なり、鉄鬼<艶鬼<幻鬼<妖鬼の順にチャンス。 ●鉄鬼 ●艶鬼 ●幻鬼 ●妖鬼 <チャンスアップ> リーチ中に役物が落下すれば大チャンス! また憑依が発動すればチャンスとなり、「三神憑依」なら大チャンス! モモ キュン ソード 3.4.0. 天女隊スーパーライブ 天女隊が歌を歌いきれば大当り濃厚。 リーチラインが多いほどチャンス。 金棒くんチャンス 液晶演出でV入賞に成功すれば「モモキュンRUSH(ランクアップボーナス)」突入濃厚。 巨大イカ退治リーチ 桃子と鬼姫が強力して巨大イカを倒せば大当り濃厚。 予告アクション (極)出陣ゾーン 「出陣ゾーン」が「極出陣ゾーン」に変化すれば大チャンス! ●出陣ゾーン ●極出陣ゾーン チャージ先読み演出 液晶右下に大砲が出現した場合はチャンス。 様々なチャージパターンで玉がチャージされ、玉の数が多いほどチャンスとなる。 ●チャージされる玉 チャージされる玉の色や柄に注目。金色ならチャンス。 ●アイテム 放出されるアイテムに注目。アイテムは全29種類存在し、アイテムによって期待度が変化する。 ガチャ! 演出 通常時にガチャポイントを貯めることで、演出のカスタマイズが可能になる。 <「ガチャ! 演出」の流れ> ①ガチャゲートを玉が通過 ↓ ②ガチャポイントを獲得 ③ガチャポイントが「FF」になればポイントMAX ④カスタマイズアイテムを獲得 アイテムは全67種類存在。 また、多彩なガチャポイント獲得契機も存在する。 ●ガチャージタイム 保留がMAX(8個)まで貯まれば、ガチャポイントの倍増ゾーン「ガチャージタイム」へ突入。最大で獲得ポイントが5倍に!? ●モモキュン楽園G 「ルーレットチャレンジ」終了後や「スーパーガチャ」から突入の可能性がある特殊演出モード。滞在中はガチャポイントが倍増!?
普段パチンコをあまり打たないオッサンが頑張って貯玉20万発を目指しますというこちらの企画。現在の貯玉は「-45, 116発」でございます。貯玉以前の問題としてガッツリ負けとる! しかもちょっとずつ1回あたりの負け額が加速していってるあたりに、余裕の無さがにじみ出てる感じです。 さて今回は何を打とうかすげー迷ったのですが、久々に甘デジを1日打ってみました。ちょうど実戦日あたりに新台としてリリースされてたのが「PA交響詩篇エウレカセブンHI-EVOLUTION ZERO」と「Pモモキュンソード89ver. 」の2機種。大きな違いはエウレカが時短突破のST機であるのに対しモモキュンは最終決戦式。あとは初当たり確率もエウレカが約1/99. モモ キュン ソード 3.2.1. 9であるのに対しモモキュンは1/89. 9。 どっち打つか悩ましいですが、個人的には甘デジで時短100回はちとかったるい感じがしますし、またとっとと出玉遊技に移行したい現状を考えても初当たりの軽さからモモキュンをチョイスすることにしました。 ちなみにライトミドルの方のモモキュンは甘い甘いと散々言われてましたがそういう所は1回も体験できず。金色やら次回予告やらをハズしまくって寝込みそうになった思い出しかありません。甘で上書きしたい、その思い出。果たしてどうなるのやら。 それでは本編見てみましょう。実戦開始! シュシュシュ! 思わずボーダー情報を二度見!超優良クセを発見 朝イチから並んで向かったのは家から徒歩5分のA店。Pモモキュンの甘デジ(以下甘キュン)はそこからちょっと先のB店にも導入されてるようでしたが、今までの傾向から考えて甘デジはA店の方が強い印象。そういえば「仕置人TURBO」「甘ウルトラセブン」と甘に限って言えば連続で勝利しています。2度あることは3度ある。連勝を祈願しつつ消毒液でかしわ手をパンパンと打って、いざ入店。 1回転目でいきなり変態呼ばわりされてますが、とりあえず今回は交換率からボーダーを17回程度に設定。ただでさえ甘は釘のクセがキツめな上に遊タイム搭載機なんで-3くらいは覚悟してたのですが、とりあえずこれが250発で26回も回るという良くわかんない状況に。さらに次の250発でも23回。次の250発も24回と、めちゃくちゃグルグルです。 「あれ、何か違う台のボーダー調べたっけ」と首を捻りながら改めてボーダー情報を確認しましたが、どうやらホントに17回くらいっぽい。まあムラもあるんで断言はできませんが、とりあえず750発使った状態ではボーダー+6くらいありそう。ま、マジで……?