これからの時代、英語がますます重要になるのは分かっているけど、忙しくて英語学習する時間はないし、そもそも何から始めればよいのか分からない!と考えている社会人の方も多いのではないでしょうか。確かに毎日仕事で忙しい毎日を送っていると、英語学習は後回しになってしまいますよね。そこでこの記事では、忙しい社会人が英語学習時間を確保する方法とゼロから英語学習を始める手順を丁寧にご紹介していきます。この記事を読めば、迷うことなく英語学習に取り組むことができますよ! まずは目標を決めよう! 英語学習において、目標を設定することは非常に大切です。目標設定をすることで得られるメリットは2つあります。 何を学習すべきかが分かる 目標を設定することで、やるべきことが明確になります。例えば、海外で働くことが目標であれば、オンライン英会話などを利用してアウトプット中心の勉強に取り組む必要があります。TOEICで高得点を取り昇格基準をクリアすることが目標であれば、リーディングやリスニングを中心として学習を進める必要があります。最初に目標を設定することで、逆算して英語学習に取り組むことができますよ! モチベーションを維持しやすくなる 目標を設定することにより、モチベーションを維持しやすくなる効果もあります。目標がないと、どうしてもなんとなくの学習になってしまうので、3日坊主になったり、途中で学習を辞めたりといったことが多くなります。しかし目標があれば、その目標を達成するために必死になって学習するようになります。私自身も常に目標を作って、やる気が落ちないように工夫しています。また、目標を設定するときは期限も一緒に設けて、メリハリをつけるようにしましょう! 忙しい社会人が英語学習の時間を確保する方法 「毎日忙しくて英語学習している暇なんかありません!」という人は多いかと思います。ここからは、そんな人に向けて英語学習時間を捻出する方法を解説していきます。人に与えられた時間は平等で、1日24時間です。上手く時間を使っていきましょう!
大人になって改めて、 「英語の勉強をやり直したい。でも毎日仕事や子育てで忙しいけど、どうしたら効率よく英語の勉強ができるのだろう? 1日どのくらい勉強すると英語ができるようになるの? 勉強法も知りたいし、どのような英語の教材がいいか知っておきたいな。」 という方の疑問にお答えしてきます。 英語の知識をすっかり忘れてしまった大人の方でも大丈夫です! この記事では、 英語学習教材を約20年間制作してきたメディアビーコン編集部 が、英語が得意ではなかった、あまりきちんと勉強してこなかった大人の方のために、 知識ほぼゼロの状態から独学で学び直す勉強法 をご紹介します。 1. 大人は忙しい!英語の勉強を続けるために必要な2つのこと 「英語を勉強するぞ!」と決めても、大人が1日に使える時間は限られています。仕事をしていれば、平日自由に使える時間は1時間もないのではないでしょうか。 特に、子育て中のお父さん、お母さんであれば自由時間そのものが限られていますから、勉強時間を確保するのは大変だと思います。では、 忙しい中で英語の勉強を続けるための秘訣は? 2つのポイントをご紹介します。 1-1. 毎日10~15分の学習を続ける 初心者が1日に確保してほしい学習時間はたった 10~15分 。意外に思われるかもしれませんが、英語の基礎をマスターするのには、 まずは1日10~15分 で十分です。1日の勉強時間を長くすることよりも、 勉強を毎日続けることの方が重要です 。 なぜ、10~15分で十分なのかというと、勉強を始めたての頃はどうしても知識のインプット中心の勉強がメインになってしまい、勉強を退屈に感じてしまいがちだからです。 退屈な勉強を毎日何時間も続けていれば当然勉強が長続きしません 。そのため、初めのうちは短時間で構わないので、毎日コツコツ勉強をする習慣をつけるようにしましょう。 NHKのラジオ講座であれば 1レッスン15分程度 で完了します。たった15分の中に発音や単語やフレーズの意味のチェック、リスニング、リピーティングなど表現を習得するための練習がすべて含まれています。15分でできることは意外と多いのです。 長く続けるには毎日無理なく続けられる勉強時間を確保することが大切。特に忙しい社会人は、はじめは1日15分を目標にしてみましょう。 1-2. TOEICのスコアなど数カ月先や1年先の目標を持つ 英語を勉強するにあたって、何か目標を持っていますか?
「正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい」-「祝婚歌」で知られる詩人・吉野弘さん(享年87)が亡くなって一年、いま静かなブームを呼んでいる。何げない日常や光景の中に、人間の弱さや優しさ、他者とかかわって生きることの意味をうたった吉野さんの詩は、これまでもドラマ「ふぞろいの林檎たち」(山田太一)のセリフに登場したり、ロックアーティスト・浜田省吾のアルバム中に引用されたりしたほか、いくつもの教科書に掲載されてきた。その吉野さんの言葉が、先行きの見えない混沌とした時代の中で、共感をよんでいるのだ。今回、終戦直後、22歳の頃に書かれた未発表原稿が書斎から見つかった。軍国青年だったという吉野さんは、その反省から、詩人として"人のために生きる決意"を記している。"いのち""日常""大切な人"を詠むことにこだわった吉野さん。彼の言葉に、いま人々はなぜひかれているのか、その秘密に迫る。 出演者 和合 亮一さん (詩人・国語教師) あわせて読みたい
意識不明で連絡もできないのでは? 待つ身のつらさで悪いことばかりを想像する。 東京が得体のしれない大海に思われ、もしもの時はいったいどうやって探したらいいのだろう?