僕の場合は白色ばかり3台所有しておますが太陽が出て居ない時は常にヘッドライトをロービームで点灯とフォグランプが付いる車は同時に点灯して走行しております。 オートバイとか郵便屋さんとか宅配便屋さんとかは真昼の快晴時でも常時点灯されて、おりますが僕はカンカン照りでは点灯しても余り意味が無いと思っております。 なぜ最低曇ってる時、ヘッドライト点灯か?
①の赤色は手前に飛び出て見えますが、②の青色は後ろに下がって見えます。 赤色と青色の距離感には7mの差がある 東京工業大学の塚田敢博士が、直径15mmのランドルト環(視力検査用のCマーク)を用いた被験者実験によれば、平均で「黒地に赤」は最大距離35mでCの方向を視認できたのに対して、「黒地に青」は28mの結果になり、赤と青の色収差には7mの差があることが立証されました。 参考・ 塚田敢「色彩の美学」 チェックポイント② 青い車は、色収差によって実際よりも遠く・小さく見えてしまい視認距離も短い、最も距離間を見誤ることが多いので「事故率が高い=事故が多い」と結論されている。 では、「黄い車が赤い車よりも、事故率が低い」のはどういうことなのでしょう? 黄色を見るときは正しい距離で見えている 色収差がない黄色は、水晶体の厚みでピントを調節することなく認識できます。 黄色を見るときの目は、見たままの状態で正しい距離のピントで見えているので、距離やスピードを見誤ることが少ないのです。 さらに、黄色は目のセンサーになる網膜に、インクがにじんだように映り込む性質があるために、実際より大きく見えます。 ちなみに、ランドルト環の実験では「黒地に黄」の視認距離は51mもあり、黄と青の距離感には実に23mもの差があります。 チェックポイント③ 黄色いものを見るときの目は、正しい距離で見えている。視認距離も長く、さらに実際より大きく見えているので、最も安全な車の色だと考えられている。 最後に… 色収差によって距離感が異なることにより、事故が起こりやすいor起こりにくい車の色があることは、ある程度説明できると思います。しかし実際のところ、「事故を起こす」の本質的な要因は、ドライバー自身の運転技術や注意力が最も深く関わるのではないでしょうか。 スマホなど「ながら運転」をする方はよく見かけますが、 筆者は、高速道路でスポーツ新聞を読みながら運転しているドライバーを見たことがあります! 白色以外の色の車は白色の車の10倍、事故をすると思っていた方が良いです!!!. 「危険運転」と「車の色」は関係ありませんから!! アメリカでは「赤い車は 自動車保険 の保険料が高い」という都市伝説のような噂があります。 これは「赤い車を選ぶユーザーは、スピードを出す傾向がある」ということからですが、全くのデタラメで、車の色で保険料は変わりません。 近年の「人気色ランキング」では、①白②黒③シルバーの順で、青は4位です。青はやっぱり人気色です!
今、流行の自動ブレーキが働く瞬間に自動で警笛を鳴らし、車が停止すると鳴り止む様にすれば事故は激減する筈だが<(_ _)> 僕は現在、白色の車と上記の色々の方法の実効と常に警笛のスイッチの上に親指を乗せての運転とで45年、無事故、若気の至りで5違反(スピード2、駐車3)以後30歳からは33年、無事故無違反です。 皆さんも、事故の無い運転に頑張って下さい<(_ _)> 最後迄、読んで頂き有難う御座いました<(_ _)>
体験記 更新日: 2018年5月29日 長かった仮免技能試験もやっと合格できました。おめでとう自分!お疲れ自分!
教習所での最初の難関である仮免許技能試験。 公道で教習を行うまえの大切な試験ですが、中には落ちてしまう人もいるのが実情です。 では、仮免許技能試験ではどのようなことに気を付ければ合格することができるのでしょうか。 今回は、仮免許技能試験に受かるコツや落ちてしまう人の特徴、有効な対策方法について解説します。 そもそも仮免許技能試験ってどんなことを試されるの?試験内容は?
合宿免許・免許取得を通して、私がどう変わったのか? こちらで紹介しています。 →かめのプロフィール =================== 合宿免許の経験者目線で選んだおすすめの合宿免許予約サイトはこちら。 スポンサードリンク
公開日: 2017年7月18日 / 更新日: 2018年4月22日 スポンサードリンク では次に、試験開始時~発進までの流れについて。 一部の区間を除いて基本的に技能試験は 「乗車~降車まで」が試験範囲 となっているので、 もちろん ただ運転がしっかりできていれば OK というわけではありません。 なので、ここでもしっかりと流れを覚えておいた方が余計な減点を食らわずに済みます。 ①乗車前の車両周辺の確認 ②乗り込む際 ③試験官の指示から発車準備まで 順に説明します。 ①乗車前の車両周辺の確認。 これは試験官によっては「周辺の確認は不要なので乗っちゃってください」など言われれば不要だが、私が覚えた流れとしては ・車両前面の下等に障害物・人などがいないか? ↓ ・右前輪の不具合チェック ・右後輪の不具合チェック ・車両後面の下等に障害物・人がいないか? ・左後輪の不具合チェック ・左前輪の不具合チェック ・車両前方を回って後方を確認(自分自身が飛び出し注意) このような流れで覚えました。 ちなみに、乗り込む前に前方から回っていく理由は、逆に 後方から回って行くと後ろから来る車に対して背を向けてしまうため前方からよりも危険 だから。 この辺はあまり試験官も気にしてなかったのかな?という感が否めないんですが、今後運転するのは自分ですししっかりやっておくことに越したことはないですね。 次!