スライドに音楽を挿入できない時は、自分が挿入したいサウンド形式を調べてみましょう。 スライドの挿入できるサウンド形式は以下の通りです。 Windowsオーディオファイル() MIDIファイル() Windows Mediaオーディオファイル() AIFFオーディオファイル() AUオーディオファイル() MP3オーディオファイル(. mp3) Advanced Audio Coding – MPEG-4オーディオファイル(. m4a、. mp4) おすすめの商品をご紹介 [PowerPoint 素材]の関連記事 この記事はお役に立ちましたか? はい いいえ
この記事では、パワーポイントで作った配布資料を印刷する方法について解説します。多くの人が悩みがちな印刷した資料の「余白」を減らす方法も解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。 パワーポイントで配布資料を印刷する方法 最初に、パワーポイントで配布資料を印刷する場合の基本的な手順を確認しておきましょう。 パワーポイントで配布資料を印刷するためにはまず、「ファイル」タブから「印刷」をクリックします。 次に、「設定」オプションの2番目にある「フルページサイズのスライド」をクリックすると、レイアウトを選択するメニューが表示されるので、用紙1枚あたりに印刷するスライド数を指定します。 その他、「プリンター」オプションで資料を出力するプリンターの選択、「設定」オプションで印刷範囲や印刷部数、カラー/白黒などを指定することができます。 最後に、プレビューで設定内容を確認してから「印刷」をクリックすれば印刷できます。 配布資料内のスライドを大きく印刷する方法 上記の方法で印刷できますが、スライドを配布資料として印刷する場合に、大きさや間隔のカスタマイズができないというデメリットがあります。 複数のスライドを1ページに印刷する際に、「スライド間の余白を狭くして、それぞれのスライドをもっと大きく表示することはできないのだろうか?」といったお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?
パワーポイントのスライド印刷は余白設定をしてから!
パワーポイント 2021. 07. 13 「パワーポイントのノートの印刷の仕方が分からない」 「ノートの形で2スライドを1ページに印刷できないかなぁ?」 発表の際にとても便利な「ノート機能」。あらかじめ印刷しておけば、本番でも安心ですよね。 しかし実際に印刷してみると文字が収まらなかったりずれてしまったりとトラブルが起こる場合も。 そこで本ページではノート印刷の基本から設定調整の方法、そして応用テクニックとトラブルシューティングを詳しく解説します。 これを読んでおけば本番前にしっかりとした準備ができるようになりますよ! 1. 基本編!ノート印刷の仕方 始めにノート印刷の基本手順を確認してみましょう。 パワーポイントのノート印刷は、次のように行います。 (1)「ファイル」タブをクリックする (2)「印刷」をクリックし、スライド指定で「ノート」を選択後、印刷をクリックすればOK これでノート形式で印刷ができます。簡単ですね。 2. ノートの設定を変える!各種テクニック 次にノート形式で印刷した際の設定を変えるテクニックを2つ紹介します。 2-1. ノートの文字サイズを変えるには? テキスト、図形、図、線を挿入して配置する - パソコン - ドキュメント エディタ ヘルプ. まずは「ノートの文字サイズを変える方法」です。 印刷した場合の文字サイズを変える場合には、上の例のようにノート部分を選択して例えば「フォントの拡大」をクリックすれば大きくなります。 しかしページ数が多い場合にはとても大変ですよね。 そこでおすすめなのが、「ノートマスターによる文字サイズの変更」で、次のように行います。 (1)「表示」タブにある「ノートマスター」をクリックする (2)「マスターテキストの書式設定」を選択し、「ホーム」タブにあるフォントサイズの変更によってサイズを変更する (3)完了 このようにすれば全ページに渡って簡単にノート部分の文字サイズを変えることができます。 2-2. 余白を調整する方法 次に「ノートの余白を調整する方法」です。 青枠で囲った部分は余白となっています。 これをもう少し狭めてみましょう。 (1)「表示」タブにある「ノートマスター」をクリックする (2)「マスターテキストの書式設定」の枠をクリックし、〇印をそれぞれ外側にドラッグする (3)完了 これで印刷した時の余白を狭くすることができました。 3. ノート印刷応用編!2スライドを1ページに印刷する方法 続いて「2スライドを1ページに印刷する方法」を紹介します。 要は上のような状態にするということですが、ノート印刷は基本的に1ページごとにしか行えません。 しかしある手順を踏めば上の例のように2スライド1ページにすることができるので、その方法を見てみましょう。 (1)「ファイル」タブをクリックする (2)「エクスポート」をクリックし、「配布資料の作成」を選択、「PDF/XPSの作成」クリックする (3)「Microsoft Wordのページレイアウト」で「スライド横のノート」を選択する (4)Word形式で出力されたデータを2スライド1ページの形に調整すれば完了 手間は掛かってしまいますが、これで2スライドを1ページに収めて印刷することができます。 4.
7cmと変更します。 幅と高さを変更すると、印刷プレビューでは余白がありませんね。 工程②印刷時に余白なしを選ぶ 余白なしで印刷する機能は、プリンターのメーカーや機種によって 呼び方が違っています。 例えば、 ・フチなし印刷 ・フチなし全面印刷 ・四辺フチなし印刷 といった呼び方があるようです。 ここでは、フチなし印刷と呼ぶことにします。 ちなみに、フチとは「縁」のことです。用紙の端ってことですね。 メーカーや機種によっては、フチなし印刷の機能が無い場合もあります。 まず、お使いのプリンターがフチなし印刷が可能か調べてみましょう。 インターネット検索画面で、 プリンターの型番 ふちなし印刷 を入力します。 フチなし印刷ができる場合は、印刷の手順が公開されています。 手順は、メーカーや機種によって違います。 とてもわかりやすく解説されているものが多いので 公開されている手順にしたがって印刷してください。
PowerPointはプレゼン資料を作成する一方で、チラシの作成にも活用されています。 PowerPointにはデザインテンプレートがたくさん用意されていますし、文字や図形も扱いやすい。 チラシ作成はWordで作るよりもPowerPointで作っているという方も多いのではないでしょうか。 ただ、ここでよくあるご質問。 PowerPointで余白なしでチラシを作成した!良い感じ! パワーポイント 印刷 余白なし 2スライド pdf. さて印刷しよう♪となった時…あれ?余白がでる… 余白なしでA4に印刷をしたいのに、どうしたらいいのぉ~! スポンサードリンク PowerPointは余白の設定ができない 例えばこのスライドをA4サイズに余白なし(フチなし)印刷したいとします。 現在スライドのサイズは通常の設定にしています。 「ファイル」→「印刷」 をクリックします。 「フルページサイズのスライド」 となっていますね。 右側のプレビュー画面を見てみると、上下左右に余白がありますね。特に上下にはかなりの余白があります。 PowerPointは、 スライドのサイズが「ワイド画面(16:9)」に設定されています。 そのため、そのままA4用紙に印刷すると用紙の上下余白が大きくなる というわけです。 さらに、 PowerPointでは余白の設定ができません。 これは以前からなのです。 ExcelやWordのように余白設定をしようとしても、設定するところが見当たらないですよね。 そもそもPowerPointは「印刷」をするものではなく、画面やプロジェクターなどに投影してプレゼンをするという目的のアプリだからということでしょう。 でも、大丈夫です! スライドのサイズを指定することで、余白を調整することができます。 スライドをA4サイズでフチなし印刷するには スライドのサイズをA4に変更 では、スライドのサイズを変更します。 「デザイン」タブ→「スライドのサイズ」→「ユーザー設定のスライドのサイズ」 をクリックします。 「スライドのサイズ」画面が表示されたら、▼をクリックして 「A4」 を選択しましょう。 設定ができたら「OK」をクリックします。 サイズを変更するので、確認の画面が表示されます。 「サイズに合わせて調整」 をクリックします。 元の画面に戻ったら、もう一度 「ファイル」→「印刷」 で印刷プレビューを表示しましょう。 先ほどよりもずいぶん余白が小さくなりましたね!