こんにちは。クリーマ編集部の庄司です。 北欧フィンランドの伝統的なモビール「ヒンメリ」をご存知ですか? 麦藁のナチュラルな素材感と幾何学模様のシャープさが独特なバランスで、日本でも近年おしゃれなインテリアアイテムとしてじわじわと人気が高まってきています。 そんなヒンメリ、実は飾るためだけのインテリアではなく、大切な意味が込められたモビールでもあるんです。今回は、ヒンメリが持つ意味や込められたストーリーに目を向け、ヒンメリの魅力に迫ります。 気になるヒンメリの作り方や、編集部おすすめ・クリエイターこだわりのヒンメリ作品、自分で簡単にヒンメリ作りに挑戦できる作り方付きキットや材料も一緒にご紹介しますので、ぜひヒンメリの魅力を知って、お部屋のインテリアに取り入れてみてください。 そもそもヒンメリとは? 太陽に祈りを捧げる光のモビール「ヒンメリ」に込められた意味 ヒンメリ(himmeli)とは、乾燥した麦藁を糸でつないで作る北欧の国・フィンランド伝統の飾りで、別名「光のモビール」とも呼ばれています。ナチュラルな麦藁の素材感から「光」はイメージしにくいかもしれませんが、なぜ「光のモビール」なのでしょうか?
618です。詳しくは⇒ 黄金比 - Wikipedia 今回作った12角星は、五角形部分のストローを3cmにしたので、 トンガリ部分のストローは 3cm×1. 618≒4. 9cm 3cmのストロー(赤)を30本、 4. 9cmのストロー(オレンジ)を60本切って、 ゴム紐の長さは(3cm×30+4.
Himmeli/ヒンメリ フィンランドに古くから伝わる伝統装飾です。 その年に収穫された麦藁で作ったものをヨウル(冬至)の収穫祭に飾り、翌年の豊穣を祈ったそうです。 また光のモビールとも呼ばれており、風で揺れる様や映し出された影も美しく、その時々で愉しませてくれます。 あらゆる形、組み合わせがありますが、こちらはそのうちのひとつ、五芒星です。 大中小と3つ繋げても素敵ですし、単体でも存在感があるかと思います。 ********************* こちらの商品は写真の一番小さな星です。 高さ約12㎝、奥行約6㎝になります。 吊り下げる紐がついています。 北欧 クリスマス 麦藁 オーナメント