ただ、ここまで読んだら分かるように、サンジは北の海(ノースブルー)のジェルマ王国に生まれてる。でも、何故サンジは東の海(イーストブルー)にいたのか? 簡単に言えば、 ジェルマ王国が東の海の戦争に加担 したから。 ヴィンスモーク・ジャッジは巨大なレッドラインをカタツムリみたいな乗り物で登って、半ば無理やり海の壁を超えた。ただジャッジはジェルマ王国の厳しい鍛錬に付いてこれない、「ただの人間」のサンジを忌み嫌っていた。 そこで姉・レイジュの助けも借りるカタチで、サンジは東の海に逃げ出した。 父・ジャッジはサンジ脱獄の場面に出くわしていたものの、最後の言葉は「 頼むからヴィンスモーク家の子供であることを口にしてくれるな。お前は一家の恥だから 」。あまりにヒドいセリフ。 ゼフとの過去も含めて、サンジの幼少期って悲惨すぎるやん。だから多少スケベな性格ぐらい許してやってください(T_T) ちなみにサンジは現在、ジェルマ66が開発した「ステルスブラック」を預かり、 ワノ国編 では透明化の能力をゲット。ずっと欲しかった スケスケの実 を代替的に得たことでハッスル中。 ヨンジ…ヴィンスモーク家の四男 続いてはヴィンスモーク家の四男。 (ONE PIECE82巻 尾田栄一郎/集英社) これまでの法則を考えると明白ですが、 四男は「ヴィンスモーク・ヨンジ」 。 イチジやニジと違ってグラサンは掛けておらず、どこか風貌もサンジに似ている雰囲気。 チョッパー などは「眉毛ぐるぐるなのに別人!
ホールケーキアイランドにて、ついてサンジの過去が明らかになりました。 加えて、サンジの本名も明らかになりました、名前は「ヴィンスモーク・サンジ」。 そんなサンジは表面上では軽薄でプレイボーイ的なポジションですが、誰よりも優しくて紳士な男です。さまざまな信念をもっており、育ての親"ゼフ"の教えを一番に考えています。 実はサンジには、本当の家族や王国が存在しており、その国の一王子だということが分かりました。 この記事では、サンジの故郷である国"ジェルマ"と家族、さらにサンジの過去について分かりやすくまとめてみました。 ジェルマ66(ダブルシックス)とは?
レイジュは「ポイズンピンク」 という異名を持つだけあって、毒物に対して完全な耐性を持つのが強み。巨人族ですら即死の毒ですら「大好物」と言って平らげるほど。しかも毒物の吸い出し方がキス。 結果的にルフィが救われた場面を見た時には、全国の男性読者が俺の白い体液もs…ゴホンゴホン。もしかすると自分のブログを読んでる人に女性もいるかも知れないので止めておきましょう。 だから、レイジュが得意とするのも「毒攻撃」。おそらく毒系のキャラクターではワンピース最強クラスに近そう。是非マゼランあたりとヴィンスモーク・レイジュと戦わせてみたいところです。 ヴィンスモーク家やジェルマ66の伏線となった扉絵がある?