節約してお金を貯めようと思った時に、最初に見直すのが食費ではないでしょうか? 献立アプリのおすすめ人気ランキング2021|付け合わせに迷わないレシピアプリとは | Smartlog. 一人暮らしの場合、外食の代わりに自炊しようと思っても、一人分を作った方がかえって高くつくこともあり悩みますよね。
でも、ご心配なく(^-^)
食材をまとめ買いして、ちょっぴり工夫をすれば一人暮らしでも簡単に食費を節約することができるんです。
ここでは 「一人暮らしのまとめ買いの仕方」を1週間の買い物リスト付きでご紹介します。
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食費を節約する買い物のコツは? 食費を節約する買い物のコツはズバリ 「1週間に1回だけ買い物に行くこと」。
買い物に良く回数が多ければ多いほど、余計なものを買ってしまう機会が増えるので、出費のリスクを抑えるためにも買い物は必要最低限にしましょう。
食費を節約する為にまとめ買いしたいけど何を買って良いのか分からないという人は、次の買い物リストを参考にまとめ買いをしてみてください。
※1週間の買い物リストからは、調味料、米などを省いています。
【食費節約の買い物リスト(1週間分)】
(野菜類)
● レタス 半玉 100円
● しめじ 1パック 70円
● トマト 1個 95円
● 小松菜 1袋 90円
● にんじん 1本 60円
● 玉ねぎ 1玉 30円
(肉類)
● 豚肉(薄切りorこま切れ肉) 1パック(約280g) 300円
● ベーコンハーフ5枚入り 1パック 100円
(魚類)
● ちくわ 1本 10円
(その他食材・冷凍食品)
● 小ツナ缶 1缶 100円
● 卵 6個 190円
● うどん 1玉 30円
● 乾燥パスタ 1玉 100円
★今回の1週間分の食材まとめ買い金額:合計1, 275円
食材の下ごしらえをしよう! まとめ買いした食材を無駄にしないためにも下準備をしておくことが大切です。
下準備は材料を買ったその日のうちにやっておきましょう! 下準備の仕方
まずは、 1週間の献立にサッと目を通しましょう。
そうすることで、何を何日目に使うのかが把握できますし、どのくらいの量に分けて冷蔵・冷凍していったらいいのかが分かります。
そして、1日目と2日目に使う材料は、野菜⇒肉の順で適当な大きさに切っておきましょう。
切った後はラップでピタリと包み密封してください。
密封することで空気や霜に触れて、乾燥や酸化し風味が落ちるのを防げます。
また、雑菌の付着、カビの繁殖も予防することができます。
ラップで包んだ後は保存袋に入れて冷蔵庫で保存するとさらに安心です。
3日目移行に使う「小松菜・ちくわ・ベーコン・豚肉」、4日目以降に使うトマトは1食分ずつに分けて冷凍しましょう。
ゆでる・切るなどの下処理後、小さく薄く小分けし冷凍すると、解凍も早くなり使いやすいですよ。
料理に必要な調味料
また、まとめ買いに含まれていない調味料は次の通り。
100円ショップなどでも手に入るものが多いので、安く買って賢く使いましょう!
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まとめ
食費を節約する買い物の仕方として大事なのは「1週間に1回まとめ買いをすること」。
買い物の回数が増えると、余計なものを買う回数も増えてしまうので、買い物の回数は必要最低限にとどめるのがコツです。
特に、一人暮らしの場合は、買いすぎると使い切れずに余ってしまうので、使いきれる分量を把握して購入することが大切になります。
そういった意味では、一人暮らしの食費節約の鍵は買い物にあるといっても良いですし、 お金を節約したいなら買い物の仕方から見なおしてみるといいかもしれませんね。
まとめがいで何を買ったら良いのか分からないという人は、まずはこちらの買い物リストを参考に買い物をしてみてはいかがでしょうか^^
参照:
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● 油
● 味噌
● 砂糖
● 醤油
● チューブ生姜
● めんつゆ
● マヨネーズ
● 丸鶏がらスープの素
● 塩
● 七味唐辛子
● ブラックペッパー
● ポン酢
● ケチャップ
一人暮らしにおすすめの食費節約【1週間レシピ】
では早速、食費節約の買い物術でゲットした食材を元にした1週間のレシピをみていきましょう。
月曜日:豚肉と野菜のケチャップ煮+卵とツナのソテー
1週間の始めは豚肉でエネルギーをチャージしましょう!