腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Sun, 02 Jun 2024 08:11:55 +0000

アロハ!ジョニ男です。 ある日突然声がかすれ始め、「あれ?風邪の引き初めかな」と思っていたら、風邪の症状はでないし、1週間たってもかわらない、むしろ悪化していく。 さすがに周りの人たちもおかしいよねそれ、と言い始め、普段あまり行かない耳鼻科へ行ってみたら「反回神経麻痺」との診断。「紹介状書くから大学病院へすぐ行って!」だなんて言われました。 そう、これが忘れもしない7月のある日、これから約4カ月にわたって付き合っていく、声のかすれと咳き込みの症状との馴れ初めでした。 私、4カ月で左反回神経麻痺、治りました! あなたもこの記事をご覧になっているということは、反回神経麻痺と診断をされたのでしょうか?それともご家族や知り合いかな? 反回神経麻痺(声帯麻痺、嗄声の原因の1つ)について | リリオみみ・はな・のどクリニック. 病院でなんと言われたかわかりませんが、とりあえずここに一人、発症から4カ月で無事に元通り声帯が動き、弓状変形も完治したおじさんがいます! ぜひ、治ると信じて、希望を持っていきましょう!前の記事にも書きましたが、言葉の持つ力って絶大なのです。 誰かにかける言葉、かけてもらう言葉、そして自分で自分に語りかける言葉。 これによって脳がどう働くか、プラスにもマイナスにも、正直に反応してくれます。 おそらく病院では原因がみつかるまでは、メチコバールなどの神経の修復を促す薬を処方されるくらいでしょう。 でも、できることはある! 自分の持っている治癒力を高めるために、楽しいことを考えて、治っている自分を思い描き、声が出てなくてもいいから普通にしゃべったり歌ったりしちゃいましょう。 そして、ジョニ男の体験談が、少しでもあなたが希望を持つ助けになればうれしゅうございます。 反回神経って何? 脳からでて、首を通って心臓のあたりまで下りて、そこでくるっと回ってから 上がってきて、左右の声帯につながる、2対の神経です。 特に左は、心臓の大動脈弓を前から後ろへくるっと回るので、 右よりも神経自体が長く、トラブルが起きやすい。 そういうジョニ男も、左の反回神経麻痺でした。 なぜ反回神経が麻痺するの? 一番多いのは、ずばり原因不明!特発性と呼ばれます。 ジョニ男もこれ。ウイルスやヘルペスの場合もありますが、 それも検査では数値に現れず。 他には心臓肥大、食道や甲状腺の腫瘍の場合もあるので、 病院での検査は絶対必要です。 つまり反回神経が走っている範囲、脳から食道、心臓までの 間のどこかになんらかの異変があると。 そして甲状腺の手術などで、神経が傷ついてしまう場合もある、 これは何とも残念なことですが、どうにか心が落ち着いたら、 これからできることを考えていきましょう。 ジョニ男の実録・回復体験談 いよいよ体験談ですが、要約しますと、大学病院で各種検査を受けたけど、全く異常なし。 でも徐々に声が出る日もでてきて、だいたい4カ月後には完治したと。 最終的に原因不明、特発性のままで、治った理由も不明(笑) この2016年に至っても、まだまだ人間のことってわからないこといっぱいなんですよ。 いいじゃない、わからないままで、ちっちゃいことは気にせずに、笑っていこうよ、アロハ~~ ということですが、どんな経過をたどったか、記録しておきますね。 ■7月1日夜 はじまり ちょっと声がかすれてるな~、風邪かな~と思う。 ■7月2日朝 風邪かな?

反回神経麻痺/ミルメディカル 家庭の医学動画版 - Youtube

みなさんは脳梗塞や食道の腫瘍を患った方の中に、声が枯れてしまった(特に息の洩れるような)という方の話を聞いた事はありませんでしょうか? それがこの反回神経(はんかいしんけい)が麻痺した事による声帯麻痺によるものなのです。反回神経とは10番目の脳神経(脳神経とは主に脳幹から直接出て様々な重要な働きをする神経。1番~12番があり、1番が嗅神経、2番が視神経、5番が三叉神経で顔の知覚、7番が顔面神経で顔の動き、8番が聴神経など)である迷走神経(咽の運動や消化器・心臓の調節など)から分かれるもので、左右の迷走神経が脳幹から出て頚動脈の隣を走り胃などに辿り着く前に、それぞれ1本ずつの反回神経を分枝します。 右側は鎖骨下動脈のところで、左は大動脈弓のところをくぐって前方へ出て上方へ再び返って来るので反回神経と呼ばれます。上方へ返ったあとは食道と気管の間を上行し、甲状腺の裏側を通り喉頭に辿り着いて声帯に入り込み声帯を運動させます。このような経路を通るため、心臓肥大(肺動脈など主に右心系)による圧迫や食道腫瘍・甲状腺腫瘍そのものやその部位の手術などにより反回神経の麻痺が起こります。 但し、最も多い原因は特発性(原因の特定できないもの。ウイルスによる?

声が嗄れました|一般社団法人日本呼吸器学会

本連載では、摂食嚥下障害を初めて学ぶ方も理解できるよう、摂食嚥下障害の基本とともに、臨床症状や実際の症例を通じて最新の嚥下リハ・ケアの考え方を解説します。 食道がんでみられる嚥下障害へのケアは?

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2011年4月18日でした。 この日は朝から声がかすれて出にくい!! 大きな声が出せない!! という事態が発生!! メチコバール注射液500μg. 風邪にしては変だなぁ~そんな徴候なかったのに でも、そう言えば5年くらい前にも同じ症状があった事を思い出した。 あの時は、タバコも吸っていたし病院に行ったら声帯が弱っているって言われ 安静にしていたら治るといわれ、まぁ、そん時は本当にそれで2ヶ月近くかかったかなぁ でも治ったんですよね。 今回はタバコもやめて5年近くなるし心配性の私は早速病院に行きました。 (心の中でまたスグ治るだろうという事もありましたから) 病院では鼻から細いカメラの管を入れられ声帯を検査。 すると先生は「左側の声帯が動いていませんね。麻痺しているようです」 うーん、それってどういう事?? 「声帯が麻痺する原因としては、特に左の声帯を動かす神経は脳から頸部を通って…結構長い 距離を走っていて傷つきやすい…その途中に動脈瘤とかがあったら圧迫して…」 何やらただ事でない説明を聞かされる。 ここでは、詳しい検査もできないのでと大きな病院の紹介状を書いてもらい 大きな病院に行く事になったのです。 ★翌日、その大きな病院で診てもらう。 近所の病院の先生と同じように左の声帯が麻痺していますね。 今日は血液検査をします。後日、頸部エコー、頸部・胸部のCT及び造影剤を使用してCT それと胃カメラ検査と言う事になりました。 ↓ ★CT・エコーはよかったけど、さすがに胃カメラは辛かった。 体の中の水というもの全てが目から鼻から口から出て来た感じ…汚いですが。 ↓ ★検査の結果を聞きに行くと うれしい事に検査の結果重大な病気は見つからず大丈夫と言われる。 ただ、胃潰瘍が見つかりこの際、ピロリ菌の除去をする事になる。 大きな病院の先生から、「少し声よくなっていますね」 と言われる。やった! 麻痺が治っていると思った、 しかし「麻痺はしていますが右の声帯が左によっていっていますね」と言われる。 どうやら、それで声が少しよくなっているみたいだ。 異常はみられないので今後は近所の病院の先生に通院する事になった。 ↓ ★近所の病院にいって報告? また、鼻からカメラの管を入れられ検査 やはり、左の声帯は麻痺したまま。 先生いわく「うーん、もしかしたらこの先、麻痺したままかもしれませんね」 おいおい、そんな寂しい事いわないでほしいよ… とりあえず、1週間様子をみましょうと言われる。 ↓ ★1週間後 病院検査 やはり、左声帯は麻痺したまま。 先生いわく「しかし、声でてますよね、別にこのままでも大丈夫じゃないですか」 しかし、大きな声を出すとすぐにかすれてしまう為、声を使う仕事でもあり、 大好きな浜田省吾の歌も歌えないのもツライ(笑) 先生いわく「今日から神経障害を改善する薬を使ってみましょう」 神経障害改善に効果的な「メチコバール錠」「抗生剤」を2週間使う事になった。 これで治ればいいなぁ。 この薬を投与しはじめて、結構声の調子がいい!

反回神経麻痺(声帯麻痺、嗄声の原因の1つ)について | リリオみみ・はな・のどクリニック

朝起きたら声がほぼでない。かすれ過ぎて声量ほぼゼロ。電話だと意思疎通不能。 水を飲むと、げぼっと噴き出す。ゴクゴクのむことはできない。 ■7月3日~7月7日 さすがにおかしい? 同じ状態がずっと続く。普通に仕事はしてたけど、風邪ならもう他の症状がでて、 声も治ってくるはずなので、ちょっとおかしいなと。 同僚に、声帯ポリープかもしれないから耳鼻科行ってきなさいよ!と言われて 急にびびりはじめ、おとなしく耳鼻科へいくことに。 ■7月8日朝 「左反回神経麻痺」で要精密検査! 近所の耳鼻科を受診。鼻からファイバースコープを入れられ、「左反回神経麻痺」と診断。 すぐ大学病院に行って、精密検査を受けるようにと紹介状を渡される。 ちょうど仕事も抜けられたので、そのまま近所の昭和大学病院の4階、耳鼻咽喉科へ。 紹介状を渡すと、またファイバースコープをやると! えー、これさっきやったばっかりだし、けっこう鼻から入れるの苦しいんだよな~ と思いつつ、もう一回必要だというのでしぶしぶ受けると、さっきより痛い! ああ、近所の耳鼻科の先生、たしかに評判いいけど、腕のいい先生だったんだな、と尊敬。 Dr「反回神経麻痺ですね」 ジョ「ええ、それさっき聞きました。(だから来たんです。)」 Dr「ジョニ男さん、反回神経の走っている範囲のどこかに何かの 異変があるので、順番に検査していきましょう。 まず採血してヘルペスやウイルスがあるかどうか、 同時に胸部のCT、それから脳のMRIも撮ります。」 ジョ「なんか大事になってる~~ でも造影剤CTもMRIも初めてだし、ちょっと、いや結構楽しみ! (ジョニ男は体を扱う仕事をしているので、この辺ちょっとおかしい)」 CTは通常2~3週間先になってしまうが、 緊急でぶっこめば今日の午後に受けられるとのこと。 仕事を抜けてきたので、採血をしたら一回仕事に戻り、 午後に再びCTを受けにくることに。 ついでに脳MRIも12日で予約されました。 ■7月8日午後 はやくも造影剤胸部CT検査 再び昭和大、今度は2階の放射線部にて、造影剤を入れた胸部CTです。 ベッドに横になると、点滴で造影剤を入れられます。 看護師さんが失敗したので、ドクターに交代。逆の腕から点滴成功。 看護師さん、ドンマイ! すると、来ましたよ、この熱感。 話には聞いていましたが、血管の中から熱がモワッと湧いてくる感じ。 細い血管までよく見えるように、これを入れた状態でCTを撮るのです。 ベッドが動いて、大きな輪っか状の機器に吸い込まれます私。 胸のところにおさまると、機械の声が、 「息を吸ってください、止めてください。」 放射線ズバー!

(わからないけど) これを数回繰り返し、終了です。 まな板の上の鯉でございます。 ■7月11日 心臓、肺は異常なし! 胸部CTの結果を聞きます。「異常ナッシング」 予定通り、翌日は脳MRIでございます。 ■7月12日 脳MRI ヘッドフォンからジブリ♪ 楽しみにしていた(笑)脳MRI 更衣室を使って、金属類は全部外し、 病院のガウンに着替えます。 みぐるみはがされて、宮沢賢治先生の 「注文の多い料理店」なら、美味しく喰われます。 ものものしい自動ドアを抜けると、 MRI室へ入室。 CTと違って、全身すっぽりと機器の中に おさまります。 音が強烈だと話には聞いていましたが、 どんなものか聞いてみたかったのですが、 誘惑に負けてヘッドフォンをお願いしました。 目もアイマスクをされたような、 ちょっと忘れちまいました。 さて、部屋が閉まって測定開始。 俺は今、強烈な磁力の中にいるぞーー! ジョニ男は興味津々なのでいいのですが、 普通は閉所恐怖症でなくても、かなり 圧迫感もあって怖いかも。 でも大丈夫、ヘッドフォンからは ジブリのメルヘンなミュージックが。 「となりのトットロ、トットロ~♪」 その裏では、ガコンガコン、ドギューン!