ここまで基礎科目3つの勉強法をご紹介してきました。 ですが、勉強全てに共通して言えることは、、 インプット・アウトプットをセットで行うこと です。 ひたすら教科書を読み込んだり、授業を真剣に聞いているだけでは知識は定着しません。 逆に、 知識がないのに 問題ばっか解いたり、無駄にノートにまとめたりするのも意味がありません。 頭の中に勉強したことを叩き込んだら、必ず吐き出しましょう【アウトプット】。 このアウトプットを忘れてしまう人が多いように感じます。いくら一生懸命覚えてもテストで吐き出せなければ【アウトプットできなければ】知識は定着しませんし、テストで良い点は取れません。 これからはインプットした後に、アウトプットするよう心がけて勉強に取り組みましょう! おすすめのアウトプット方法についてご紹介している記事はこちら↓↓ 【学生必見! 【理学療法学生向け!】基礎科目の勉強法をご紹介 | samuraiblog~ついつい読みたくなるブログ~. !】勉強にゼッタイ必須のおすすめアウトプット方法3選 最後まで読んでいただきありがとうございました。 医療系の勉強は大変で内容も難しいですが、自分の夢のために頑張りましょう!! これからもブログ&インスタのチェックよろしくお願いいたします。 それでは! !
心が強い人や、勉強に時間がたっぷりある人は・・・はまるのも良いです。。 ただ・・・他の勉強に影響しなければね・・・・ とはいっても、大事な解剖学、生理学である。 今もし、自分が看護学生に戻ったら・・・・どう学ぶといいのか考えてみようと思う。 基本は・・・・・ がんばって勉強する大事な部分と さらっと流す部分を見きわめることだと思う。 理解する部分と詰め込んでさらっと流す部分 てことかな。 続く・・・・
をご覧ください。 あとは、器官や臓器の構造・位置関係は実際に写真やイラストを見ないとなかなかイメージが湧かなく、覚えにくいです。 写真やイラストを活用してイメージを膨らましながら教科書や授業プリントを読み込むと理解しやすくなりますよ。 特に筋の起始停止や作用はその筋肉の位置関係や走行、どんな形をしているのかを写真やイラストでイメージしておくだけでも全然違います。 下記に僕が使っている参考書をご紹介しておきます。筋の形や付着部が分かりやすいイラストで載っているので、覚えやすいです!! リンク 生理学の勉強法 入学当初は大嫌いで苦手だったのに1年後には好きになって得意科目にしたのが生理学です(笑) 生理学は好き嫌いが大きく分かれる科目ですよね。好き嫌いが分かれるってことは得意苦手にも分かれるってことです。 僕はもともと人間の身体の仕組みや「なんでこうなるの?」って考えるのが好きだったので、得意科目にできました。 そうなんです! !この僕みたいに、 「なぜ?」「どうして! 【勉強法】解剖生理学・病理学の勉強が苦手な学生におすすめしたい書籍・アニメ | ハラミブログ. ?」と考えて勉強することが、生理学の勉強法の重要ポイントです。 分からないまま曖昧に理解したり、「AになったらBになる」と機械的に覚えちゃうのは良くないということです。 分かりやすく言うと、数学の計算で使う公式をそのまま覚えちゃうイメージです。数学では通用していたかもしれません。でも生理学になるともっと複雑になりますし、例外もよくあります。 何よりも"過程"が重要です。 僕の大学の試験でも「この仕組みを解説しなさい」「AになるとどうしてBになるのか、説明しなさい」という問題が記述式で多く出されました。 きっと先生は臨床に出てからも、患者さんに分かりやすく説明する力は求められるからテストで出題しているんだと思います。 具体的な勉強方法は、 友達に自分の言葉で説明する ことが一番効率的です。 なぜ、頭の良い人は頭が良いのでしょうか? 自分でも「何言ってんだ?俺」と思っています(笑) 僕が思うに、頭の良い人っていろんな人に質問されるから頭が良くなるんだと思います。 分からない人に説明するには、よっぽど自分でも理解していないとできないものです。 相手に説明するにはそもそも知識がなきゃできませんし、人に分かりやすく説明するには細かな部分にまで「なぜそうなるのか?」を追求する必要があります。 なので自然と自分の理解力も深まります。 僕の友達にもいろんな人から聞かれて、教えてあげている者が一定数いましたが共通して成績優秀者でした。 どちらかというと、僕も教えてあげる側の人間でした(笑) ※自慢ではありません 僕が実際に行っていたのは、1人の友達と交互に解説しあったり、お互いに分からない部分があったら分かっている方が解説して助け合うようにしていました。 これをやると、友達の説明や理解の仕方の方が分かりやすいじゃんってことがよくあります。自分の理解の仕方が難しかったり曖昧だったときに非常に助かるのでおススメですよ。 勉強したことで、友達に分かっていない人がいたら積極的に教えてあげましょう!!
看護学生の方へ 解剖生理学の勉強法について・・・私は、看護大学の1年生です。 私の通っている大学は前期に、解剖生理学を終わらせるもですが、その講師の方が非常勤で畑違いの理学博士で、やってる抗議の意味が分からなくなりました。 自分で、休みの間に勉強しょうと思うのですが、苦手意識が根強く残っていて勉強が手に付きません。 その講師が定期テストの問題を作るのかと思うと・・・。 また、その講師は生理学と解剖学をごちゃまぜにして、教科書も使わず、スライドなんです。 私は、解剖学の上に生理学があると思います。 大学の講義が解剖生理学の時が、一番つらく苦痛でなりません。 私は、解剖生理学が、その講義を受けるまで、楽しみでまたその学問が好きでした。 勉強法が分からず、右往左往しています。 勉強はどのようにしていましたか? 教えて下さい。 質問日 2009/05/30 解決日 2009/06/13 回答数 1 閲覧数 4610 お礼 0 共感した 0 解剖学と生理学が一緒の科目になっているのって看護師位じゃ? 他の医療系の専門学校はPTやOTや柔整師や鍼灸師などは解剖学と生理学は別個です。 市販のテキストで解剖学と生理学のテキストを2つ買って分けて覚えてみては? 【実際に読んで正直レビュー】看護学生におすすめ!解剖生理学の参考書7選 - まいにちあかちゃん. 解剖学は単純に体の中の筋肉、神経、骨や臓器などなどの客観的部位名や位置を覚えるに過ぎません。 生理学はそれに例えば筋肉であれば、アクチンフィラメントやミオシンフィラメントがあったり、筋肉は何で動き神経の伝達速度はどの位などなどを覚える訳です。 ですから、最初に解剖学的な体の中のあらゆる物の名称を覚えてから生理学に入ると、もしかしたら覚え易いのかもしれません。 回答日 2009/05/31 共感した 1