最初に紙をきっちり計って切るより、こっちのほうが楽です。 袋の口を開けて生チョコを入れ、折りなおしてホチキス止め。 時間に余裕があれば、こんな風にジャバラ形に折ればかわいいリボンのようにもできます。 ホチキスを隠すようにマステを貼れば完成! 一片が6cm弱の小さなテトラで、入っている生チョコも1個ですが、なかなか存在感ありますよ。 生チョコラッピングは簡単な包み方で個包装も 次はもっと簡単な1個の包み方です。 今度はワックスペーパーを6等分にしました。 サイズは110×85mmくらい。 私はワックスペーパーやクッキングシートはなるべく無駄が出ないようにするためや、サイズを測ってきっちり切るのが面倒なので、等分できるサイズで工夫してます。 縦長において、長いほうでチョコを巻いて(粉が漏れないよう余裕のある長さでくるくる巻いてくださいね)、マスキングテープでぐるっと巻き止めます。 マステとマステがくっつくように1周しっかり巻くのがポイント(マステは粘着力が弱いのでこうすると安心です)。 端を2回折り返して、爪などでしっかり折り目をつけます(写真は裏面)。 完成です!簡単! マステを巻く時に、上になる柄がずれないようにすると仕上がりがさらに良くなります。 端を折るだけじゃ心配な方はホチキスで止めてくださいね。 この巻き方はアルミホイルでもできます。 かわいい柄のホイルもたくさんありますのでやってみてくださいね。 このままでも配れますし、2、3個ラッピングしてもかわいいですよ。 キャンディ包み これも簡単でかわいくなるラッピングとして人気ですよね。 1個だけじゃなく数に合わせたラッピングができるのも使い勝手がいいです。 ペーパーのサイズは、包むものより左右にそれぞれプラス4cmくらいの長さがあると上手くできます。 クルッと巻いて、粉漏れやほどけるのが心配ならテープで止めて、端をねじるだけ。 いきなりねじると紙が破れることがあるので、こんな風に一度根元をぎゅっとつまんで潰してからねじると破れにくいですよ。 このラッピングの決め手は、ペーパー選びといってもいいかも。 私が使ったのはキャンドゥのクッキングシートで、幅約10cmのミニサイズ。 ペーパーで見た時はそうでもなかったんですが、巻くとすごくかわいいな〜これ。 この柄の変化がキャンディ包みにぴったりですね。 普通サイズのクッキングシートだと幅を半分に切る手間が必要ですが、これなら必要分引き出すだけで楽チン!
バレンタイン生チョコラッピング の方法紹介!! ⑥パターン考えてみた。 バレンタインで一番人気のレシピといえば生チョコ! 初心者向けのレシピなのにリッチ感があるのでプレゼントに最適なんですよねー。 でも、生チョコを手作りして、さあ! ラッピングをしようと思うとどうして良いか分からなくなりませんか? せっかく生チョコを作ったのなら見た目も豪華にしたいですよね。 そこで今日はバレンタイン生チョコラッピング⑥の方法を紹介!! 可愛く、豪勢に見えてでも簡単にラッピングできるようにと考えました。 ①箱 ②紙コップ ③キッチンペーパーやワックスペーパー ④アルミホイル ⑤お弁当用などのおかず分けのカップ ⑥袋 この六つになります。 これらを用途によって使い分けましょう。ラッピングのアドバイスとポイントを伝えますね(*^_^*) まず、 本命チョコであれば①箱をおすすめします。 型崩れ防止になりますし特別感が出るからです。 100均にも箱は売ってますが意外とスーパーなどのほうが100円以下で購入できるんですよ。 包装紙で包むのが難しのであればリボンで結ぶ。 それもうまくいかなければ幅広のマスキングテープでぐるりと一周させて固定しちゃいましょう! ②紙コップですがこれは持ち運びに便利ですしコスト的にも安く済みます。 型崩れせず持ち運べるのでたくさん作って配るなどの義理チョコ、友チョコに最適ですね。 紙コップは白だとさみしいので柄物がおすすめ。 無ければ直にイラストを描いたり、マスキングテープを張り付けたりしてデコレーションしちゃいましょう♪ 適当なサイズに切った生チョコを紙コップに無造作に入れて紙コップごと袋で包めばラッピング終了です。 丁寧さが必要ないのでラクなんですよね。 ③キッチンペーパーやワックスペーパーの場合はあまり量を作らずに少量をプレゼントする時豪華にみせることができます。 生チョコはくっつきやすいのでワックスペーパーなどで包むのが良いです。 やり方はキャンディーを包むように両端を縛ってラッピングするだけです。一番手間がかからず簡単です。 両端をギザギザハサミで切ると可愛くなりますよ。 また、その上に薄いレースや和紙を包むとおしゃれ感がぐっと出るんですよ!! 二重包み技なんですけどできればもうひと手間頑張ってやって欲しい。 ④アルミホイルも③と同様にキャンディー包みができますし、上で一つに縛るなどのラッピング方法ができます。 アルミホイルは硬めの素材なのである程度の形は自在に作れるので好きな包み方が可能です。 アルミホイルも柄ものがあるのでそれを使いましょう。 ③同様両端切りもお忘れなく。これも二重包み技できますね。 ⑤お弁当用などのおかずのカップなんですがこれは一つの生チョコ用です。 おかずカップに一切れの生チョコを入れてそれを袋にいれるだけ!