美内すずえ「ガラスの仮面」第1巻が発売されたのは、1976年4月20日のこと。美内すずえ自身は2巻程度で終わらせる予定だったと語る大長編は、約40年経った現在でも未完です。2012年に49巻が発売された後、それまでは半年おきか長くても1年おきに刊行されていた新刊が発売されなくなり、速水真澄の公式ツイッター上で、発売延期のお知らせがなされたのが2013年4月で、それ以来、掲載誌や公式ツイッターなどで新刊発売時期に言及するお知らせはありません。 2015年に劇中劇である「女海賊ビアンカ」の舞台が再演された折、注目されたのが上演前に30分程度もうけられた美内すずえ本人のトークタイムでの発言です。その時は、「3分の1は完成しているので、そうお待たせはしない」と語っていました。さらに2019年に「オペラ紅天女」の制作記者発表会に登壇した際には、「マンガの方も進めてはいる」という発言をしています。とはいえ、作者・美内すずえも60代。話の大筋は完成しているとの話ですから、なるべく早い刊行と完結が待たれます。 安達祐実のインスタに登場する旦那とのツーショットが話題に!?美肌維持の美容法は? 美内すずえ「ガラスの仮面」は未刊行エピソードだらけ!連載再開の予定は? 美内すずえ「ガラスの仮面」49巻現在までの未刊行エピソードの量がすごい 美内すずえ「ガラスの仮面」は、その長大さで有名ですが、未刊行、未収録エピソードが多いことでも有名です。美内すずえは、「完成したものしか見せたくない」という、超が付くほどの完璧主義者。コミックス収録時には、扉絵はもちろん、コマ割りを書き直すというのはよくあることで、エピソード自体をすべて別のものに変えるということもあるそうです。 美内すずえは、1982年ごろの劇中劇「ふたりの王女」の話を展開しているあたりから大幅改稿を行うようになり、38巻以降は雑誌版が収録されず、ほぼ改稿した内容で刊行されています。1989年以降は、コミックス版、花とゆめ連載版、短期集中連載及びプラチナ版という、3種類のストーリーが展開されるといった状態に。「別冊花とゆめ」掲載になってからは、今までの未刊行エピソードの一部を再構成して掲載するなどして、ファンを喜ばせました。 美内すずえ「ガラスの仮面」連載中止から早幾年。連載再開の予定は?掲載誌は?
美内すずえ 「ガラスの仮面」の最新44巻が、8月26日に発売される。また同日に発売される別冊花とゆめ10月号(白泉社)にて、休載中の「ガラスの仮面」の連載も再開となる。 なお同じく8月26日には、美内のもうひとつの代表作「アマテラス」も1、2巻同時発売となる。角川書店より発売されていた単行本4巻を2冊にまとめての再版だが、今後どういった形で続きが描かれるのか注目が集まりそうだ。 また別冊花とゆめ8月号には、菅野文原作のTVドラマ「オトメン(乙男)」の続報も掲載。ドラマ化決定とともに発表された正宗飛鳥役の岡田将生、都塚りょう役の夏帆に加え、多武峰一役に木村了、有明大和役に瀬戸康史、橘充太役に佐野和真、黒川樹虎役に市川知宏、小針田雅役に桐谷美玲、橘久利子役に武井咲が決まったことが伝えられた。8月1日より土曜23時10分からフジテレビ系で放送される。 美内すずえのほかの記事 このページは 株式会社ナターシャ のコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 美内すずえ の最新情報はリンク先をご覧ください。 コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。
クラウドファンディングとは? クラウドファンディングとは、 広く資金を公募してプロジェクトの資金を集める ことです。 有名な事例としては、映画『この世界の片隅に』を製作するときや、月面探査レースに参加した日本チーム「HAKUTO」の活動資金を募るときに使われました。 クラウドファンディングには購入型、寄付型、融資型、投資型がありますが、今回は中でももっともメジャーな 購入型クラウドファンディング のやり方を解説していきます。 クラウドファンディングとは何か、クラウドファンディングの種類から知りたい方は以下の記事を参考にしてください。 クラウドファンディングの手順 1. 【2020】クラウドファンディングの見返りとは?種類別にあり・なしと例を解説. 目標金額を考える 基本的には必要最低限の金額にしましょう。それ以上増やしたい場合、 「ストレッチゴール」 が活用できます。 ストレッチゴールとは、当初の目標金額が達成されたときに、追加される目標金額のことです。 例えば「100万円集まったらシングルCDを制作する」が当初の目標金額の場合、「130万円集まったら未発表曲を発表する」、「160万円集まったらMVを制作する」といった具合に、目標金額を追加していくことで、支援者のモチベーションを引き上げつつ、集める金額を増やすことができます。 また「こういうことがしたいので、いくら必要なんです!」といった具合に、 なぜその金額が必要なのかをしっかりアピールすることが大切 です。これも支援者のモチベーションを引き出すことができます。もしできるなら、かかる費用の明細を作るのもいいでしょう。 2. リターンを考える 目標金額を設定したら、次にリターンを考えましょう。リターンの種類は支援者が自分に合ったリターンを選べるように、金額別に3〜8種類あると良いです。 クラウドファンディング最大手の「CAMP FIRE」の統計によると、 5, 000〜10, 000円の支援が一番多い そうです。 この価格帯に支援者が魅力的に感じるリターン(例:支援者だけが参加できるイベント、商品の送付など)を設けることで、支援されやすくなります。 またこの値段帯は人気なので、なくなっても在庫を手軽に追加できるものだと、なお良いでしょう。 企業が10万円以上の大口支援をするケースもあります。そのような場合に備えて、企業向けの大口リターンも考えておくことも効果的です。 3. プロジェクトを立ち上げる クラウドファンディングの概要と目標金額が定まったら、各クラウドファンディングサイトからプロジェクトを立ち上げましょう。プロジェクトを成功させたい場合、 キャッチコピーやキャッチ画像も重要 なので、しっかり考えましょう。 この時スタッフに相談すれば、アドバイスをもらうこともできるので、初心者で成功させる自信がないなら、積極的に活用しましょう。 4.
信頼性・安全性で選ぶなら!
加賀美: もちろんです。目標金額の相談だけでなく、「どういう文章や写真を掲載したらいいか」「今プロジェクトが伸び悩んでいるけれど、どういう対策を打ったらいいか」など、さまざまなことをプロジェクトを担当するキュレーターに相談しながら一緒に考えていける環境が整っています。 最初に集まりが悪かったからといって、そのプロジェクトに悪いところがあるとは限りません。どこかで注目されたらそこから一気に広がるなど、いろいろな可能性があります。すぐ結果が表れないからと、落ち込まないでください。キュレーターに相談しながら、継続的にSNS発信をするなど支援者さんともコミュニケーションを取っていくことが大事でしょう。 実現したいことがあるなら、まずは一度チャレンジを! ――プロジェクトには審査があるということですが、どのような場合に審査に落ちてしまうのでしょうか? 加賀美: 基本的には、公序良俗に反していない限りはOKとしています。ただし審査基準として、リターンの実行可能性がちゃんとあるかどうかは見させていただくことは多いですね。可能性が恐ろしく低そうなものは、「もっと内容を詰めてください」とお願いするのですが、そう返答したら音沙汰がなくなったというパターンは過去にありました。 ――いろいろな注意点を教えていただきましたが、裏を返せば、これらをすべて意識してプロジェクトを行えば成功に近づくという、アドバイスやヒントにもなりますね。初めて挑戦する人はどのような心構えで臨むべきなのでしょうか。 加賀美: 先ほども申し上げた通り、一度挑戦して失敗したからといって、もう同じことができなくなるわけではありません。 何か実現したいことがあるなら、まずは挑戦してみてください。「自分たちが何に対するお金を集めたいのかよくわからないけれど、とりあえずお金が必要だ!」と言っても、支援者さんは何を応援すればいいのかわかりません。始める場合は、目的とメッセージは明確にしましょう。 CAMPFIREのサイト内のキーワード検索をしていただければ、プロジェクトの中に必ず参考になる目的やメッセージがあると思います。ぜひ見ていただき、失敗を恐れず、クラウドファンディングに挑戦してください! クラウドファンディングのやり方と成功のコツを事例を使って徹底解説 - 起業ログ. 【関連記事】 どうする? クラウドファンディングの確定申告 KURAND SAKE MARKETに聞く「資金調達だけじゃないクラウドファンディング活用事例」
61億円 2013年 124. 29億円 2014年 216. 10億円 2015年 363. 34億円 2016年 477. 87億円 2017年 見込み1, 090.
・【2020年 最新版】クラウドファンディングのサービス徹底比較! Facebookページから 最新情報をお届け 記事のアップデート情報や新規情報は Facebookページ で随時配信されております。 気になる方は「いいね!」をお願いいたします。 無料でクラウドファンディングサイトを構築しませんか? 「 CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE 」は初期費用/月額固定費無料で導入できる、ネットワーク型クラウドファンディングサイト構築サービスです。 新聞社、WEBメディア・ポータルサイト、出版社・テレビ局、EC事業者や小売、メーカーなど、幅広いジャンルの企業様で導入・ご活用いただいております。 また、導入企業との連携によりサイト同士で相互集客やプロジェクト・商品の同時掲載ができるので、コストをかけずにプロモーション・PRの強化を実現します。