2人の選ぶ道とは? ここから先はぜひご自分の目で確かめてみてください! いかがでしたでしょうか? かなり駆け足になってしまいましたが、「私を笑わないで」を振り返ってみました。 ご紹介した話の他にも ・2人の過去 ・2人を取り巻く人間関係 など、見どころが満載の本作です。 いよいよ次週最終回、絶対にお見逃しなく!! ▲キャンペーン一覧へ戻る
しかし愛莉の密かな願いも虚しく、結局ひかりは帰ってきませんでした。 (男の所に泊まったのかな・・・) (なんだ結局ひかりには私なんていなくても大丈夫なんじゃん) (私なんて必要ないんだ・・・) あかりが部屋を出ていく日、愛莉は朝から居ませんでした。 (別れの挨拶も無しなんだね・・・) (私達ってこんなものだったのか・・・・) 3年前、ここに2人で越してきたときのことを思い出すあかり。 互いに親から解放され希望に満ちていました。 その時に一緒に買った思いでの料理の本は置いていくことに。 そうしてあかりは寂しそうな表情で部屋を出ていきます。 32話 あかりが出て行った夜、「これで良かったんだ」と言い聞かす愛莉。 あかりが出ていき清々するはずなのに、なぜか心が晴れません。 イライラしてまた甘いものに手を出してしまう愛莉。 「う、うう・・・私が辛い時はひかりがママになってねって言ったのに・・・。」 あかりが出て行った今、帰っても1人。 きっとまた食べ過ぎてしまうだけ。 (帰りたくないな・・・) 帰り道、楽しそうに食事をしている人達を見ていると涙が出てきました。 愛莉だって「美味しいね」と微笑みあって、適量食べて満足して、そんな風に普通の食事がしたいのです。 (私はもう一生このままなの?) (ブクブク太って1人で死んでいくの?)
あの時そう決意して家を出たのに、どうして期待したんだろうと涙を流すあかり。 (あの親は変わらない、そんなの分かってたはずなのに馬鹿みたい) (今度こそ本当に二度と戻らない) (私にあの人は必要ない) (今度こそ完全に断ち切る!)
相談 母乳っていつから出るの?
にきびの芯みたいなのかなぁと思って耳粘棒で取ってたのですが、汁が出てきて…やばいいじりすぎた~と しかも、黄色でしたので…母乳って白いと思いこんでましたが、透明やら白やらクリーム色の集まりなんですね~ しかし母乳マッサージはもう少ししてからのほうが良いのでは?早産や流産につながると辛いので… ちなみに助産婦さんにマッサージを受けてピューと母乳を出されたときに『無くなりませんか??