こんにちは、Noopyです。 長かった育休が明けてバタバタした日々が続いています。 今回の育休は振り返ってみるとかなり余裕があって、家事がしやすい環境整備や親知らずの抜歯、家計整理、などなど普段は中々取り組めない事を一気にやっつけられ、充実した日々でした。 今回は、そんな育休中に行った事の一つ、 シミ取りレーザー治療の失敗体験談と、シミ取りレーザーが向いていない人、そのメカニズムについて 書きたいと思います。 産前産後はシミができやすい 元々シミやそばかすには悩んでおらず、どちらかというと肌悩みといえばもっぱらニキビ!毛穴!といった感じでした。 産前産後はシミができやすいと言いますが、一人目の妊娠中にシミかな?というもんやりとしたものができ、二人目の妊娠中にそれが濃くなり、いよいよシミデビューしてしまいました。 赤ちゃんと一緒にいると化粧をしないことも多いので、 鏡を見るたびに目に入るシミに思わずため息・・・ そんな時に美容外科のTVCMでシミ取りレーザーを知り、かかりつけの皮膚科でも治療をしていたことから思い切ってやってみることにしました。 シミ取りレーザーって?治療の流れは?
近所の皮膚科で顔のシミにレーザーを当ててもうすぐ一ヶ月になるのに瘡蓋もできずに化粧では隠せないほどドス赤黒いままです。これは失敗でしょうか?先生はあと一ヶ月で消えると言いますが信じられません。鏡を見るたび泣きそうになります。レーザー後すぐに綿棒でごしごしこすって焼けた皮膚をはがされました(T-T) 別の病院で見てもらおうかと思うのですが、皮膚科がいいのか美容皮膚科かどちらがよいのでしょうか?
(*^-^*) まとめ マスクの効果、おわかりいただけたでしょうか。 マスクそのものに風邪予防の効果はなくとも、マスクをすることで『保湿・保温』できるのです! 鼻やのどの粘膜を乾燥させない、冷やさないことで少なからず風邪を予防することができます。 是非、人混みへいくときにはしっかりとマスクをしていただきたいと思います!! へば!(それじゃおしまい!) マスクの表はどっち?!7割の人がマスクの付け方を間違っている!! こんにちは。じょっぱりな看護師のぽんごーです。 みなさんマスクの正しい付け方を知っていますか? 仕事柄ほぼ毎日マスクをつけて...
新型コロナウイルスの発生で、日本国内でも各地でマスクが売り切れるなど「マスク不足現象」が起こっています。マスクをしている人の多くは予防効果を期待しているとみられます。ところが、新型コロナウイルスに対するマスクの予防効果を巡っては、さまざまな情報が飛び交っています。マスクは予防になるのでしょうか?それともつけても予防効果は無いのでしょうか?今の時点で分かっていることをまとめました。 せきをしている人は必ずつける まず、マスクについて1つ確実なことがあります。それは、症状が少しでもある人は必ずマスクをするべきだということです。 せきやくしゃみをすると、1メートルから2メートルほど、唾液などの飛まつが飛ぶとされています。 万が一、感染している場合は、この飛まつがウイルスを広げる大きな要因となります。 これはインフルエンザや通常のコロナウイルスなど多くのウイルス性感染症で共通する特徴です。 このため、せきやくしゃみの症状がある人が正しくマスクをつけることは、他の人にうつさない、感染を広げないための、いわば「基本原則」となっています。 いわゆる「せきエチケット」です。 割れる説明 では、せきなどの症状が無い人のマスク着用については、どのような情報が提供されているのでしょうか?
免疫学の第一人者に聞いてみた うがいは、呼吸の本丸"下気道"を守れるか? ここで、用語の説明です。気道とは空気の通り道のことで、そのうち、鼻腔から喉頭までを「 上気道 」、一方、気管、気管支、肺までを「 下気道 」とよびます。 「かぜ」とは、上気道に炎症が起こった状態 です。一方、上気道で炎症が止まらないと、やがて下気道にも炎症が広がっていきます。たとえば、ヒトインフルエンザウイルスは通常上気道の上皮細胞に感染しますが、多くの場合、これは自然免疫、獲得免疫によって排除され、炎症は上気道に限られるのが普通です。 ヒトの呼吸器、上気道と下気道 schema by iStock しかし、上気道で炎症を抑えられなかったときには、 下気道まで炎症が波及して、いわゆる肺炎に なります。先に述べたように、ヒトインフルエンザウイルスが感染するための鍵穴を持つ上皮細胞は上気道に多く存在しています。 しかし、2000年前後に世界中で流行った高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)の感染では、下気道への直接的な感染が起こり、多くの肺炎患者が出ました。なんと、鳥インフルエンザが持つ鍵に対する鍵穴は、上気道ではなく下気道の上皮細胞に多く存在していたのです。このために、鳥インフルエンザウイルスは、下気道に直接感染して、肺炎を起こしたと考えられています。 では、うがいはどうでしょう?