人事の解説と実例Q&A 掲載日:2021/02/01 採用活動の中でも、不採用者に通知を出す際は細心の注意を払わなければなりません。通知の文面や、不採用となった応募者からの問い合わせの対応には万全を期すべきです。 不採用者には丁寧に対応しつつ理由を伝えないのが一般的ですが、不採用者との関係を継続する「タレントプール」を行う企業もあります。 1.
バイトの面接で「採用の場合のみ今週中に連絡します。不採用の場合は連絡しませんのでご了承ください」とか言われたら不採用フラグ。 って聞いたんですがホント? 合格の人は違うコメントなの?
バイトの面接で「採用の場合は後日連絡します」と言われるのは、不採用ということですよね? こう言われて採用の連絡がきた方いますか?
(浜内先生) 9月26日 家族のサポートを頑張ってる君へ~今、話題のヤングケアラーについて~(南先生) 12月5日 虐待児童を救え!~虐待通告の裏側に迫る~(千葉先生) ☆彡ミニ講義を聞きたい人は↓をクリック ☆彡社会福祉専攻のHPはこちら
写真 子どもが行う「祖父母の介護」「弟、妹の世話」「食事の準備」ヤングケアラーの実態 ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! 」。8月3日(火)の放送では、『夏休み特別授業~ヤングケアラーの君と~』をテーマにお届けしました。ヤングケアラーとは何なのか? 何が問題なのか? どうすればいいのか……? パーソナリティのさかた校長とこもり教頭が、朝日新聞記者の畑山敦子さんに話を聞きました。 ――ヤングケアラーとは? ヤングケアラーとは、本来大人がやるべき家事・介護などを大人の代わりに行っている18歳未満の子どもたちのことです。 ・病気の親に代わって祖父母の介護をしている ・親の代わりに、弟、妹の世話をしている ・親が家に帰ってこないので、1人で食事の準備をしている ・メンタルに不安がある(精神疾患がある)家族の話を聞く ・認知症の家族を見守っている ・日本語が得意ではない(外国にルーツがある)家族に代わって通訳をしたり、病院、役所などでの手続きを任されている ・聴覚紹介のある家族の通訳をしている など、家族のさまざまな"ケア"をしている人たちが当てはまります。 こもり教頭:自分がそれをすることが当たり前で、気づいていない人もいるかもしれないですよね。逆に気づいてほしいけど、周りに言えない人もいると思います。 さかた校長:家族や家庭のことを、友達だったりに話せない生徒(リスナー)もいるかもしれない。今夜のSCHOOL OF LOCK! では、「ヤングケアラー」という言葉、そして存在を知ってほしいと思います。知った上で自分たちに何ができるのか、を考える2時間にしたいと思う。 ――約20人に1人がヤングケアラー 国が2020年12月から2月にかけて初めて全国の中高生に行った実態調査によると、家族の世話をしている"と答えたのは、中学2年で5. 県内の教員に向けICTの悩み相談できるポータルサイト開設 – 日本教育新聞電子版 NIKKYOWEB. 7%、全日制高校2年で約4. 1%で、約20人に1人がヤングケアラーだ、ということがわかりました。 また、7月27日~31日にかけて番組でもLINE MUSICと共同で独自のアンケートを実施したところ、1, 281人の回答がありました。全年齢で「ヤングケアラーを知っている」人が46%、「知らない」人が43%、「聞いたことがある」人が11%でした。自分が「ヤングケアラーかもしれない」と答えた人は18%で、「いいえ」と答えた人が82%でした。 さかた校長:家族が困っている家族を助ける、ということ自体は素晴らしいことじゃないですか。これは何が問題なのですか?
TOP 新着記事 Topics 行財政 都道府県教委 県内の教員に向けICTの悩み相談できるポータルサイト開設 2021年8月6日 NEWS 都道府県教委 印刷する 茨城県教委 茨城県教委は、県内の公立学校の教員に向け、1人1台端末の悩み相談や活用事例の共有ができるポータルサイトを設けた。トラブルを相談しやすい環境を作ることで、教員間のICTスキルの差を埋める狙いがある。 悩み相談は、県教委の指導主事が対応する。質問をする場合、サイト内の専用フォームから行う。24時間送信できる。担当者は、「端末活用の本格化当初は、同じような相談が多いことが想定される。それらを集めてFAQの作成も行う」と話す。 活用事例は一度県教委に提出し、ふさわしいものを掲載する。すでに教委や教員から活用事例が寄せられているという。前述の担当者は「多くの事例を一覧で確認できるようにすることで、各教員がそれぞれに合った活用方法を見つけやすくなる」と話した。 このサイトは同県の教員のみが閲覧できる。教員にはそれぞれアカウントを配布。そのアカウントでログインすることで、学校外からでもサイトにアクセスできる。同県は令和2年度末に、小・中学校への端末の配布を完了している。 一覧を見る