母父:オレハマッテルゼ 馬主:(玉腰勇吉) 調教師:(栗田徹)(美浦) 生産者:三嶋牧場 指名理由:三嶋牧場生産のクロフネ産駒。各pog本でも取り上げられています。母のスピードを受け継いでいて、操縦性のよさもあるという評価で、早めのデビュー.
8倍に応えて勝利。 久々の勝利を味わい、秋まで休養した。 悲願の重賞獲りにへ秋の初戦をセントウルステークスにし、中団からレースを進めるも前を捉えることが出来ずに3着。 またも重賞のタイトルはおあずけとなった。 そして、G1をパスして迎えたオープンのキャピタルステークス。 2番人気ながら好位からレースを進めると最後はエアシェイディの猛追を防ぎ勝利。 やはり、オープンでは戦えるのだがその先がなかなか難しかった。 しかし、遅生まれのハンデも徐々になくなり馬自身も成長を始めるのである。 もうこの馬が目指すのはタイトルを獲ることしかなかった。 そのための2008年まずは京都金杯から始動。 しかし、まさかの10着大敗。 続く阪急杯で5着になり、高松宮記念でと駒を進めたのだ。 5番人気での出走となった高松宮記念で好位からレースを進め先に抜け出すも後ろから来たファイングレインに差され2着。 ここにきてある程度戦える目処はたった。 春を休養し初の函館で復帰。 その最初のレースは函館スプリントステークス。 G12着が評価され単勝1.