8月4日更新 (土・日・祝日は更新しておりません。) 昨日(8月3日)現在 昨日の件数 今年の累計 前年比 発生件数 17件 2010件 -134 死者数 0人 15人 -8 負傷者数 22人 2550人 -217 物損事故 60件 10762件 +712 死者数については死亡日計上 ニュース&トピックス 〒840-8540 佐賀市松原1丁目1番16号 TEL 0952-24-1111(代表) 警察相談ダイヤル ♯9110(短縮ダイヤル) TEL:0952-26-9110 受付時間:月曜日~金曜日(年末年始・休日を除く) 午前9時~午後5時
全集中で安全運転!『鬼滅の刃』ブームに乗っかった佐賀県警のユニークな電光掲示板が話題に FUNDO 11月10日(火)10時0分
太宰府女性暴行死事件に関して、報道陣の質問に答える松下徹本部長=佐賀県警本部 佐賀県警本部長に着任した松下徹警視長(51)が25日、県警本部で会見し、2019年10月に福岡県太宰府市で起きた女性暴行死事件について「最も重要な案件」と述べた。一方で、鳥栖署への相談内容に関して「女性に直ちに危害が及ぶ可能性は認められなかった」と述べ、これまでと同様の見解を示した。 事件では、女性=当時(36)=が亡くなる前、女性の家族が鳥栖署に複数回相談していた。県警は昨年10月に内部調査結果を公表し、その後の定例会見などで、杉内由美子前本部長は当時の鳥栖署の対応について「不備はなかった」などと同じ内容の答弁を繰り返していた。 松下本部長は、杉内前本部長の体調不良を受け「急きょ着任することになった」と説明した。着任直後に事件の資料を確認したとし「事件発覚前に佐賀県警に遺族から複数回相談があり、県警として対応してきた件が最も重要な課題」と強調した。その上で「県公安委員会の提言を実行に移して結果を出していきたい」と述べた。 松下本部長は広島県出身。東京大法学部を卒業後、1995年に警察庁に採用。警察庁警備局付(内閣情報調査室)や内閣官房内閣参事官(国家安全保障局)、警察庁長官官房参事官(拉致問題対策担当)兼警備局付兼内閣官房副長官補付などを歴任した。(小部亮介)
3 = 13, 230円 1年間の保険料 ※世帯の 総所得金額等 の合計が43万円+(公的年金の所得者または給与所得者の合計数※-1)×10万円 以下の場合は 7割減 されます。 ※公的年金または給与所得者の合計数とは、同じ世帯にいる公的年金等収入が125万円超または給与収入が55万円を超える被保険者および世帯主の合計人数。 ※65歳以上の公的年金所得については、その所得から15万円を控除した金額が判定対象となります(公的年金所得が15万円以下の場合は0円となります)。 となります。以上のように、1年間(前年1月~12月まで)の収入があまり多くなければ後期高齢者医療制度の保険料はそれほど高くありません。 ※注意: 所得割や均等割 などの金額はお住まいの地域によって変わります。くわしくはお住まいの地域の後期高齢者医療制度ページを参照。 例)年間収入が年金のみで収入が230万円の場合の保険料は? 1年間(前年1月~12月まで)の収入が年金のみで230万円の場合、1年間の保険料は 111, 244円 になります。 ※東京都、所得割率8. 医療 保険 種類 わかり やすしの. 72%、均等割額44, 100円、本人が世帯主、加入者数1人として計算。 230万円 年金収入 – 110万円 公的年金控除 = 120万円 年金についての所得(雑所得) ( 120万円 雑所得 – 43万円) × 8. 72% 所得割率 = 67, 144円 所得割額 67, 144円 所得割額 + 44, 100円 均等割額 = 111, 244円 保険料 となります。以上のように、1年間(前年1月~12月まで)の収入や被保険者数などに応じて後期高齢者医療制度の保険料は増減します。 まとめ(どの医療保険でも受けられる給付はほとんど変わらない) 医療保険はケガや病気の治療費を安くしてくれたりさまざまな給付をしてくれるのですが、どの医療保険も給付の内容はほとんどかわりません。 これは 4種類 どの医療保険も同じです。 医療保険がわたしたちにどんなことをしてくれるのか大まかに知っておきましょう。 国の医療保険があるおかげで安い値段でだれでも良質な医療を受けられる仕組みになっています。 ほかにはどんなことをしてくれるの? 医療保険は病院代を安くしてくれる以外にも以下のようなことをしてくれます。 ● 病気やケガの治療費を安くしてくれる ケガや病気の治療は3割負担!… を参照。 ● 病気やケガで会社を休んだときにお金をくれる これについては 傷病手当金とは?
高齢者の方が関わる後期高齢者医療制度。「よくわからないうちに加入していた!」と不安になる方もいると思います。この記事では後期高齢者医療制度について簡単に説明していきます。 この記事の目次 後期高齢者医療制度ってなに? 後期高齢者医療制度とは、国の医療保険のうちのひとつです。 75歳になると それまで加入していた医療保険から自動的に移行することになります。 ※運営は各都道府県にある後期高齢者医療広域連合が行っています。 ※65歳以上75歳未満で一定の障害がある方(本人の申請に基づき、広域連合の認定を受けた方)は後期高齢者医療制度の被保険者となります。 医療保険は大きく分けると4種類 国の医療保険は大きく分けると4種類あり、国民はどれかに加入することになっています。 大人も子供も関係なく、すべての方は以下の医療保険のどれかに加入しなければなりません。 以下のとおり、 75歳以上の方は 後期高齢者医療制度に加入することになっています。 医療保険はこのように分けられています ① 健康保険 サラリーマンまたはその家族などが加入する ② 共済組合 公務員またはその家族などが加入する ③ 後期高齢者医療制度 75歳以上の方が加入する ④ 国民健康保険 フリーランス・スポーツ選手・アーティスト・タレント・無業者・個人事業主など上記3つ以外の方が加入する 保険料は?どれくらい? 医療保険 種類 わかりやすく. 後期高齢者医療制度の保険料は以下のようになっています。 「所得割」「均等割」の合計で1年間の保険料が決定されます。 所得割とは 前年の所得に応じて 計算される部分です。 均等割とは 加入者の数に応じて 計算される部分です。 保険料の計算式 所得割:(前年の所得金額-43万円)×所得割率 均等割:均等割額×加入者数 所得割の計算については こちら を参照。 例)年間収入が年金のみで収入が153万円以下の場合の保険料は? 1年間(前年1月~12月まで)の収入が年金のみで153万円以下の場合、1年間の保険料は 13, 230円(7割軽減) になります。 ※東京都、所得割額0円、均等割額44, 100円、本人が世帯主、加入者数1人として計算。 ●計算過程 保険料は所得割と均等割の合計となります。まず所得割をもとめるために年金についての所得金額を計算します。年金についての所得は、 153万円 年金収入 – 110万円 公的年金控除 = 43万円 年金についての所得(雑所得) ※公的年金控除については こちら で説明しています。 となります。 年金についての所得(雑所得) がわかったので所得割を計算します。所得割は、 ( 43万円 雑所得 – 43万円) × 所得割率 = 0円 所得割額 ※43万円はすべての方が一律に引かれる 控除 です。 となります。次に均等割を計算します。加入者は1人なので均等割は、 44, 100円 均等割 × 1人 加入者数 = 44, 100円 均等割額 となります。次に所得割と均等割を合計して保険料を計算します。保険料は、 0円 所得割額 + 44, 100円 均等割額 = 44, 100円 保険料 となります。また、 世帯主 が本人、 被保険者数 は本人のみであり、世帯の所得が43万円以下なので保険料が7割減され、 44, 100円 保険料 × 0.
保険には上記で説明したような「国が提供する保険(健康保険など)」のほかにも民間企業が販売している生命保険やガン保険などの 「民間保険」 というものがあります。 民間保険は社会保険のように必ず加入しなくてもいい保険ですが、多くの人が関わることになります。 民間保険に加入するときは自分のライフスタイルと照らし合わせて「本当に必要かどうか」しっかり検討しましょう。 保険について何も知らない人は社会保険と民間保険の違いについて知っておくことをオススメします。 民間保険に加入するつもりがない方でも上記で説明した 健康保険がしてくれること については最低限しっておくことをオススメします。